4月2日
マヤカレンダーは「ヘビ4」
「風」のトレセーナが続いています。
ハアブ暦では「０ポプ」で元日をむかえました。
マヤ「ツォルキン」神聖暦は、太陽暦ではありません。
マヤで「太陽暦」およそ1年を、「ハアブ暦」と呼びます。
ただ西暦とは違ったカウントの仕方を使用していること
そして「うるう日」を考慮していないこと
が大きく違っています
2025年の4月は
「風」トレセーナ：3月30日～4月11日
「ワシ」トレセーナ：4月12日～24日
「ウサギ」トレセーナ：25日～5月7日
とマヤトナルポワリのトレセーナ周期は動いていきます
現在は「風」トレセーナの最中
風周期では「宝」「たいせつなもの」「見守る」ため、時の守護神は働きます。
また「女性的な情熱や情欲」「ホルモンバランス」「体調管理のためのデトックス、水の循環」の働きが推進され、活発になりやすい時です。
人間にとって一番大切なものといえば、やっぱり「身体」「健康」ですね
「宝」とは何か？など
春のイースターがやってくるシーズンに相応しく
新たな気づきや発見もあるかもしれません
この周期には、それぞれ20のサインにどのような影響があるのか
いい感じの引き寄せなのか、時の荷は重たいか軽やかか
周期のエネルギーが、どうその人のナーカルに作用するか
などを見て、読んでいくのが
「マヤ・デイキーパー」の直感とマヤマトリックスや神話的な見方をミックスした、時読みの仕事でもあります
デイキーパーは、様々なマヤ暦サイクルや神話素や型を自分の世界観として構築し、時読みができるように、血肉化していくことが大切です。
古代マヤ暦「ベーシック」コースでは、その基礎になることを学び、専門コースになると、時読みや神さまや予言の学び、オラクルカード読みなどの学びへと進めます。
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一緒に楽しく学んでまいりましょう
以前の記事ですが、とても大切な「生き方」について書いています。
「宝」を考えるときに必要な思考です
古代マヤの暦:予言・天文学・占星術 (アルケミスト双書)Amazon（アマゾン）暦を中心に周期暦や仕組みを知る- The Codex Borgia: A Full-Color Restoration of the Ancient Mexican Manuscript (Dover Fine Art, History of Art)Amazon（アマゾン）マヤカレンダーを体験しながら理解するコーデックスボルジア絵文書
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