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- 縄文人はこんな顔だった?ホアビニアンとは
- タイのマニ族(ホアビニアン)“最初の日本人”縄文人の「親戚」が東南アジアのタイの密林にいた 「古代DNA解析」が明らかにした新事実とは? | NHKホアビ二アンの分布地ゲノム分析と骨から復元された港川旧石器人の想像図全然似てない気もするが・・・マニ族の特徴は異常に出っ張った額部の…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 日本人は何者なのか 縄文人のゲノムDNA 複数構造モデル
- 日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」「日本人3000人以上のゲノムを解析した結果、日本人の祖先は3つの系統に分けられる可能性が高い…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 最初の倭人
- 縄文時代末期、初めて九州などにやって来たのは伽耶の人々だったはずだ。なぜなら朝鮮半島で敗北したのは大伽耶の国々だったからだ・・・。参考yamaren20-035.pdfこのPDF文書によれば、「伽耶を知れば日本の古代史がわかる」 コ・ジュンファン著の資料から引用した伽耶諸国が最初…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 森林火災・自然発火のメカニズム
- 今年は山野の火災が非常に多い。実は森林火災は乾燥期には毎年起こるが、報道されるほどの大規模火災はこれまであまりなかった。森林火災の最大の要因は「野焼き」である。刈り取った枯れ草などを春先は農家や林業が焼くことで飛び火する。次に自然発火。次がBBQなどの不注意。また山野で煙草の不始…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 辛い物と朝鮮文化の内情と儒教
- 朝カーリングを観戦しながら辛い物という結論に至る。選手権でフォルティウスが五輪出場権を取れないと、かつての平昌五輪銀メダルロコのように非常に苦労する状況になるのだ、日本が。あのときロコは出場権決定戦に出なければならなかった。中部電力が権利を取れなかったからだ。明太子は九州人には絶…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- T字路s・泪橋なみだばし歌詞解釈・言葉解説/橋の下の話
- ワールドにちょっと付け加えて・・・。T字路s 「泪橋」(2010.11.18 O-WEST)お久しぶり。約ひと月、まるっと何も書かない日々を過ごさせていただいた。書こうと思ったきっかけは、昨夜かかってきた「留守確電話」。つまり家の人がいるかどうかを確認するための盗人の確認電話。長…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 蜂窩状墳墓(ほうかじょう・ふんぼ) サルディーニャ島など
- 蜂窩状墳墓 - YouTube蜂窩状墳墓(ほうかじょうふんぼ、beehive tomb)は、石(まれに泥レンガ)を環状に徐々に小さくなるように積み上げた擬似アーチ形状を特徴とする墳墓構造である。蜂の巣(ビーハイブ)のような外形になることから、蜂窩状と名付けられている。ギリシア語で…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 記念日商法に弱い日本人のなぜ・幸せホルモンの謎・ウイルスを怖がると進化から遅れる
- 記念日商法に弱い日本人一説によればだが・・・こちらのサイトにはいろんな記念日商法の始まりについてこう書いてある。「バレンタインデーに恋人にチョコレートを贈り、クリスマスにチキンを食べ、土用の丑の日に鰻を食する…これらはどれも日本独特の風習ですが、いずれも企業側が消費者に仕掛けたも…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 和布刈神事と白水郎と隼人とアマテラス信仰登場
- 布刈神事和布刈(めかり)神事は「※神功皇后が※三韓征伐からの凱旋を祝って、自ら神主となり、早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげたという古事に由来しています。[4世紀後半頃の伝説的人物で仲哀(ちゅうあい)天皇の皇后][神功皇后の馬韓・弁韓・辰韓征伐の物語]昔は「神事を見ると目がつぶれる…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- なめし皮文化史/かわおしこまについてとなめし皮産地分布図
- ●山辺郡額田邑 熟皮高麗渡来人によるなめし皮の記述1 仁賢紀6年是歳条「日鷹(高)吉土,高麗より還りて,工匠須流枳・奴流枳(するき・ぬるき)等を献る。今大倭国の山辺郡の額田邑の熟皮高麗(かわおし・こま)は,是其の後なり」2 『新撰姓氏録』大和国諸蕃「額田村主」は呉=百済系」とある…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 危険な害獣は駆除すれば人里を怖がるようになる?/縄文人が寒冷地を選んだ理由
- 昨今、シカやイノシシの急増状態が続いており、山林がまるはだかにされている話をよく耳にする。ところがそれを駆除する役目を果たすハンターが老齢化し、まったく足りないのだという。まして動物愛好家たちは、山林の崩壊が今のゲリラ豪雨などの頻発で、ますます山崩れなどの大災害を招き、それが人間…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- テレビはアホやな、なぜ中嶋編成局長を攻めんのか?
