セッションのリーディング494松果体と脳下垂体を活性化正常化し波動を正しハートと融合し整える | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。

 

最初は失敗した人生を見せられることが多いです。

 

それが今の人生に大きく 影響しています。

 

ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。

 

その変化もリーディングとして、お伝えしております。

 

その一例をご紹介します。

 

(Sさん)

「松果体と脳下垂体を活性化し正常化し、波動を正しハートと融合し整える」 

 

最初に感じたのは身体の痛み。

 

身体のあちこちが痛い。

 

時々、キリキリするイヤな痛さで、身の置き所がない感じの痛痒。

 

これは普段Sさんが感じる不調。

 

まず、傷んでいる身体に対してのヒーリングから始まったのかと思う。

 

人間の肉体は、年齢を重ねると様々な不調が出てくるものだけれど、それを「年だから」と諦めるのではなく、身体に意識を向けて、感謝し、労わり、ケア(物理的にもエネルギー的にも)すると変わってくる。

 

三次元での肉体は、制限でもありギフト。

 

制限のある中で、いかに心地良く快適に過ごし、そして楽しめるかのチャレンジ。

 

肉体は借り物なので、できるだけ良い状態で天にお返ししたいもの。

 

せっかくルキアスエネルギーを扱える身なので、地球の浄化のお手伝いと共に、自身の身体を整えることにも積極的に使って。

 

食べ物に気を使うことと、エネルギーの流れが滞らない、詰まりのない身体にする、という2本柱でいきましょう。

 

 

<身体含め、自分のことを後回し、蔑ろにしがちなことに関してのヴィジョン>

 

教会のような、修道院のような建物がある。

 

建物があるのは賑やかな街中ではなく、周りは森林で、静かに時を過ごせる場所。

 

Sさんはそこの責任者的な立場。

 

神父さんのようにもみえる。

 

修道院のように感じたのは、その建物で一緒に暮らしている子ども達がたくさんいるから。

 

Sさんは実体のある身の大人(人間)だけれど、子ども達は精霊のような、でもうっすらと実体があるような、不思議な存在。

 

(精霊のように浮遊することはなく、地に足をつけて存在しているが、「人」ではない)

 

その子達は、いずれ世界へ散らばってゆき、この世界を保つために必要な存在たち。

 

子ども達がそれぞれ、純粋でバランスの良い思考を持つ存在として育ち、旅立つことが、世界の平安に不可欠とSさんは信じている。

 

自分の仕事の重要性を強く受け止めているSさん。

 

長らく、つつがなく役目を担っていたが、ある時、森の中で1人の子どもに出逢う。

 

迷子のようだし、衰弱していたので、修道院へ運び世話をした。

 

最初の直感は、この子どもにキケンなもの、邪悪さを感じた。

 

しかし、そのまま素通りして放っておく事には罪悪感がある。

 

直感と罪悪感を天秤にかけた結果、自分が罪悪感を持たないでいられることを優先した。

 

その子は元気になると、元から居る子ども達に悪事を教え始める。

 

些細なことから始まった悪事(いたずら)はエスカレートし、子ども達に、お互いに対する猜疑心を生じさせたり、物を隠したり、盗んだりと重なっていく。

 

Sさんからすると、美しい心の持ち主だった自分の子ども達が穢れていく。

 

元はと言えば、自分が連れてきたことが発端。

 

こんなことではいけないと、軌道修正に掛かり切りになる。

 

寝食を忘れ、自分を整えるための礼拝の時間もとれず、自分の事全てを後回しにして尽力し続ける。

 

恐らくこれはパラレルの世界。

 

今もこの世界のSさんは自分の事を後回しにし、そしてとても疲弊している印象。

 

この質が今現在のSさんに影響している。

 

エネルギーを受けての変化

ヴィジョンで現れたパラレルのSさんに直接作用するのではなく、今現在のSさんの肉体と思考に作用することにより、両者のSさんの相互作用で、良い流れが加速し循環していく様子。

 

冒頭のメッセージをもう一度確認して、自分の身体を大切にする重要性を意識してみて。

 

それは決して贅沢や不相応ではないから。

 

神父のSさんが、森で問題の子に遭った時、直感を無視していた。

 

罪悪感と対になると、直感を信じるよりも罪悪感を抱かずに済む方を選びがちなのかもしれない。

 

けれど直感は大切、ということも心に留めておいてください。

 

担当:潮音