この夜景が見たくて、決めた

大浴場の名前が、なんと

分福茶釜の湯

この名前に反応するのは、多分 日本人だけ

なんだろうと思うんだが

 
場所は1階 受付の真向かい
少し階段をのぼり
左側が女湯 右側が男湯

 
広々とした、清潔感のある脱衣場
鍵付きロッカーに脱衣籠
お風呂はどこ
階段 降りるってこと 裸はツラいよぉ

 
半地下の大浴場は建物の風情とは
うって変わった、御影石のシックで今風な造り
これで レトロなタイル風呂だったら
完璧だったんだけど、そこは
外人さん向けなので

 
照明も暗めで、最初はわからなかった湯口
近づいたら、名前の由来が判明

 
なんかようか? by 分福茶釜
ということで、湯口由来 ちなみに肝心な
源泉はタヌキさんと縁の間から
ドバドバ出ておりました

 

お隣、東海館さんの湯口と同じ

森田東光氏の作品なんだそうです

 

絶妙な湯加減で、いつまでも入っていられる
サラサラした、癖のない無色透明のお湯
エンドレスではいってられるタイプ
源泉名 岡84号泉
泉質 カルシウム・ナトリウム-塩化物
硫酸塩泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
泉温 51.2℃  pH 7.8
 

大浴場には、この時と寝る前に2回

深夜の時、ブロンドの外人さんが後から2人

入ってきたんだけど、髪も、身体も終始

立ったままシャワー 

結局1度も湯船に入ることなく早々に退場

教えてあげたくてもカタコトの英語では

無理ってもの 沈黙をつらぬいたブログ主

 

現在、行方不明中の

お供に、あひる隊長 連れてきた

 

男湯の方は、ちょっと広め

 

同じく湯口は分福茶釜

まん丸Bodyに、したり顔 口から源泉垂れ流し

 

館内見取図

大浴場の他に2階と3階にある貸切風呂

「空いてれば、いつでもどうぞ」

の24時間OK

 

外出後、速攻 入りに行ったのが2階

 
途中、レトロな流し場に足止めくらう
(タイルフェチなので)

 
「空いてます」 をひっくり返して「使用中」
内側から、鍵をかけられるので安心
 
扇型のおひとり様用湯船に身を沈めると
豪快に湯が流れ出す様は圧巻
はぁ 生き返った
 
からの

 

バスタオル 持ってくるの忘れた

パニくるも、落ち着けスマホが

あるじゃないか 電話→

事なきを得た次第

 

 館内探訪で載せるの忘れていた
3階の大広間 同じく3階の貸切風呂も
同じ造りでした

 

 では 準備おーけー

 

を求めて夜の街へ繰り出すのだ

 

 相変わらず、外は
けど、松川対岸からの夜景が見たかった
宿のビニール傘を拝借して、ぐるり一周
大川橋から1枚

 

 竹のオブジェが並ぶ松川遊歩道

 

 びしょ濡れのハトさんのオブジェを
撮るのも、めっちゃシンドい
さっすが、泣く子も黙る 雨オンナ (自虐)

お疲れさまです

例年だったら、どこへ行こうか悩んでる

春のお彼岸

ムラサキ色の妖精さん?

 

はたまた、黄色の妖精さん?

 

今年は全体的に開花が遅れてるようで

もう少し先になりそうですネ

昨日は、午後から お墓参りへお墓

どうでもいいんですけど

ブログが楽しかった頃のお墓ネタ

(お盆だけど)

 

週末は穏やかな天候になりますように

って、21日に予約投稿したつもりが

あがってないやんけ笑い

また、間違えた? 確認してみたら 22日

失礼いたしました〜(´。・д人)