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「職業は人間だ」の意味|生きる意味の探求

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「職業は人間だ」とは、どんな意味でしょう?

人間であること、生きることを一番前に持ってきているように感じます。

人生の意味は生きることにあると説いているように思います。

今日は「「職業は人間だ」の意味|生きる意味の探求と題して、生きる意味の探求について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●「職業は人間だ」の意味|生きる意味の探求

○生きる意味の探求

 

職業は人間だというあの一言が忘れられません。

とてもとても名言だと個人的にはずっと思っています。

この言葉に籠められている思いをどなたか解説してください。

私も後日補足に書いてみようと思っております。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296948780

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

「職業は人間だ」。

誰の言葉か知らなかったので、調べたところ、「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんでした。

僕は、「趣味とかあるんですか?」と尋ねられたとき「生きること」だと言っています。

同じ思いが「職業は人間だ」という言葉になっているように感じます。

生きる意味を探す人が多いように思うのですが、生きることに意味はないという考えです。

生きていると、誰もが「私」「自分」を中心として、関係性という意味ができます。

「私」だけでは、何の意味も持ちませんが、父親、母親がいて、親子という関係性、意味が生まれます。

生きなければ何も起こらないし、始まらないし、意味もないと思います。

親子という意味の上に、私たちは生まれたのではなく、生まれたから親子という意味が生まれたのです。

だから、生きることをスタートにしたい。そんな思いがあります。

趣味という言葉だとわかりにくいなら、「人生は生きること」でもいいわけです。

「職業は人間だ」も、似たような思いからきているように思います。

○「職業は人間だ」の意味

 

なぜ、職業で、なぜ趣味なのか?

職業ならお金を稼がないといけないし、趣味と言ってしまうと、人生のメインではなくてサブ的な活動の意味合いが強くなります。

人間として生きているだけではお金にならないし、生きることを趣味と言うのは、いささか不謹慎っぽいです。

これは言っている本人でも、よくわかっていないのですが、職業と趣味を並べてみた時に、このふたつの共通点は何か?と思って考えましたが、どうも見つかりません。

抽象度をあげるのかな?と思い、抽象度を上げるとなんだろう?「生きる」かなと思いました。そして、これかも!と思ったのです。

つまり、職業も趣味も「生きる」ことの一部だということです。

働くことは生きることだし、趣味を楽しむのも生きることです。

ここで、お金が稼げるかどうかは関係ないんです。

お金が稼げない活動でも生きるために必要なことはあります。

生きることの表現が趣味だし、人間であるために働いているのです。

お金というものを、一旦脇に置くと、どっちも自分が生きていることを実感するために必要なことです。

だから、「職業は人間だ」「趣味は生きること」なのかなと思いました。

○私が「私」であること

 

「生きている意味がわからない」という言葉をよく耳にします。

繰り返しになりますが、私たちは意味の上に生まれてきたわけではありません。

私が生まれたことにより、意味が生まれたのです。

私が生まれたところには、私以外の人、モノ、出来事がすでにあり、そこに「私」が誕生したことにより、すべての事柄と私との間に関係性が生まれました。

意味が生まれたのです。

そこは、私が生まれた場所になり、そこには、私の親になった人や兄弟になった人がいます。

元気に健やかに育って欲しいという愛情も生まれました。

「私」と様々な関係性を持った意味が、私の生きる意味になったのです。

だから、私が「私」であること。それが生きる意味であり、岡本太郎氏の言葉を借りれば「職業は人間だ」なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●「職業は人間だ」の意味|生きる意味の探求のまとめ

今日は「「職業は人間だ」の意味|生きる意味の探求と題して、生きる意味の探求について考えました。

○生きる意味の探求
生きる意味を探す人が多いように思うのですが、生きることに意味はないという考えです。
生きていると、誰もが「私」「自分」を中心として、関係性という意味ができます。
「私」だけでは、何の意味も持ちませんが、父親、母親がいて、親子という関係性、意味が生まれます。
生きなければ何も起こらないし、始まらないし、意味もないと思います。

○「職業は人間だ」の意味
職業と趣味を並べてみた時に、このふたつの共通点は何か?と思って考えましたが、どうも見つかりません。
抽象度をあげるのかな?と思い、抽象度を上げるとなんだろう?「生きる」かなと思いました。そして、これかも!と思ったのです。
つまり、職業も趣味も「生きる」ことの一部だということです。
働くことは生きることだし、趣味を楽しむのも生きることです。

○私が「私」であること
私が生まれたところには、私以外の人、モノ、出来事がすでにあり、そこに「私」が誕生したことにより、すべての事柄と私との間に関係性が生まれました。
意味が生まれたのです。
そこは、私が生まれた場所になり、そこには、私の親になった人や兄弟になった人がいます。
だから、私が「私」であること。それが生きる意味であり、岡本太郎氏の言葉を借りれば「職業は人間だ」なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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