こんばんは!
6月29日に、西日本沖で前線が消滅しました。
また、その後7月1日までに、大型で強い低気圧が日本海から北海道を通過しました。
2本の赤ラインに囲まれ範囲が、前線消滅による注意範囲。
水色の範囲が大型の低気圧の衝突があった可能性のある範囲です。
そして、大型で強い低気圧の等圧線の外輪が衝突したと思われるところを赤ラインと青ラインで書いてあります。
前線消滅も大型の低気圧も範囲が広いでので、日頃からの防災意識を持っておくことが大切です。
特に、能登の被災地付近も、前線消滅の注意範囲であり、低気圧の外輪衝突地点でもあります。
十分に注意してください。
(7/2/18:40追記・・・
2つの深発地震が発生しました。
前線消滅の注意範囲内です。
可能性として
①前兆としての前線消滅の対応地震
②前記事で予想したM6クラス以上発生の予想を補足する事象
③小笠原、硫黄島周辺の深発地震は、台湾、南西諸島、マリアナ諸島、日本列島周辺の順に地震を発生する可能性が高いので、これらのどこかにM5.5以上発生の可能性あり。
そんな可能性をあげておきます
7月1日 | 硫黄島近海 | M5.3 深発140㎞ |
|
深発480㎞ |
・・・追記ここまで)
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