ボサノバの有名な曲といえば、真っ先に思い浮かぶのが「イパネマの娘」ではないでしょうか?

 

イパネマの娘は、「アントニオ・カルロス・ジョビン」作曲の「ヴィニシオス・デモライス」作詞の曲です。

 

ビーチを歩く女性を眺める男性が、その姿に一目ぼれしてその美しさと思いを綴っている内容です。

 

「イパネマの娘」のモデルは「エロイザ・ピニェイロ」さんという実在する人物だそうです。

 

リオデジャネイロのイパネマ海岸近くを当時10代後半だったエロイザ・ピニェイロさんが通りかかり、その美しさに見とれて作られたということです。

 

 

私は、「アストラッド・ジルベルト」さんの歌が大好きです。

 

「小野リサ」さんの歌も素敵ですね。

 

 

私は、この心地よいテンポが大好きで夏が近づいてくるとサックスでよく吹きます。

 

また、お花をいけるときにも、バックミュージックでボサノバをかけています。

 

心地よいボサノバの音楽を聴きながらのいけばなは、本当に癒されます。

 

 

 

それでは、「イパネマの娘」を聴きながら、心地よい時間をお過ごし下さいませ。