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- 夕暮れる サクラ明かりの 帰り路 聖窯 陶芸スローライフ 田舎暮らし1
- また赤坂泉に行ってみました。ソメイヨシノもかなり開花してきました。皆さん、花見を楽しまれています。衝上断層公園のソメイヨシノは満開です。何故でしょう、砥部の山里の方が開花が進んでいますね。耕作放棄地にソメイヨシノでない桜の木とスモモとと思われる木があるのですが、こちらの方も満開…
聖窯 陶芸スローライフ 田舎暮らし1 - 夕暮れる サクラ明かりの 帰り路
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- 城山登りと7.2KmのRUNをした 走ってこうわい1
- 城山登りと7.2KmのRUNをした城山登りは高低差約100mのウォーキングだ加えて今日走ったのは吉藤トレランコーストレランコースと言っても山の麓まで2.3Km走って高低差約85mの山道をイノシシの罠を横に見ながら1.3Km駆け上がるそしてまた同じ道を下って走って帰るまあまあ走れ…
走ってこうわい1 - 城山登りと7.2KmのRUNをした
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- 日時計 あごの心旅(書いて見て聴いて)5
- ソファーでのうたたね読書 温かかな窓の光が日時計みたい 【聴く】 ミニヨンの歌・ただ憧れを知る者だけが 紺紙に金粉で毛筆書きしBarbara Bonneyさんにサインを頂きました。サイン部は省略
あごの心旅(書いて見て聴いて)5 - 日時計
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- うば桜 猫まち3
- 小泉八雲の本にも登場する、うば桜。今年はちょっと出遅れちゃったかなーと思いながら出かけた。 いつもなら、真っ白にあふれるように咲いている桜。さすがに今年はもう かなり「花は葉に」状態になっていた。 枝によっては、まだまだ綺麗なのだけど。 でもま、こんな花びら色の地面も良きかな。ど…
猫まち3 - うば桜
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- SONYも、BD(ブルーレイディスク)から撤退! ピヨぐまさん の "Good News"3
- SONYも、BD(ブルーレイディスク)から撤退!MDやCD、DVDだけでなく、ブルーレイディスク(BD)も、なくなる??SONYは、BDからも撤退とのこと。(3/27 の記事)これからは、メディアは、USBメモリー、SDメモリーカードに? しかし、プレゼントや郵送、手渡しする時…
ピヨぐまさん の "Good News"3 - SONYも、BD(ブルーレイディスク)から撤退!
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- 渡辺松男『泡宇宙の蛙』の一首鑑賞 9 かまくらdeたんか 鹿取未放2
- 2025年度版 渡辺松男研究2の2(2017年7月実施) 『泡宇宙の蛙』(1999年)【蟹蝙蝠】P14~ 参加者:泉真帆、T・S、曽我亮子、A・Y、渡部慧子、鹿取未放 レポーター:泉 真帆 司会と記録:鹿取未放 9 蟹蝙蝠(かにこうもり)大…
かまくらdeたんか 鹿取未放2 - 渡辺松男『泡宇宙の蛙』の一首鑑賞 9
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- 『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子 詩歌探究社 蓮(SHIIKATANKYUSYA HASU)1
- 『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子 発行:六花書林 2025/4/18 ¥2.000.- 相変わらずの不勉強にして三好直太(みよしなおた)という歌人を 知らなかったが、彼は「地中海」の歌人である。 彼のうたを鑑賞しながら彼の51年の生涯を紹介してゆく久我田鶴子。 読み物…
詩歌探究社 蓮(SHIIKATANKYUSYA HASU)1 - 『冬潮を航く』三好直太の歌 久我田鶴子
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- マキノスミレ/03.28 上州緑野山 狸の溜息7
- 雨のち曇りで13℃予報。朝から降り続いてるけどもう止みそうです。で、旧暦だと今日から弥生三月です。明後日は三日月です。もち、狙いますが、撮れるかどうか、さてさて… 緑野みどの山に行ってみました。此処、牧野まきのすみれや麓ふもとすみれ、そして緑三ツ森みどりみつもりすみれも咲きます…
