おしゃれ写真*かわ/とやま

おしゃれ写真*かわ/とやま

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毎日カメラを触っていたい。
身近な風景の中からキレイな写真を撮影したい。
ときどき暗室に入って、こだわりの一枚を焼く。

趣味が高じて
副業カメラマン・画像加工師・写真教室講師をしています。
写真とそれにまつわる気持ち。

何でも撮れて、世界一お願いしやすいカメラマンと、
メモリアルなお写真を素敵に飾るための、世界でひとつの画像加工で彩ったデザインフォト、

楽しくてためになる、世界一しきいの低くて行きやすい写真教室と撮影会

モノクロフィルムの自家現像と暗室プリントを、世界一気軽に楽しめるアナログ教室を不定期で開催。

写真とカメラの素晴らしさ、楽しさを、少しでも広めたいという願いをこめて、

地元とやまの老舗写真倶楽部の会長もしております。

カメラがくれる癒しやウキウキや教訓、写真の撮り方などをつづった撮影日記にプラスして
仕事で扱うお気に入りグッズを少々^^おおくりいたします。


   


絵本「はらぺこあおむし」のベビー服があるなんて知りませんでした。

ベビーフォトなら省スペース&シンプルな背景があれば、キレイに撮影できるのでママさんたちにおススメです。

可愛いお洋服を買ったタイミングで撮影するのも素敵ですね。

すんません、初孫です。ネタになっていただきました。(娘了承済み、念のため。)

実は右側の野菜たちは生成AIで背景拡張したものです。すっごい自然でオドロキです。

では↑が出来上がるまでをご覧くださいませ。

元画像は縦写真、比率2:3、フルサイズです。

撮影時はなんの迷いもなかったのですが、投稿許可も得たのでインスタでと思ったのですが、インスタではサムネイルの正方形1:1でどうしてもあげたい!が触覚が欠けてまう、、、ということで生成AIに作ってもらうことにしました。

 

①フォトショップを開いて「切り抜きツール」をポチっと選択します。↓

②「切り抜きツール」で全画像を囲ってから、さらに正方形になるまではみ出します。↓

ポインターの場所にW(幅)とH(高さ)が何ピクセルなのか出てくれるので、ドラッグアンドドロップしながら同じ数字になるまで微々マウスを動かしてキタ!と思ったら離して選択完了です。

 

③フォトショップ画面上部の窓に「生成拡張」を選んで表示させて「〇」をクリック。

 

④クリックすると文章を入れるウィンドウが出てくるので、拡張させたいスペースのイメージを文章入力します。

私は下記を入れました。

 

⑤生成AIが作ってくれるのを待ちます。

ワクワクしましょう♪
 

⑥でーきあーがーりー\(^o^)/

え、、、キャベツないけど、セロリないけど、籠もないけど、て思いますよね。

あるあるです笑 生成AIはアメリカ人なので日本語が難しいのだと認識してます。

 

右側に候補が出てくるのでよさげなのを選べばよいのですよ。

そして何度も生成することができるので、いいのが出るまで作ってもらいました。

どれにしようかな♪

 

で、これに決めました^^ 腕があおむし風なのもかあわいいわぁ、ばばバカ笑

ということで、インスタ用正方形画像がいい感じにできました。

フォトショップを契約してるけど使ってないなーという方は是非お試しくださいませ、クセになる面白さです。私だけかな。。。

 

 

同じように試してみました。広いスタジオや撮影小物を用意する時代は終わるのかもしれません。小さなスタジオしか持たない私にはありがたいツールです。カメラマンもAIになったらどうしましょ。潔く助手になりましょうぞよ。どちらにしてももっと勉強せんなん。

 

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電線がなかったら、、、青空だったら、、、残念、、、なことも、今のフォトショップでは簡単にできたのでご紹介いたします。

上記でわかる通り、青空って無敵ですよね。手順を箇条書きにすると

①加工したい画像を開く。

②空部分を選択する。
③空を置き換え、少々加工する。→完成!です^^

 

