カネが あったならば、
儂は 美味いもの を喰う。
円安の底値が、何処かなんか。儂は知らない。
理屈で考えれば。銀行等からカネを借りて、ドルを買っても。借り手の信用が、この程度と金融から見切りされたときが、ドル高の終わりなのだろう。
ヤー様が、人を見下して謂う符牒が、『タコ』 だったのだが。今では、多くの人が此の言葉の意味を知っている。借金して賭場 通い では、タコなんだが。この様な人は、多いのだろうか。正月には、ミズダコを酢で漬け込んだ、赤いタコを喰ったりするが。生のマダコが有れば、刺身が美味い。是は御馳走と言える。
投機的な円売り・ドル買いで一時、1ドル=158円40銭台…
30日からのFOMC次第で円安加速か読売新聞オンライン
2024 04 27 (土) 19:59
26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、1ドル=158円40銭台をつけ、1990年5月以来、約34年ぶりの円安水準を更新した。日本銀行が26日昼に金融政策の現状維持を決めてから投機的な円売り・ドル買いが加速し、円は1日もたたずに3円近く下落した。
米国では、経済の堅調さを背景に長期金利が高止まりしている。低金利の日本との差が意識され、円を売って運用に有利なドルを買う動きが止まらない。4月1日は1ドル=151円台だったが、米国で強い経済指標が公表される度に円安が進む展開が続いた。
日銀の26日の政策発表や、植田和男総裁が記者会見で円安を強くけん制しなかったことで、この流れが強まった。米連邦準備制度理事会(FRB)が30日~5月1日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げの先送りを示唆した場合、円安基調がさらに加速する懸念もある。
市場では、政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が根強い。ただ、介入が実施されたとしても効果は一時的なものにとどまる。市場が、日米の金利差が縮まらないとみなせば、投機的な円売り・ドル買いは続くとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/256acb23b107eb192e7168cb06f25236338a7dcb
上のグラフは、2010 10 15 の投稿記事に UP したもの。
1ドルが、81円台だったんですね。
と言うことは、ドルが下落すれば、半値になる。なんて可能性が、有るんですね。この スリリング さが 堪らない。そう ホントに、ビョーキに為ってしまいそう。
私ごとだが、昔絵の勉強をさせて、もらったことがある。
何百万円どころではない。何千万円だとか、もっとビックリは、何十億円もの屏風が、
ぶっ飛んで売れたのを見たことがある。この事件を梃子にして、平和相互銀行が、やはりぶっ飛んだ。
悪玉菌の、菌床ふたつ。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
この為替ギャンブル社会を、上空から俯瞰してみれば。日米関係は、何時の間にか逆転してしまった。ドルも円も、それぞれが 『印刷』 出来てしまう。しかし、米穀の DS が日本円の発行管理権をリアルに持っているわけではない。ならば ドル高にすれば、円が安く買える。こうなれば、アメリカの国民には、バイデン氏の金融政策が、支持される。バイデン民主党のウクライナやガザ地区での戦争政策を、批判する人も居るにはいるが。日本製品が安く買えれば、喜ぶ人は もっともっと多い事だろう。つまり、日本の工業製品などが、アメリカ市場を支配する。
日本製鉄の支配力が、更に強くなり。もうアメリカ国の企業が、『鉄は国家』 の鉄をコントロール出来なくなる。そして、あと 10年もすれば。日本の敵基地攻撃力の構築が、眼に見える形を取る。是で初めて、米ドルが下落を始める。米国経済を壊す。その為の、平和な戦いが、現在進行形で進んでいる。それでも、米国のユダヤは近視眼なのだもの。ドル高が、米国の基本体力を奪うことなんか、気にも留めないのだろう。
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