「 高校生になったら、もう、ガードルするのよ。じゃないと、もう（ お尻 ）垂れてくるからね。」
え？？？
芳恵ママ、
地元の進学校の
女子校時代。
ある日の
家庭科の授業で
当時、
家庭科の先生
だった女性が
ふと、高校２年生だった
わたしたちに
「 みんな、お尻、もう垂れてくるから、ガードルしなさいね～！ 」
っと言い放ち。
え？？
お尻って、もう、垂れてくるの？？
っと、衝撃的で。
さらに
それへの
対応策が
生活習慣とか
運動とか
食事を、こうすればいいよ、
とかの
アドバイスじゃなくて
ガードルしなさい！
という。
えーーーーっ！！！！
頭のなかに
３９才になった
今でも
たびたび
思い出してしまうほど
その言葉って、衝撃だったんだな、と。
↑おとといの芳恵ママ、日曜日、子ども達と、アスレチックのある公園へ。どろんこになってもいい格好で、子ども達と駆け回った１日。このごろ、絹の化粧品系が、とっても素肌に合うようで、つやつやの肌がつづいてくれてうれしい。
それから
２２年たったいま
これまでの
２２年間の
自分の体で
実はそっと、
ホントにそうなのか？？
頭の片隅に
もうひとつ
検証しつづけてきたような
これまでの
食医ママの
日々でもあった。
結果
ガードルは
一度も履くことなく
（ 履く必要がなく ）
３９才までになった。
↑ 芳恵ママ、４人目の産後から、さらに２年後の３７才のころの夏。３０代はまだ、ガードルいらない、ということが判明した。それから、妊娠中も、産後も、尿もれも、しない。尿もれすらも、食で治せる。（ ととのえられる。）
×妊娠したら
体型崩れる説も
×高校生になったら
お尻が垂れてくる説も
×牛乳飲むと骨が丈夫になる説も
はたまた
×ワクチンだけが
ウイルス系の病気の予防だ！説も
あれもこれも
もうね、
すべてが違ってたよ。
日本の
保健教育。
↑ 運度という運動、なにもしていなくて（ 運動は好きなので、どこかのタイミングでしたいとは思うけれど ）
ただ、食のみ、食医ママメソッドを活用しながら、自分にとっての中庸の状態でいただきながら、ずーっと過ごしてきて。
体型は、血糖値が安定して、自律神経が整っていれば、とくに何もせずとも、本来の自分の状態（ 中庸 ）に、自然と戻ってくれた。
野生の鹿や
野生の動物が
産前産後だろうと
年をとろうと
大きくは
体型が崩れないように
人間も
本来の
中庸の状態であれば
太らず
歯並びもキレイなままで
本来のととのった
中庸（健やかさ、美しさ）のままなんだ。
↑
左は、地元の伝統的な自然な食をいただきながら生活している人々の歯並び。
右は、彼らの集団に、近代的な食（ 砂糖、ジュース、ハンバーガー、缶詰、加工食品、など ）が入ってきて、それを食べた親世代の子ども達世代の歯並び。たった１世代で、歯並びという陰陽バランスは、簡単に崩れる。
命は本来
そういうふうに
できている。
左に寄りすぎれば
体がゆるんで、お尻が垂れたり、尿もれしたり、抜け毛・・・。
右に寄りすぎれば
足腰、背中、肩がこったり、筋腫ができたり、白髪・・・。
現代食は
左過ぎ、右過ぎの
両極端の食べ方が多いので
肉体だけでなく
メンタルも大きく
上がったり、下がったりの
ジェットコースターになりやすく。
季節のめぐりのなかで
肉体が
気候の変化についていけず
毎年、同じ季節に、体調を崩したりも。
↑血のめぐりをスムーズにする菊花茶。卵巣までも血をサラサラに。ＰＭＳも予防。
※子宮への血のめぐりを良くしすぎるので、妊娠初期は禁忌。
女子大生時代まで
そんな感じだった自分の体。
女子校、女子大だった
にも関わらず
学校で学んできたはずに
女子のための保健が
その後の
女性の体である自分や
妊娠、出産、産後、子育てのためには
全く役に立たなかった。
（ それは、体に対しての前提から、違ったから。 ）
↑前提が違うから、過程（ ととのえ方 ）と結果が違う。
それから
自分にとっての
中庸を軸にした
もっと自分の体感
（ 命からのメッセージ ）に
忠実になることで
自分の
陰陽バランスがととのう
食医ママメソッドでの
日々のなかで
みるみる
体質が変わり
妊娠中の
つわりがなくなり
妊娠中の
尿もれがなくなり
そして
４人目の産後も
また
食のみで
体型は自然と戻り。
太らず
お尻も垂れず
きゅっと体が引き締まってくれている
いただき方（ 食での ）が
体感としても
わかるようになった。
ガードル
まだ、いらない。
何かに締め付けられる
既存の、偏った健康への概念のなかで
ずっと何かに
依存しなければ
ずっと何かに
固定されていなければ
自分の健康も
美しさも
保てない、という思いこみのなかで
これまでの
２２年間を
過ごしてこなくて
ほんとうに良かった。
↑ 締め付けず、ふんわり血流の良い体だからこそ、冷えずに代謝よく、顔色もいい状態になり、自然と脚もすらっとむくまずにいてくれる。自分を苦しめながら保つ美しさは、美しくない。
むしろ
ガードルのいらない
ゆるやかな
中庸の生き方ができて
とても、心地よかった。
さて
今年もまた
開放的な夏が
もうすぐ。
この春までの
厚着（ 皮下脂肪 ）を
自然にさらっと脱いで
夏服を
また、さらりと着こなせる
軽やかで中庸な
夏ボディへ
ゆったり移行していこう♡
夏への体は
今からゆったり♡
今日もありがとう。
芳恵ママ
２０代～６０代の女性がご参加されて
お体と心のすこやかな変化を体感しています♡
食医ママサロン限定
春の体を軽やかにする
オリジナルエナジードリンク
レシピ公開中♡
メンバーさんのお声
ほんとうに良かったです♡
↑芳恵ママ【春の土用】インスタliveのアーカイブはYouTubeで一部公開★
夏への助走♡記事
【 芳恵ママのお気に入り♡夏の美アイテム 】
↑天然の抗酸化作用の強い「みどり繭」のたんぱく質（セリシン）が、紫外線を反射する日焼け止め。無添加で、肌を潤わせながら紫外線からも守るので、毎日愛用していても肌あれせず、むしろ、素肌がととのうのでお気に入り。赤ちゃんとも共用できるところもうれしい。
↑美肌は、水から。胃腸をととのえて、抗酸化作用の強いプロトン水。美しさ、若さの要である「胃腸」をととのえつつ、抗酸化力が強いので、環境由来の肌ストレスや、体の慢性疲労も、水だけで中庸にととのえてくれる優れもの。家に必ずストックしてる。
↑小鼻にザラつきを感じたときに、週１程度で使う、スクラブ。お肌がすべすべになって肌がワントーン明るくなる。長らくリピート中。