狸の溜息7 - マキノスミレ/03.28 上州緑野山
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- 春の舞 いんげんの日々3
- この道にあの事などが舞い降りて行き交う人にさくらさくら 【聴く】 さくら/ 渡邊香澄
いんげんの日々3 - 春の舞
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- 春の舞 あごの心旅(書いて見て聴いて)5
- この道にあの事などが舞い降りて行き交う人にさくらさくら 【聴く】 さくら/ 渡邊香澄
あごの心旅(書いて見て聴いて)5 - 春の舞
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- 春光やティアラの少女目を細む ひびく7
- ティアラの持ち主はうさこちゃん、それを抱いて来院した女の子◆うさちゃんどうしましたか、頭の飾りが割れちゃった!・・・ 2か所が折れてティアラは中央で真っ二つでした ◆薄くて細いので接着だけでは持ちません 飾りなので目立たない方法は? ◆0.6mmの穴をあけ同系色のナイロン糸で結束…
ひびく7 - 春光やティアラの少女目を細む
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- 「古東山道を往く」 軽井沢で短歌と写真と5
- 「古東山道を往く」*吾遊ぶ 廃れ古道は その昔 倭建命(ヤマトタケル)が 往きたと聴けり! ?軽井沢町民族資料館講座へ行ってきました私の住んでいる近くの峠、入山道を古墳時代、いや神話時代にヤマトタケルノミコトが通ったという説を拝聴この説はいくつかの説のひとつです歴史の闇の中、真偽…
軽井沢で短歌と写真と5 - 「古東山道を往く」
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- ミモザ/銀葉アカシア 写真詩歌集 雪割一華(ゆきわりいちげ)23
- <ミモザ/銀葉アカシア> ウォーキングのこーすの途中の坂道に「ミモザ」が道路に枝を 伸ばしているお宅が有る。今花が満開で通る人みんなに愛嬌を ふりまく 花は4~5mmのものが房状に咲きその柔らかな風情 は見る人の気持ちを幸せにする。 マメ科 ミモザ属
写真詩歌集 雪割一華(ゆきわりいちげ)23 - ミモザ/銀葉アカシア
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- 春 時遊に探索!歌詠みの世界☆彡8
- 今日も歌会『うたの日』より テーマ『春』 狂い咲くさくらも春の色をしてわたしもわたしの色をもちたい 葉月ままこ よろしければ励みになりますので下記のバナーをクリックして頂けると有り難いです にほんブログ村 いつもたくさんの応援クリック📣本当にありがとうございます。
時遊に探索!歌詠みの世界☆彡8 - 春
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- 白木蓮 短歌と俳句の日々10
- 上を向き白木蓮が咲いている愛を包んで落とさぬように 木蓮の花はいっぱいには広がらない手で蕾を作り少し開いたくらいに咲く大事なものを包んでいるように 辛夷は思い切りひらく六枚の花びらをそり返るくらいに開くこれはこれで美しいが木蓮の遠慮がちな開き方も捨て難い コブシの白と大山木の白…
短歌と俳句の日々10 - 白木蓮
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- 3月 29日 ころころの毎日が俳句・ハイク21
- 枝垂桜・糸桜・紅枝垂・しだり桜 杉間より流るる枝垂桜かな 沢木欣一 高麗の里枝垂桜が紅潮す 細見綾子 二胡の音に枝垂れ桜の揺れやまず 横井美音 枝垂れたる桜に触れし車椅子 河井久子 つくばひに枝垂桜の枝浸す 青木信子 …
ころころの毎日が俳句・ハイク21 - 3月 29日
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- 回文は行く その七千九十一 死んだら談志2
- つましきは目剤串冷め破棄始末
死んだら談志2 - 回文は行く その七千九十一
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- 春愉し(令和7年4月7~8日掲載分) 飯島治蝶の俳句ブログ
