沖縄の保護猫活動には頭の下がる思いです(*˘︶˘*).。.:*♡ | 経営者とともに一緒に成長していく! 湘南BUN税務総合事務所

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4月14日開催したぶんぶんねこフェスタで、里親さんが決まったと聞きましたラブ



 

沖縄のBUNBUNのテラスで猫の譲渡会では、ほぼ毎月1回開催しています。


猫さんにしてみれば、テラスで人間に見られていてとは思います。でもこの1匹1匹の猫との相性や性格を直接見てもらうことで、里親さんが決まる事も多いのです。この地道な継続的な活動が、信頼も得て、譲渡へ繋がっています。頭の下がる思いですラブラブ

 

現在、ねこフェスタで、大変お世話になっているのが、
SCB CatsWalkさん です。

沖縄県読谷村を拠点に人と猫への優しい環境づくりを目的とした非営利の活動を行っている団体です。
 

猫SDGsプロジェクトがあり、

BUNBUNのテラスを利用しての譲渡会もその中の一つ、色々な活動により、1匹でも多くの多くの猫の命を救っています。


BUNBUNの譲渡会を見守っているSCB CatsWalk

新屋理事からは沖縄の猫の現状を聞かせてもらっています。

先日も、多頭飼い崩壊現場に向かい、行き場のない猫達を捕まえてTNR活動をした事を聞きました。

臭い、餌など劣悪な環境を考えると、捕獲する方々の体も大丈夫かと心配になります。しかし、猫への愛情と正義感が強いのでしょね泣

大変な思いをしてまで捕まえて、病気の猫かどうかをみながら去勢し、1匹でも多くの猫たちが幸せになる環境作りをしていることを聞きました。





 このような日々の努力から下記の記事があります

 


 

以下沖縄タイムス引用

沖縄の犬猫殺処分 2023年度は過去最少の167匹

玉城デニー知事は12日の定例記者会見で、2023年度に県内で殺処分された犬と猫の合計が167匹(速報値)と過去最少だったと発表した。譲渡適性のある個体の処分は犬が初めてゼロを達成し、猫は1匹だった。知事は「動物愛護団体の活躍が大きく、その成果が出ていると受け止めている」と話した。

 23年度に県動物愛護管理センター(南城市)や那覇市、八重山保健所、宮古保健所に収容された犬猫は計1179匹。殺処分の内訳は犬が18匹、猫が149匹だった。この数には病気やけがが原因で死んだ個体や、安楽死を施した個体の数も含まれている。23年度は動物愛護団体や個人に犬434匹、猫227匹を譲渡した

 



この記事は、沖縄で地道な活動をしている保護猫団体、個人だからこそ成し遂げたものです!



沖縄は、

越冬できる亜熱帯気候であり、放っておくと猫の繁殖が非常に高いです。

猫の繁殖率って1匹の雌猫から計算上は3年後に2000匹にもなるほどあせる(驚き)


また、沖縄北部のヤンバルでは、希少動物や草木を食べてしまう野良猫の殺処分も話題になりました。

猫への虐待も多いのが現状であり、猫と人間が共存できる優しい社会になって欲しいものです。



 

実際まだ殺処分はありますし、猫問題は多くあります。


繰り返し言います!

今回の犬猫殺処分が過去最少とは、野良猫に対して保護猫、TNR活動をしている方のおかげです。

 

微力ですが、私達は、これからも、保護猫活動をしている団体、個人を応援していきたいです!




 次回沖縄アメリカンビレッジ

cafe and fruits BUNBUNのテラスで猫の譲渡会、雑貨の販売会は5/12、6/9になります。どちらも日曜日です。