ちなみに電線と電柱を修正ブラシツールを使って消してみたところ、上手くいかなかったので、電線を含めた上部をがっつり選択して青空に置き換えました。

ではでははじめます。

①フォトショップを起動して、加工したい画像を開きます。↓

②「選択範囲」→「空を選択」をクリック。↓

なんと電線以外を選択してくれる優れものです。↓

ですがこの画像は電線も消したい。

なので電線と電柱も選択範囲に入れてみました。

電柱と電線を選択範囲に入れるには、選択範囲を追加していくのです。

↑選択モードにして「選択範囲を追加」をクリックすると、次に囲ったエリアが選択範囲に加算されていきます。↓

電線と電柱を加えていきます。

私の場合、大雑把な箇所は長方形でざっくりと、細かなところは多角形選択ツールでチョンチョンチョンとクリックして囲っていき、下部のように電線も含めた上部が範囲になりました。

で、すぐさま空を置き換えて感動を味わいたいところなのですが、このまま置き換えても電線と電柱が残ってしまうことが判明、、、どんだけ優秀なのでしょうフォトショップ。。。

なのでもう選択範囲をいったん塗りつぶしました。↓

 

電線が残っているレイヤーがあると、空を置き換えても電線がまた現れてしまうので、画像を統合して、空べた塗の画像にしてから空を置き換えます。

③「編集」→「空を置き換え」さあ感動の瞬間です。

わお、空を選ぶことができます。好きな雲を選びましょう^^

季節っぽい雲を選んでみて完成!といいたいところなのですが、、、

全体的に違和感が、、、地面と空との明度のせいかなーと思いまして調整してみました。

選択した空を加工できるんですね、超便利^^ 明度を上げて、色温度も黄色方向にスライダーを動かしたところ、違和感がなくなったような気がします。

これで完成といたしました。

「ファイル」→「書き出し」→「JPGとして書き出し」→「保存」で現在HPに載せております。

プリントするとどうなってるのか検証前ではありますが、Web上で見るうえでは問題ないかと思われます。

空を置き換えしなくても、日中の撮影の場合には空の青が白になってしまうこともあるある、そんなときに下界の明るさをそのままに空だけの明度を下げて色を出す際、「空を選択」ツールはかなり便利かと思います。

お試しに損はないツールです。是非お試しくださいませー。

 

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本日の生成AI。

テキストを入力して画像を作るタイプです。→AdobeExpress(作成の手順は→こちらを

 

昨日の反省を生かして、テキストをより具体的に入力してみました。

「北海道の広大な雪原の夜明け。凍り付くような吹雪の中、目を凝らすと遠くに二羽の丹頂鶴が吐息を白く吐きながら、求愛ダンスを踊っている。」

 

 

 

うんうん、いい感じ^^ けど鶴の求愛ダンスがちょい違うような。

 

さらに「生成」をクリックして候補を増やしてみたところ、、、

あ、昨日と一緒。

鶴の羽がちょっと変。切り貼りした感が否めません。

あと、左の鶴に王冠のようなものが、孔雀風?

 

ですが確かに確かに、フェイク100%なのにサラッと見たら完全に北海道で撮ってきました風。

 

高くて重たいカメラとレンズ買って、担いで出かけて、待って待って、撮るっていう作業が

なんだか空しくなるような。

 

そういう感情は置いといて、新しいもんは使ってみましょう^^

楽しんだもん勝ちです。

 

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生成AI、話題ですね。

AdobePhotoshopからメールが来まして、促されるままに試してみました。

リンク先の「Adobe Express」へ行くとステージが用意されていました。

「生成したい内容を説明してください。」→空白

え、、、難しくないかい、それって。

とりあえず何にしよか、、、

「ランチ 写真 日本人 50代女性グループ」と入れて【生成】してみた。

初めての全画面生成AI。

え、、、50代の日本人女性ってこんなに老けとるんけ、、、。

セレブ感はありますな笑

↑こんな感じで「結果」欄に候補がいくつか出てきます。

いろいろと見てみましょう。

 

あ、わかりますかね。お顔が少々崩れております、というか切り絵みたいになってます。

自動的に作成されているようで、コンピューターくんが工作してくれているみたいで和みます。

 

ちなみにテキストに「写真」と入れないとイラストが出てきます。

「ランチ 日本人 50代女性グループ」

生成された画像にびっくらこいた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

もう一度言います。「ランチ 日本人 50代女性グループ」の生成AI画像 ↑

提供しているのはAdobeExpress、アメリカ人イメージなのかえ。

アドビ(Adobe Inc.) は、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア・テクノロジー・カンパニーである。