- ◎ 春愉し(令和七年四月七~八日掲載分)● 令和七年四月七日 月曜日 春愉し○ 二月日々折々 その二十八《今回の自選代表四句と自句自解》春の会力士と歌手の歌くらべ二月の会先ずMAXと御嶽海二月の会「Ride on time」をデュエットで二月の会会場揺れるペンライト 令和七年二…
飯島治蝶の俳句ブログ - 春愉し(令和7年4月7~8日掲載分)
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- 「形無き妙なる音楽」 「Kowkinsblog・光風抄」1
- 「形無き妙なる音楽」三月の東の朝の空には雲が踊るまっさらな蒼天は昇りゆく旭日に色彩を変じてゆき踊り続ける雲達はあるいは渦を結びあるいは千切れゆき日の出の輝きに燃え上がってゆく野辺に座しそれを眺める私は自分の感情の風通りの良さを発見して驚いていた鹿の角の先端を百会にあてがい仙骨から…
「Kowkinsblog・光風抄」1 - 「形無き妙なる音楽」
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- #4559 パンセパンセパン屋のパンセ にんげんはアンパンをかじる葦である 万葉歳時記 一日一葉33
- 令和7年3月29日(土) 【旧 3月1日 先負】 春分・「桜始開(さくらはじめてひらく)」パンセパンセパン屋のパンセ にんげんはアンパンをかじる葦である ~杉崎恒夫(1919-1984)『パン屋のパンセ』 「パンセ」は「思考」「思想」の意。フランスの哲学者ブレーズ・パスカル(16…
万葉歳時記 一日一葉33 - #4559 パンセパンセパン屋のパンセ にんげんはアンパンをかじる葦である
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- 山茱萸(サンシュユ)と空・・・by空倶楽部 笑子のフォト俳句ブログ32
- 9のつく日は「空倶楽部の日」空の写真をアップしています今日は3月9日(土)に国営武蔵丘陵森林公園で撮った山茱萸と空の写真で参加します【三茱臾の花(さんしゅゆのはな)】は 初春の季語になっています【子季語】春黄金花 江戸時代薬用 として朝鮮から渡来したそうです春に黄色い花を咲かせ…
笑子のフォト俳句ブログ32 - 山茱萸(サンシュユ)と空・・・by空倶楽部
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- 漂話§一日一句~尾瀬ヶ原早春~ ひだまりのお話
- 季語は・・・春景色鹿のつがい 春景色まだ 雪の下【去年の今日】充話§トリスタンとイゾルデ~東京・春・音楽祭~
ひだまりのお話 - 漂話§一日一句~尾瀬ヶ原早春~
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- 花曇 俳句の風景9
- 猫歩く堤のなぞへ花曇 桜が咲く頃の曇天をいう。 桜の咲く頃、冬と夏の季節風の変わり目にあたり、小低気圧が次々と移動する。 なま暖かい曇りの日々が続くと、愁いがちな気分になる。 養花天は雲が花を養う日和の…
俳句の風景9 - 花曇
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- 「鳰の子」第71号。 俳諧師 前北かおる2
- 「鳰の子」第71号をいただきました。ありがとうございます。柴田多鶴子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 蕉翁に臍の緒の句や母子草 柴田多鶴子
俳諧師 前北かおる2 - 「鳰の子」第71号。
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- 山笑ふ 洒落にもならぬ 今治(はる)や 聖窯 陶芸スローライフ 田舎暮らし1
- 昨日は強風吹き荒れましたが、雨もしっかり降ってくれたので、今治の山火事は延焼の怖れがなくなったようです。地域の方々、関係者の方々ひと安堵されたと思います。工房近くの公園の夜桜です。トラクターの車庫の屋根を吹き飛ばすほどの強風でしたが、全く影響はなかったようです。開花直前だったの…
聖窯 陶芸スローライフ 田舎暮らし1 - 山笑ふ 洒落にもならぬ 今治(はる)や
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- 寒暖差か... 走ってこうわい1
- 朝はほの暖かい感じの外だったが夕方になると冷たい風が吹き出したTシャツを余分に一枚着てちょうど良い感じ朝夕の寒暖差の影響で体調がおかしいと思っていたら加えて腰痛もでてしまったそんなんで今日もほとんど外に出ずじまい昼寝もした買い物だけは車で行った近所のスーパーだけど...今治の山…
走ってこうわい1 - 寒暖差か...
