ソプラノTSUGUMIのひとりごと（新）

一つ前の記事に「オーベルジュ・ド・リル トーキョー貸切？！ 」からの続きです。
https://tsugumina.jp/blog-entry-693.html


いざメインダイニングへ。
よろしいですか？と心の準備もさせてくださり、まるで新郎新婦かのようにユミユミと期待値をあげました。扉を開けてくださると…なんとそこには…





そこに広がる空間は、夢の世界。まるで貴族階級が出てくるオペラの世界でした。「カルメン」他貴族が出て来ないストーリーのオペラも沢山ありますので「オペラみたい」って思う私の感覚もどうかと思いますが笑　舞台セットではないこの空間にため息が出ました。そういえばテレビで見たことあるなと思ってお聞きしたら撮影にもよく使われているとか。そりゃそうですね。


左右対象の美しい螺旋階段を降りる…あぁ、ここにドレスを着て歌いながら登場したい（ピアノは置かれていないそうです）。


奥のテーブルに案内され、ダイニングを見渡せ、次々に運ばれてくるものをワーキャー言いながら眺められる最高のポジション。しかも、お客様が他にいらっしゃらない貸切状態なので、遠慮なく感動は声にしました。スタッフさんも大勢いてなんでしょう、我らのために申し訳ないという気持ちと、最高のおもてなしを楽しむ気持ちと、複雑でした笑　ちなみに、この日のお昼は賑やかだったそうです。このダイニングは地下にあたり、２階分の高さがあるから上の方は一階だし、昼間の光はどうなっているのかも興味あります。






ウェディングも行われるそうで、これはもう、披露宴に参列の方も最高に楽しいのではないでしょうか。


さて。宴の始まりです。ドンペリ以外お味が分からないので、オススメのものから




乾杯！快気祝いなのです！！




飲食編へ続く。







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