おはようございます、沙久良です
連日の原稿修羅場の為、右腕が痛い… そろそろシップを貼るかと思いながら、このブログを書いています
さて、今日も一昨年の京都ネタをお楽しみくださいませ~
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水の輝きと違いの大元、奥宮へ この辺りから、また空気が変わるのが好き
平安時代の人々と同じ清らかさを感じられている気がします
奥宮も参拝者は多め。日本語はあまり聞こえなかったなぁ。
並んでしばらく待ってから、
本殿にて参拝 スーッと身体の中を流れていく御神氣が気持ちいい
まるで体内を小さな清水の龍たちが動き回って、浄化してくれている感じです
奥宮由緒。
権地 社がないので、地面から湧き上がる清水の御神氣が視え、一帯が清らかな泉のよう
視えるのはこの、塩釜の冷泉みたいな感じです 湧き出す清水の中から、小さな龍が一緒ににゅるりと穴から出る鰻みたいにいるという感じ
で、山の方を視ると、大きな龍が雄大に漂っている
安倍晴明が雨乞いにここに来て祈願し、ここで無理なら奈良の宇陀へと行っていたそうなので、そんな宇陀の龍たちの御神氣にも触れれる聖地 だからこそ、格別に水が輝き、他との違いがあるんでしょうね
先ほどの結社で清めて詰まりを流してもらったら、こんな清らかな御神氣で清め、運気の流れをスムーズにしたおきたいですね 祓い清めるって本当に大事ねと、改めて実感
このブログ書いてても、この奥宮画像で同じ様に冷たい御神氣で清められて気持ちがいいんですよ
宇陀市の室生龍穴神社へと参拝したのは、もう5年も前の事ですが、例えるならこちらは源泉、貴船神社奥宮はそこから源泉を引いて来て、清水を混ぜて、より一層人の身体に馴染みやすく、隅々まで綺麗にしてくれる感じが高い気がします
個人的好みなら、貴船神社奥宮の方が好きかな 肌が弱く薄いのもあり、源泉掛け流しでも濃すぎると肌荒れするので(過去にクレンジング効果の高い源泉に入ったら、毛穴部分の皮膚が溶けて小さなかさぶたが無数に出来たし)、ちょうどよく清水で薄めたくらいが私の身体には合うんでしょうね
それと、清水で薄めると表現はしましたが、この清水は清水で別の効果効能があり、鞍馬も近いので宇宙エネルギーも加わって、また別物になっているともいえるかな
なので、好きな方でパワーチャージしたらいいと思いますよ
清めると同時に、異なるもの同士の融合への御助力もいただけましたし、後はそれを我がものと出来るかどうかは本人次第かな。どんな事も決定権はその人本人にあるのでね、神様だってそこはどうにもできない、9割整えても、1割の判断と努力で結果は変わるのです。出来る事は日々地道に積み重ねてほしい。1日の違いはそんなにないけど、1週間経てば違いが感じられ、1ヵ月続ければ違いは見えてくる。1年続ければ差は歴然、10年続ければ言うまでもなく雲泥の差ですよ
帰り道は、先ほどの傘やトナカイがライトアップされていました。山の中は日が傾くのが早く感じますね。
さて、まだ時間はある。ここまで来たなら鞍馬まで行きたい!ギリギリ間に合うか!?とりあえず行ける所まで行くぞ~!
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