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- 馬場あき子の外国詠 150 ネパール④ かまくらdeたんか 鹿取未放2
- ジョムソン飛行場到着の時、馬場あき子と近藤亨(2003年) 2025年度版 馬場の外国詠 18 09年5月) 【ニルギリ】『ゆふがほの家』(2006年刊)89頁~ 参加者:K・I、N・I、佐々木実之、曽我亮子、 T・H、渡部慧子、鹿取未放 レポーター:N・I…
かまくらdeたんか 鹿取未放2 - 馬場あき子の外国詠 150 ネパール④
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- 開花報告、の巻 ナードサークの独り言1
- 以前利用していたSSブログ(旧so-net)ブログがサービス提供を終了したので、その後継であるシーサーブログへ、バックアップ的に過去記事の移転を行っています。しかし、しばらく更新を怠ると、大々的な不本意広告の表示で画面が読めないほどになってしまいます。そこで、小規模な更新を施しま…
ナードサークの独り言1 - 開花報告、の巻
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- 今日の雑詠(3/28) ヤングシニアMitsuruの生活1
- 朝から雨が降り9時ごろに止んで曇りに昨夜は大風で小枝が散らばっていた。高温続きで野菜も草も勢い増してきた!野菜は良いが雑草は堪らん😭また九月まで半年も草刈や除草剤散布田舎暮らしの最も大変な作業だ‼️マンション暮らしなら無いのに…と家内が毎年云ふ🤣出遅れたブロッコリーも格好ついて…
ヤングシニアMitsuruの生活1 - 今日の雑詠(3/28)
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- 山火事。 平安寺のささやき 短歌日記1
- これもまた 異常気象の 成せる業 日本各地で 起きる山火事にほんブログ村今日の岡山市は、曇りで、最高気温は49度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
平安寺のささやき 短歌日記1 - 山火事。
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- 「風花春秋」令和7年春 詩歌探究社 蓮(SHIIKATANKYUSYA HASU)1
- 「風花春秋」令和7年春 編集発行 秋元千惠子 制 作 洪水企画:池田 康 秋元千恵子さんが30年以上に亘って発行されていた 短歌文芸誌「ぱにあ」が昨年秋、ついに終刊となった。 秋元さんは1932年生まれで今年93歳になる。 終刊号が出て間もなくお電話を頂き、 「「ぱにあ…
詩歌探究社 蓮(SHIIKATANKYUSYA HASU)1 - 「風花春秋」令和7年春
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- もうちょっと雨降ってほしかった 猫まち3
- 今週と来週はおおかた自宅で作業している。私の場合、夜のほうが集中してできるので、午前1時とか2時とか、そのくらいまでやって。代わりに朝寝するパターン。もちろん、早寝早起きがいいのは分かってるけど、期間限定で。昨夜、仕事しながら雨音を聞いていた。(今治に)もっと降れもっと降れ と心…
猫まち3 - もうちょっと雨降ってほしかった
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- 第八回健美拳まつり 2025年3月27日 トドの小部屋3
- 昨日、3月27日(木)に私たちの太極拳教室の1年の練習成果を発表する「健美拳まつり」が開催されました。私は太極拳を始めて現在9年目で、第一回の健美拳まつりから参加したことになります。思い返せばいろいろなことがありました。「初心者が4人いるから、一緒にやるといい」と勧められて入っ…
トドの小部屋3 - 第八回健美拳まつり 2025年3月27日
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- 「來し方その八」 軽井沢で短歌と写真と5
