青山透子「日航機123便墜落 遺物は真相を語る」を読みました。
以下、私が残した「読書メーター」の投稿文です。
日航123便墜落事件の隠ぺいに関与した人たちは、組織で動いたからとはいえ、理性を失い大罪を犯した。そんな後悔を背負い一生苦しみながら、今もひっそりと生きている そんな姿を想像します。黒焦げの死体の写真が恐ろしくもあり痛々しい。何が青山透子氏をここまで駆り立てるのか、それも探っていきたい。今月上梓された「隠された遺体」も図書館にリクエストしたので、読みます。
森永卓郎氏の「書いてはいけない」の日航123便墜落事件で触発されて、青山透子氏の著作を読み始め、⑦2022.12.02「JAL裁判」そして、④2018.07.27「遺物は真相を語る」と進みました。というよりも4年前の本に戻ってしまった感じです。今から6年前の書物。
⑧2024.08.16「隠された遺体」は図書館にリクエスト済みなのでそれも楽しみです。
<青山透子作品>※青山透子はペンネーム
①2010.04.29「あの日の記憶 天空の星たちへ」
②2017.07.17「墜落の新事実」
③2018.05.28「疑惑のはじまり 天空の星たちへ」 ①のリメイク版
④2018.07.27「遺物は真相を語る」
⑤2019.07.16「墜落の波紋 そして法廷へ」
⑥2020.07.22「圧力隔壁説をくつがえす」
⑦2022.12.02「JAL裁判」
⑧2024.08.16「隠された遺体」
<文庫、オーディブル、マンガ>
2020.06.08「墜落の新事実」(文庫)
2021.07.06「疑惑のはじまり 天空の星たちへ」(文庫)
2022.01.21「墜落の新事実」(オーディブル)
2023.08.08「遺物は真相を語る」(文庫)
2024.07.29「マンガ 誰も書かない真実 日航123便はなぜ墜落したのか」
昨日の歩数は10,529歩、速歩は4934歩で、弱スクワット系が222回でした。