HISバスツアーにて
 
兼六園を観光した後は、北陸自動車道で1時間半ほどで飛騨高山へ。
 
高山駅から城下町の中心、商人町として発展した高山の上町、
 
下町の三筋と古い町並が続きます。
 
 
 
上三之町を中心に、景観を維持するために電線を軒下配線にするなど、
 
保護を続けている高山市三町伝統的建造物群保存地区。
 
 
 
「飛騨の小京都」と称されており、商人の町の趣を今に伝えています。
 
 
 
 
 
カフェ、雑貨屋さんも多くあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古くから酒造りの文化が根付いており、蔵元も立ち並んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
飛騨国分寺
 
 
1250年の昔、聖武天皇の勅願によって建立。
 
当時建てられた七重大塔の巨大な礎石が残っています。
 
樹齢1250年以上といわれる大イチョウ、
 
本尊には薬師如来坐像等が安置されてます。
 
 
 
鐘楼堂
 
戦国時代の風格を残す建築物です。
 
 
 
「悲母観世音菩薩像」が祀られてあります。
 
この観音様を立てたのは、中村久子さんという女性です。
 
 
 
本堂は室町時代に建築。国の重要文化財に指定されています。
 
 
 
 
 
 
親子地蔵
 
 
 
 
飛騨高山レトロミュージアム
 
昭和レトロな雰囲気の中、様々な体験が楽しめる昭和の博物館。
 
 
 
 
 
 
 
入口には駄菓子屋があり、昔懐かしいお菓子がいっぱい!
 
小学校や、リアルに再現された昭和の街並、昭和の生活や
 
文化を肌で感じることができます。
 
昭和の映画ポスターや昔のレコード、漫画など見どころが満載。
 
昭和にタイムスリップしたような気分です。