桜がキレイ。
町会の文化部主催のてくてく散歩に参加。
行き先は王子・飛鳥山エリア。
朝、町会会館からスタートして王子駅へ。
そこから飛鳥山公園を抜けて、まずは「北区飛鳥山博物館」へ。
縄文時代から現代まで、展示してあったがもちろん5分で飽きました。
なので副会長と買ってきたビールと緑茶ハイを外で話しながら飲んで時間つぶし。
少し歩いて昼食は、北とぴあ17階「QUAD17」というレストランへ。
スタッフはバイトの子しかいなくてビールの中瓶出てくるまで20分。
食べた後のコーヒー出てくるのも20分。
だから2時間かかったけど、急いでるわけじゃないから良しとしましょう。
そのあとも少し足を伸ばして、「名主の滝公園」へ。
たまに見るならいいが、目の前に住んでいる人は虫やら蚊やら大変だなと余計な心配。
王子駅に戻ってきたら、みんなは有名な扇屋の玉子焼を買って帰ると並んだので一人で先に帰りました…
2025年映画鑑賞20本目。
今年の日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した話題作、「侍タイムスリッパー」を鑑賞。
もともとは自主制作映画として1館のみでの上映だったものの、口コミでじわじわと評判が広がり、最終的には153館で公開されるまでに。
「カメラを止めるな!」のように、インディーズから一気に大ヒットへと駆け上がった作品。
実は自分もこの映画の存在を知らなかったのですが、受賞をきっかけに興味を持って観てみました。
あらすじ、舞台は幕末の京都。
会津藩士・高坂新左衛門は、家老から密命を受け、長州藩士を討つことに。
しかし、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷に打たれて意識を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。江戸時代が終わり、すでに140年以上が経過していたことを知り、がく然とする新左衛門。
初めは死を覚悟するが、心優しい人々の支えを受け、次第に生きる気力を取り戻していく。
そして彼は、自らの剣の腕を活かし、時代劇の”斬られ役”として生きることを決意する。
ストーリーの大枠としては、タイムスリップものの王道とも言える内容。
でも、この作品が単なる”よくある設定”に終わらなかったのは、新左衛門のキャラクターの魅力と、現代と時代劇の絶妙なギャップが生み出すユーモアのおかげ。
剣の腕は一流なのに、スマホや車に驚いたり、ファミレスで真剣な表情でコーヒーを飲む姿はシュールで面白い。
一方で、かつては命を懸けて戦っていた彼が、“役者としての斬られ役”という新たな生き方を見出していく展開には、静かな感動があった。
こういうインディーズ発の良作が広まるのは本当に嬉しい…
先月、ランニング用にブラックの 「E12 Open-Ear Headphones」 を購入しました。
装着感が軽く、長時間つけていても耳が痛くならないし、音質もなかなか良い。
ランニング時でも安定してフィットするので、すっかり気に入ってしまいました。
そんなわけで、今回は ベージュカラー を追加購入。
用途は 部屋や散歩用。
ブラックはスポーツ向けにアクティブな印象ですが、ベージュは落ち着いた雰囲気で普段使いにピッタリ。
ケースもシンプルでコンパクトで持ち運びもラクラク。
これからはランニングにはブラック、リラックスタイムにはベージュと使い分けて楽しもうと思います…