若い時はネオン街 今は自然に癒される | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 

昨日の午前4時に
バンコクを出発して
4時間のドライブで
プラチュアップキリカンに戻ってきました。
 
 
 
 
早朝は道が空いているから
運転も楽です。
 
 
 
 
プラチュアップキリカンに着いて
光る海を見た時
”すぅー”と疲れが落ちるのを
感じました。
 
 
 
というか
ほっとしたのでしょう。
 
 
2日間のバンコク滞在
正直疲れました。
 
 
 
 
どこに行っても人が多く
消耗しました。
 
 
 
 
ファッショナブルな人が多いけど
どうしてみんな
無表情ですかしているのだろう。
 
 
 
 
BTSでもショッピングセンターでも
仮面をかぶっているような
人がたくさんいて
なんだか気疲れして
自分にとって
エネルギーを得られる場所は
どこだろうかと考えました。
 
 
 
 
若い時は
ネオン街やゴーゴーバーで
女性を侍らせ
浴びる様にお酒を飲んでいれば
元気になれました。
 
 
 
 
55才でプラチュアップキリカンに
暮らすようになってからは
自然の中にいると
エネルギーチャージされることに
気がつきました。
 
 
 
 
海、山、空、緑の木々が
大好きになりました。
 
 
 
 
それが老いた証拠だと
言われても構いません。
 
 
 
 
自分では30代後半のつもりですが
肉体は60才なのが現実です。
 
 
 
 
でも、自然に恵まれた
この地で暮らしていることを
幸運に思います。
 
 
 
 
今いる場所が
大好きです。
 
 
 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

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