- お上人様日枝の口からいったい何人吐き出されて首になるんだフジテレビ?テレビをつけると毎度フジテレビ問題の質疑応答である。アホとちゃうかと思うのは、テレビが寄ってたかってフジの管理者ばかり責め立てていて、肝心の当事者である辞職したプロデューサー中嶋をなぜほったらかしてるのか?フジテ…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 金印、封泥、陰刻・・・邪馬台国研究の盲点
- 金印のポイント●封泥「封泥(ふうでい)とは古代の西アジアや中国において、重要物品を入れた容器や公的内容を記した木簡・竹簡の束を封緘するとともに、責任の所在を示す証明書として用いられた粘土の塊のこと。封緘、保管、輸送などを担当する責任者を記す記号や文字が刻まれたり、印が押捺されてい…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- ジュラシック日本史/日本で見つかった恐竜化石分布と列島地層の関係から見える歴史
- フタバスズキ竜(福島県いわき市・プレシオサウルス類亜種?残念ながらヒレのある種は恐竜ではないと分類されている)日本で発見された恐竜化石の分布図(福井県恐竜博物館)地層分布と比較していただきたい。中生代の地層は3億~1億年前の付加帯となっている。付加帯とはあとからくっついた地層だ。…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 禾十字型呪符/船棺に稲十字・・・中国南部人と九州佐賀の倭人死生観のルーツ
- 小さい神さまと宝船 舟に稲穂とは スクナヒコナの神は、別名粟島さんで、酒と薬の神さま。だからよく仏教のお薬師さんと習合する。酒でオオクニヌシのやまいを治した。小さな体で、粟の葉のお舟にのって出雲に顕れ、オオクニヌシを援けて、またどこかへ去っていった神・・・。粟島神社に祭られるのは…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 弥生時代から秦氏はいた・日本史は持統から・阿武山古墳は鎌足 過去記事修正画像更新
- ただいま、過去記事の中から抜粋して文章や画像を見やすく書き直す作業中です。重複記事になりますが、読みやすくしてあるつもりですので、もう一度ご覧ください。筆者Kawakatu弥生時代から秦氏はいた。宇治に。宇治の「池山古墳」、古墳の痕跡見つからず 墓地の可能性、名称変更を京都府に提…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 神社用語の基礎知識
- 忍び手神式葬儀の際は拍手の音をさせない。これを忍び手と言う。柏手「かしわで」とは拍手の扁が勘違いで誤ったために言うようになったという説がある。なお拍手の数は、伊勢・宇佐・出雲大社・及び弥彦神社は二礼四拍手一礼(伊勢では神職は腰を下ろして行う)。ほかは流行によって決まりないが、現代…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 遺跡から見た邪馬台国
- 遺跡から見た邪馬台国その3 奴国と肥前肥後の遺跡の関係2019年06月21日 13:36水行陸行をこの地図から見れば、那珂川を下るのに3日、吉野ケ里まで背の高い藪をこぎながら歩いて2日もあれば行けたんじゃないか?ただし立派な中華の使者の行列なら10日の20日かかっても(わざと広く…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 1月29日は旧正月・旧正月の想い出
- 旧正月は中華圏の春節である。昔日本では1月15日を小正月といって正月の終わりを意味し、節分前の1月末日あたりを旧正月と言った。年末から節分まではもともと1セットで、冬のツゴモリの時期であり、節分で春のはじまりと認識された。筆者の子供時分は旧正月には「かきもち」を家で切って干して火…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 人身御供その他神事など・餅やコメは人肉の代用品である
- 田村吉永(たむら・よしなが)「人身御供とシトミゴク」(昭和12年 大和国史会発行雑誌「大和史」掲載記事)から「かつて宇陀郡宇太町平井鎮座の神社では人身御供をあげた遺風が今に存してゐるのを聞いた私は、今年の春その地に至って祭典の時の所謂『人身御供』といはれる御供物の話を聞いた。それ…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 人身御供(ひとみごくう) タレントNのケース
- 「いけにえとして人身を神に供えること。そのいけにえとなる人。 比喩的に、他人の欲望を満たすために犠牲となる人。」無論大昔の迷信から始まる「生贄の献上」行為である。しかも相手は神であることが前提で、地域によっては生娘(性行為をしていない処女)が供物を運ぶと言いつつ、実は娘そのものま…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- ヒトメタニューモウイルス(HMPV)/マスコミはなぜよく検証もせず騒ぐのか?
- ヒトメタニューモウイルス(HMPV)という風邪ウイルスが中国で流行っているとニュースにあった。中国で「第2のコロナ」が大流行…日本でも「ウイルス感染爆発」が起こりそうだ! - ライブドアニュースまたぞろ新型コロナウイルスのような人が死ぬウイルスかと調べると・・・ヒトメタニューモウ…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 「なか」と「いと」「なが」「ナーガ」・海の民地名
- 那珂と伊都・地名由来 : 民族学伝承ひろいあげ辞典2014年04月27日 09:09過去記事再掲載、遠い昔に書いたまだ若い頃の仮説。「なか」「いと」地名に関していくつかをパックにして。 引用文(こう書いておかないと「」を見落とすあわてモノがいるので) 「福岡県の博多は昔「那(な)…
民族学伝承ひろいあげ辞典17 -
- 国家と修験/新王家と旧王家の確執
- 国家と修験その1日本の修験道の始まりは、記録からも地理的条件からも九州東部、つまり豊前地方からであろうかと思える。最古の記録では記紀用明二年(587)、豊前宇佐出身の「豊国法師」が朝廷に突然現れる。この「法師」という言葉が、いわゆる今で言う仏僧などではなく「行者」「修行者」であろ…
民族学伝承ひろいあげ辞典17
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