ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
(Iさん)
「ソウルスターチャクラとアーススターチャクラの活性化」+神龍
Iさんの各々のチャクラについていえること。
潜在力(ポテンシャル)は高いけれど。全体的には調和していない。
チャクラの1つ1つが孤立して働く。
楽器の演奏に例えると、バイオリンやピアノ、フルート、ホルンなど、それぞれが高い演奏能力を持つ奏者。
単独で演奏するなら感動的な音色を響かせる。
それなのに、皆で合わせて、となると、まとまりなく響き合わない音になるような感じ。
チャクラの1つ1つの働きも大切だけれど、さらにすべての調律が合って、美しく、力強く、より広がりをもって響き合うことが、波動の伝わりを安定させ、加速させる。
そんなチャクラの在り方を、ルキアスはIさんに望んでいる。
「ソウルスターチャクラとアーススターチャクラの活性化」のセッションの(再受光)ロングバージョンは、上下のソウルスターチャクラ・アーススターチャクラだけではなく、全ての主要チャクラ(その他無数のチャクラも)に働きかけがなされるよう。
終了後、これまでとの違いを探してみて。
(身体全体のバランスの良さや、流れの良い感じなどで分かるかもしれません。
調和がとれていることが実感できるとよいですね。)
・アーススターチャクラへのアプローチ
Iさんは俗にいう地に足の着いた生活、日常を送られている様子。
そのこと自体は悪くないのだけれど、日常はあくまで日常であり、スピリチュアル的な精神性は別の思想である という風に、2つの間の乖離が目立つ。
特別なことはしなくとも、日常の中に自然にスピリチュアリティを取り入れられると、より一層ルキアスマスターとしての役割を担えるでしょう。
ただし、取り入れるというのは、ひとに強要されてするものではないから、ご自身で自分に合うことを模索してゆくしかない。
あまり特別視しないで、ルキアスエネルギーを日常に馴染ませて。
・ソウルスターチャクラへのアプローチ
高次元エネルギーや宇宙エネルギーとのアクセスに関係するチャクラであるが、Iさんは特に「神」という存在に対しての混乱した想いが根底にあって、何かにつけて引っ掛かりを持ってしまう様子。
自分の中に「神」はあるのだけれど、自分の外にも神はある、そういう存在。
かつては一緒だったのに、何故「私」を放したのか?
悲しみと不信。
神の偉大さと優しさと厳しさと懐の深さと、そして分け隔てのない愛を知っているから、なおさら離されたことに納得できなかった。
これが以前のIさん。
数々のセッションの助けとご自身の努力で、今ではだいぶ変わったけれど、まだ最後の一握りのわだかまりが残っている。
エネルギーで解放へ向かうが、握りしめ具合は自分次第なので、今、どんな状態なのか確認してみましょう。
(説明中に実際に確認して頂いたので、内観のヒントは得られていると思います)
エネルギーでチャクラの調整が終わって、自身でも受け入れて、全て整った状態になったら。
その後の、チャクラの働き方、エネルギーの受け取り方・流し方において、Iさんが行える理想の形は、愛を受け取り、愛を渡すイメージ。
全ての存在に、分け隔てない愛を注ぐ。
そのためには、自らを愛で満たす必要がある。
あらゆるものから愛を感じ、受け取れる感性を磨く。
愛で満たされた自分の中を、高次元からの愛が通り、合わさって、地球へ注がれてゆく。
まずは自分自身が愛を受けとれるように、其処此処にある愛を見つけられるようになってゆきましょう。
人間の思考からすると、腹の立つことや受け入れられないようなこともあるでしょう。
けれど、それらを超越したところにあるのが「神」の愛なのかと思います。
チャクラ以外では、ライトボディのブッディ体が特にブラッシュアップされたようです。
(ブッディ体の能力を引き出せると、ブッディ体の持つ知恵を日常生活に適用し、深い理解に基づいた行動を可能にするそうです。
また、個人的な好き嫌いを超え、全ての存在に対する共感や調和を感じる力となる霊的愛と関係するそう)
セッションの最終盤、ハチドリが一羽、Iさんの上方でホバリング(空中で静止)していました。
何かご縁があるのかもしれませんね。
(ハチドリはスピリチュアル的には「愛、喜び、自由、奇跡、高次の波動」を象徴するそうです)
担当:潮音