弥生三月 | まいまいつぶろの独り言 家、時々外
二十四節気
雨水

雪が雨へと変わって降り積もった
雪や氷もとけて水になる頃。
まだ雪深い地域もありますが、
厳しい寒さが和らぎ暖かな雨が
降ることで雪解けが始まる頃です。
凍っていた大地がゆるんで目覚め、
草木が芽生える時期。
雨水になると雪解け水で土が潤い
始めるため、農耕の準備を始める
目安とされました。
七十二候
草木萌動(そうもくめばえいずる)

草木萌動(そうもくめばえいずる)
七十二候の第六候の季節です。
「草木が芽吹き始める」という
意味になります。