- 「來し方その八」*来(き)し方の しょうしい場面の 数々が 未だ残りて 顔、赤らみぬまたまた含羞に苛まれる含羞(がんしゅう)の人という題名の本がありました・・・読んでないけど・昔から妙に恥ずかしがるところが強くある私です、何でだろう?劇や歌唱、発表会など、大の苦手長じてカラオケや…
軽井沢で短歌と写真と5 - 「來し方その八」
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- 「來し方その八」 軽井沢で短歌と写真と5
- 「來し方その八」*来(き)し方の しょうしい場面の 数々が 未だ残りて 顔、赤らみぬまたまた含羞に苛まれる含羞(がんしゅう)の人という題名の本がありました・・・読んでないけど・昔から妙に恥ずかしがるところが強くある私です、何でだろう?劇や歌唱、発表会など、大の苦手長じてカラオケや…
軽井沢で短歌と写真と5 - 「來し方その八」
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- チューリップ丈夫々に精一杯 ひびく7
- 前に掘り上げた球根に新しいのを買い足して植えるので背丈がまちまちだけど皆精一杯咲いてかわいい! 今朝は雨、喜んでいます
ひびく7 - チューリップ丈夫々に精一杯
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- もう一度行きたい場所 自句自解・ときどき音楽15
- 霾や視界にひとつ竹生島 「方円」2009年5月号雑詠掲載。「霾」一文字で「つちふる」と読む。3月から5月、強風に乗って黄砂が飛んできて、空がどんよりと黄色っぽくなる様子をこう呼ぶ。竹生島は、琵琶湖北部に浮かぶ小島。琵琶湖国定公園特別景勝地に指定されており、島全体が国の名勝・史跡…
自句自解・ときどき音楽15 - もう一度行きたい場所
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- もう一度行きたい場所 自句自解1
- 霾や視界にひとつ竹生島 「方円」2009年5月号雑詠掲載。「霾」一文字で「つちふる」と読む。3月から5月、強風に乗って黄砂が飛んできて、空がどんよりと黄色っぽくなる様子をこう呼ぶ。竹生島は、琵琶湖北部に浮かぶ小島。琵琶湖国定公園特別景勝地に指定されており、島全体が国の名勝・史跡…
自句自解1 - もう一度行きたい場所
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- 舌 時遊に探索!歌詠みの世界☆彡8
- 今日も歌会『うたの日』より テーマ『舌』 酒吞めば饒舌になる夫といて犬よおまえもめんどくさいか 葉月ままこ よろしければ励みになりますので下記のバナーをクリックして頂けると有り難いです にほんブログ村 いつもたくさんの応援クリック📣本当にありがとうございます。
時遊に探索!歌詠みの世界☆彡8 - 舌
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- こぶし 写真詩歌集 雪割一華(ゆきわりいちげ)23
- <こぶし> 歩道の並木である早春の使者 こぶしが咲いた。 白木蓮に似ているが若干花は小さいし花弁の数が多い。 しかも 花の咲くのも若干早い 今年はその時間差がほとんど無いように 思う木蓮にしろこぶしにしろ桜にしろ一斉に咲きだした どうなっているんだろう。
写真詩歌集 雪割一華(ゆきわりいちげ)23 - こぶし
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- 耳鳴り 短歌と俳句の日々10
- 耳に棲むだれかが喚く休みなく春には春の耳鳴りを生く 常に耳鳴りがする気にしようと気にしまいと耳鳴りはするいっときも休まず蝉の鳴き声がする 四六時中気にしているわけではないがいっときも休まず耳鳴りがする耳栓をしても無駄だ 耳鳴りって治療法ありますか? 参加しています。 俳句・短歌…
短歌と俳句の日々10 - 耳鳴り
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- 3月 28日 ころころの毎日が俳句・ハイク21
- 桜・さくら さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾芭蕉 きのふけふ高根の桜見えにけり 与謝蕪村 見かぎりし古郷の桜咲きにけり 小林一茶 牛島や桜に早き蜆汁 正岡子規 スカイツリー江戸の桜を見下ろしに 栗田やすし ため息を咎められたり…
