【迎賓館】西の間は 安全の間でした!
迎賓館赤坂離宮、開館50周年。
これまで非公開だった「西の間」。
初公開ということもあって、13日(土)にお呼ばれしてきました。
紀州徳川家のあった場所に東宮御所として誕生したのが始まり。
戦後、国賓・要人の”おもてなし”の場所として迎賓館となりました。
絢爛豪華な本館の4つの大広間を2回に分けて御紹介致します。
首脳会談や要人の表敬訪問を行う 「朝日の間」。
国賓が天皇皇后両陛下とお別れの挨拶をする場ともなっています。
ルイ16世様式の室内は、まさに宮殿。
贅を尽くされたなかで、ひときわ際立つ朝日を背にした「女神のオーロラ」の天井画は、最も格式の高い部屋を象徴しています。
晩餐会が催される 「花鳥の間」。
天井に描かれた油絵や壁に飾られた七宝焼。
部屋の名前の由来になっている花や鳥が数多く描かれています。
フランスで16世紀後半に流行したアンリ2世様式でありながら、木曽産の木材を使用した内壁。
重厚な雰囲気に包まれた部屋でいただく晩メシは格別でしょうね(^_^;
【アディショナルタイム】
館内は全て撮影禁止。
スマホを使用することも許されません。
入館前のセキュリティチェックは、スタジアムよりも厳しく、まさに搭乗前のエアポート。
要人を迎い入れる迎賓館は、不用心でなかった。
熱く楽しく
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