上野東照宮の狛犬とか燈籠とか
上野東照宮にあるぼたん苑で冬牡丹を観賞しました
冬牡丹って一般的な春牡丹を温度管理して1~2月に咲かせたものなんですって
春牡丹に比べると小ぶりだけれど 寒さに負けず見事な花ぶりでした
奥に上野東照宮が見えます
上野東照宮
1616年 家康没
1627年 藤堂高虎が上野東照宮を創建
1651年 家光が改築
関東大震災や第二次世界大戦でも消えることなく姿を保ち 一部では強運の神様とも言われているとか
狛犬も堂々たる風格
狛犬は犬に似た日本固有の想像上の生物
古代インドで仏像の守護としてライオン像が置かれたものが起源とされている
それが中国では獅子の形となり 朝鮮半島から仏教と共に日本に伝わった
日本では犬のような姿に変え狛犬になったと考えられる<案内文要約>
勉強になるわ~
参道には燈籠がズラリ
日付を見ると慶安四年の文字
慶安4年は1651年 まさに家光が改築した年です!
(でもこの燈籠の土台だけは新しいかも…)
徳川家康を祀る上野東照宮でした
우에노는 산책하기 좋은 곳이에요
上野東照宮HP
今回のお散歩
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