ころころの毎日が俳句・ハイク21 - 3月 28日
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- 「日本近代文学館年誌」 やさしい鮫日記5
- 今月発行された「日本近代文学館年誌 資料探索 20」に、高安国世宛の野間宏と富士正晴の書簡の翻刻が載っている。野間30点、富士22点で、いずれも昭和10年代のもの。注や解題で触れていただいた通り、拙著『高安国世の手紙』で取り上げた高安の野間、富士宛書簡に対応するものも含まれてお…
やさしい鮫日記5 - 「日本近代文学館年誌」
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- 人生の歌 #131 tankalife | 短歌のある日々、短歌である日々5
- とは言えど走って走って走り抜く若さ眩しと思うときあり三枝昻之『遅速あり』 三枝昻之の第十三歌集『遅速あり』(2019年)に収められた一首です。 「若さ」とはまぶしいものなのでしょうか。 年齢的にもう若くないと自分が感じたとき、そこから見える「若さ」とはまぶしく見えるものなのかも…
tankalife | 短歌のある日々、短歌である日々5 - 人生の歌 #131
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- 風に音が見えますか? 一句鑑賞3
- 風の音には木々の枝葉の擦れ合う、密かな話声が混じっている気がする。 水の音には源流に住む水の女神が、これくらいは流しておくかなという枯れない涙なのではといった気がする。 なぜ? 絶え間なく続く胸のしずかな鼓動と同じだから。 そんな音が耳に残ったときは夜の静けさにハイボールが心地…
一句鑑賞3 - 風に音が見えますか?
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- 風に音が見えますか? 一句鑑賞2
- 風の音には木々の枝葉の擦れ合う、密かな話声が混じっている気がする。 水の音には源流に住む水の女神が、これくらいは流しておくかなという枯れない涙なのではといった気がする。 なぜ? 絶え間なく続く胸のしずかな鼓動と同じだから。 そんな音が耳に残ったときは夜の静けさにハイボールが心地…
一句鑑賞2 - 風に音が見えますか?
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- 回文は行く その七千九十 死んだら談志2
- 予備獲るは今年止しとこハルトビよ
死んだら談志2 - 回文は行く その七千九十
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- #4558 春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも 万葉歳時記 一日一葉33
- 令和7年3月28日(金) 【旧 2月29日 赤口】 春分・「桜始開(さくらはじめてひらく)」春山の咲きのををりに春菜《わかな》摘む妹《いも》が白紐見らくしよしも ~尾張連《をはりのむらじ》『万葉集』 巻8-1421 雑歌春山の花が咲いている下で、春の菜を摘んでいる。妻の着物の、白…
万葉歳時記 一日一葉33 - #4558 春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも
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- 庭に雉さん登場(#^^#) 笑子のフォト俳句ブログ32
- わが庭に雉の用心深く入り 笑子わがにわにきじのようじんぶかくいり【雉】は春の季語です【子季語】雉子、きぎす、きぎし、雉子の声、焼野の雉子先日の朝、出勤前いつもは分刻みで慌てている時間帯ですがたまたま10分くらいの余裕があって居間から庭を見ていると・・・え~~~~!雉さんが遊びに…
笑子のフォト俳句ブログ32 - 庭に雉さん登場(#^^#)
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- 漂話§一日一句~陽だまりを~ ひだまりのお話
- 季語は・・・あたたか遊歩道の 日陰あたたか 散歩時【去年の今日】大話§お豆腐ご飯
ひだまりのお話 - 漂話§一日一句~陽だまりを~
読み込み中 …