このメニューはなんなんやろ・・・。

 

なんか統一感でてきた笑 和紙工芸のような、まさに日本、和ですな。

おっと写真に戻りましょう。

入れるテキストをアメリカ脳にもわかるように入れた方がいいのでは。

「ランチを楽しむ日本人の50代美人女性グループの写真」と入れて、コンテンツタイプ「写真」とやらにチェックを入れてみました。

お顔の崩れがなくなりました。ただ、中央の女性の手が不自然なのでは、、、

 

 

 

テキストを「パーティーを楽しむ日本人の美人50代女性グループ」としてみました。

 

 

テキストを「ガーデンパーティーを楽しむ日本人の美人50代女性グループ」では。

↑ ガーデンパーティーとしたので、ようやく背景が入ってきました。日本ガーデン!

手の不自然さがまだありますね。あと、お皿の上は盆栽? 

候補をいくつも生成していくと、いい感じの写真がありました。お顔がキレイです。

が、やはり腕の生え方、グラスを持つ手指の不自然さがありますね。

これはもしや、生成AI画像だと見破るポイントになるかもしれません。

なんでもやってみるもんですな。

 

しかしながらグラスに写る画像なんかはとってもきれいに生成しています。やっぱすご。

生成AIでいい画像を作ってもらうには、質問が上手にならなくては。

 

以上、たいしてパソコンが得意でない50代女性の生成AIレポでした。

 

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印刷物に使用するプロフィール写真には、白背景が使用しやすいかと思います。

何より人物が引き立ちますからね。被写体だけを残すのが面倒と思われがちですが

Photoshopで意外と簡単に、そして超キレイに作れるのでご紹介いたします。

まずはプロフィール写真の元画像をご用意ください。

今回は一般的な正方形にトリミングされた状態で。

↑ フォトショップで画像を開いたら「オブジェクト選択ツール」をクリック。

↓残したい被写体をクリッククリックしていき、点滅する点線で囲いましょう。

一度で選択できない場合は、上部の箇所を選択すれば、クリックしたところ全部を選択範囲にしてくれます。

 

↑すべて点滅点線で囲われたらOKです!

選択範囲を「コピー」して「貼り付け」します。手順 ↓

 

↓コピーして、、、

↑ 貼り付け。

 

↑被写体だけを切り抜いたレイヤーができました。

 

↑元画像を非表示(赤い箇所の目のマークをクリックして消す)にすると、先ほど切り抜いた被写体だけの画像になります。

なかなかキレイに切り取ってくれております。フォトショップすごい。

さて、背景を真っ白にしましょう!

 

 

①黄色 下部の箇所をクリックしてレイヤーを追加します。

②赤色 ①で作成作成した新しいレイヤーに「白を選択」して「塗りつぶし」をします。

 

でーきあーがーりー!

 

ちょっと寂しいので鳩を入れたくなってきた。

今話題の生成AIで鳩を貼ってみましょう♪ わくわく♪

 

範囲を選択して右クリックすると選択肢がでてきてその中の「生成塗りつぶし」をクリック。

小窓に「羽ばたく白い鳩」と入れて生成スタート!

えーーー、なんか違う、、、

生成は何度でも試すことができるので、ほんま何度でもイメージに合うまでやってみた。

こんなに候補があるのに全部イメージと違います、困ったな。

 

結局は無料素材からよさげな鳩を頂戴して、違和感がなくなるように明るさとコントラストを調整しましてできあがりです。

フォトショップからの画像保存は上部バーの「ファイル」→「書き出し」→「jpgとしてクイック書き出し」を常用しております。

 

昔は切り抜きするとなると、パスを使って囲んだり、抽出から塗りつぶしたりして切り抜いてから、境目が不自然にならないように「ぼかし」とか「指先ツール」などを使用しておりました。

いまは簡単ですね。が、進化しすぎてできることが多すぎてどう使っていいのか、よくわからんのです。

ただし「生成AI」というワードにはときめきを覚え、ちょこちょこボケ防止もかねてチュートリアルってます。

 

簡単で便利な生成AIをお届けできたらいいなと思います。

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