柳橋中央市場「中華そば 大河」極上の朝ラーを堪能した後…。



栄方面に歩いて移動…あし

向った先は…愛知県美術館で開催中の「パウル・クレー展   創造をめぐる星座」

 

 


クレーの独特な世界観…「山田五郎 オトナの教養講座」のYouTubeで勉強済み…笑い泣き
でも、実際に本物を観ないとダメですね♪

 

もちろん、音声ガイド(700円)も借りて作品をじっくり鑑賞…キョロキョロ
その中で、いいなぁ~と思った作品は👇

 

パウル・クレー「樹上の処女」

 

パウル・クレー「リリー」

 

パウル・クレー「座っている少女」

 

ヴァシリー・カンディンスキー/フランツ・マルク「年鑑誌 青騎士」

 

パウル・クレー「北方の森の神」

 

パウル・クレー「チェニスの赤い家と黄色い家」

 

パウル・クレー「ハマメットのモティーブについて」

この作品頃からパウル・クレーは色彩に目覚めたと言われているみたい…。

 

 

フランツ・マルク「冬のバイソン(赤いバイソン)」

 

パウル・クレー「アフロディテの解剖学」

 

パウル・クレー「紫と黄色の運命の響きと二つの球」

 

パウル・クレー「破壊された村」

 

パウル・クレー「小道具の静物」

 

パウル・クレー「戦っているポップとロック」

 

パウル・クレー「鳥=島」

 

パウル・クレー「周辺に」

 

パウル・クレー「バラの風」

 

パウル・クレー「窓のあるコンポジション」

 

そして、この展覧会で一番良かったなぁ~と思ったのが…。

パウル・クレー「女の館」

 

ヴァシリー・カンディンスキー「緑に向かって」

 

そして、この作品も良かったです👇

パウル・クレー「蛾の踊り」

 

パウル・クレー「赤、黄、白、黒の長方形によるハーモニー」

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パウル・クレー「花ひらく木をめぐる抽象」

 

パウル・クレー「都市の境界」

 

パウル・クレー「大聖堂(東方風の)」

点描の作品ですが、本当に細かく描かれていて、完成するまでに、気が遠くなるような時間がかかったのだろう…。

 

パウル・クレー「殉職者の頭部」

この作品は、横からみると少し立体的になっていて、パウル・クレーの執念を感じる力強い作品。

 

パウル・クレー「山の衝動」

 
パウル・クレーの作品は色鮮やかで温かみが感じられ、また、「線」の使い方が印象的で、シンプルな線で抽象的なんだけど…観る者の想像力を働かせる作品が多かった気がした。
とてもいい作品を観れて大満足の50歳のおっさん。
 
愛知県美術館に初めて行ったけど、作品を観覧しやすくレイアウトされていて、とても良かった。
是非、次回も良き展覧会を開催して欲しい♪
 

 

 
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