2025.2.2
グラバー園からのキティ
ツアー旅行の長崎旅③
市内を歩いていると
1台のバスが目に止まりました
キティ🎀 のラッピングバス
よ〜く見てみると
どうやら グラバー園 とのコラボ
全然知らなかったな〜
これは行くっきゃないでしょ‼
偶然とはいえ、素晴らしい奇跡
というわけで、グラバー園へ
グラバー園は前回の長崎で来ていたので
今回は予定はしてなかったけど急遽変更
「長崎グラバー園50周年記念
ハローキティ🎀とコラボ」
期待に胸が膨らみます
ステキなエスカレーターに乗り、
丘の上まで上がります
グラバー園
長崎港を見渡す丘陵地には洋風建築が立ち並び、各国から来崎した外国人たちの居住地がありました。この地にある「グラバー園」は、居留地時代から残る外国人の住宅と長崎市内に点在していた洋館が集まり、幕末から明治の長崎の歴史を感じることができます。スコットランドの貿易商人、トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅をはじめ、3棟の国指定重要文化財と長崎市内に点在した貴重な伝統的建造物が移築復元されています。
◆ 旧三菱第2ドックハウス ◆
造船所で船の修理などをしている間、
船員たちが宿泊する施設。
三菱重工長崎造船所第2ドックそばに
建てられたドックハウスを移築。
▼庭園から長崎の街を望む
▼こちらは建物2階からの風景
コロニアル様式の建物の2階からは、
長崎港や稲佐山を望むことができます。
キティとのコラボグッズの
期間限定ショップがありました
やっぱりこれは長崎記念に買わなきゃね。
で、グラバーキティのトートバッグと
クリアファイルを購入
◆ 自由亭 ◆
日本人シェフによる初の西洋レストラン
「自由亭」跡に設けられたカフェ。
長崎港を一望できる、
眺め抜群のお洒落な喫茶室です。
キティコラボの限定メニューもあって
なんとか入りたかったのだけど
2時間待ちなので泣く泣く断念しました
◆ 旧グラバー邸 ◆
(国指定重要文化財)
トーマス・ブレーク・グラバーが
文久3年(1863)に建てた住居
コロニアルスタイルのベランダに漆喰塗の壁、屋根には伝統的な日本瓦が用いられた和洋折衷の造り。増築を重ね、今のようなクローバー形になった。平成27年(2015)には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録。
▼トーマス・ブレーク・グラバー
キッチンカーが出ている庭園には
キティの看板が建てられていて
長崎の海が一望できるエリア
こちらでひと休みして
長崎の街をさらに歩きます
にほんブログ村へ