「 ねぇ、ママ! ママの(中学生)時代ってさ、家庭科でお裁縫やってた?? 」

 

 

 

今日は

お昼まえに

早帰りだった

 

中学1年生の娘と

小学5年生の娘。

 

 

いっしょに

みなとみらいのカフェで

ランチをしながら

 

 

 

ふと

中1娘ちゃんが

そんなことを聞きだして。

 

 

 

 

芳恵ママ

『 えー?家庭科??お裁縫やってたよ。ナップザック作ったり。

高校生のときにミシンで服作ったのが最後かな。 』

 

 

 

中1娘ちゃん

「 やっぱりそうなんだ!あのね、ママ!昔の家庭科には、お裁縫があったらしいんだけど、今の中学生は、もう、お裁縫やらないんだよ。笑 」

 

 

 

ええーっ!?

そうなの??

 

 

 

「 うん、でね!その代わり、いまは、自分の骨格とか、服のコーディネイトとか、そういったことを習うんだよ! 」

 

 

コーディネイト??

 

 

「 今日の家庭科ではね、骨格診断と、パーソナルカラー診断したよ!わたしイエベでスプリングカラーだった~^^ 」

 

 

 

 

なんと!

なんと!!

 

それは、芳恵ママは、大人になってから、本で読んだよ。

つまり、学校ではいっさい習わなかったうえに、確かに社会に出たらとっても重要なところだよね。

 

 

 

12才で

もう、そんなことをするのか!!

 

 

 

中1娘ちゃん

「 それで、(自分を知った)そのうえで、次はどんなシーンに、どんな服装をしていくか?っていうお題で、自分に合う組み合わせでコーディネイトを考えるの。私は『 春のお花見に着ていく服 』っていうお題で、自分の服を考えたんだよね^^! 」

 

 

 

そうなんだー!

( すごーーーーい!!!驚 )

 

 

 

 

 

っと

今日は

 

娘のこのごろの

楽しそうな学校生活の話だけでなく

 

 

現在の

公立の中学生の

最新の教育のようすまで聞けて

 

 

 

 

もう、芳恵ママは

ほんっとーに

びっくり&感動したのでした。

 

 

 

 

 

いまって

そうなんだなー!っと!!

 

 

そして

聞けば聞くほど

 

たしかに!

っと納得。

 

 

 

 

現在は

 

自分で服を縫う、

時代じゃないんだよね、もう。

 

( 小学生までに習う程度で、お裁縫の技術は、もう十分なんだね。)

 

娘ちゃんたちの頼んだスイーツ。米粉のショートケーキと、オーガニックのシュガードナッツ。

こうしたカフェを選ぶ基準も、そういえば芳恵ママのなかでは、今では自然に「自分に合う」=オーガニックや無添加や、体に快適な場所、というのがある。

 

 

 

 

衣類にしろ

バッグにしろ

もう、いくらでも

 

すでに

有り余る日本のなかで

 

 

 

これ以上

既製品をつくるためのチカラは

それほど必要がない、

ということでもあり。

 

 

抹茶バナナスムージーに使われるミルクでさえ、植物性で。オーツミルクか、アーモンドミルクを、自分で選べる。

 

 

 

むしろ

現代は

( これからは )

 

 

有り余る

既製品( 服 )のなかから

 

どんな服が

自分に似合っているのか??

どれを選べばいいのか??

 

 

たくさんの

選択肢のなかから

 

より的確に

自分に合うもの

ひとつに絞っていくセンス

が必要になっている。

 

 

 

 

さらに

そのうえで

 

 

どんな場面で

どんなふうに着こなすか??

 

応用できること。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を軸にした

こういった

判断力やセンスのほうが

 

 

 

 

 

現代は

( これからは )

 

日々の生活

社会生活を営むなかで

 

 

毎日毎日の

より大きなテーマ( 課題 )になっている、

ということなんだね。

 

 

 

 

 

 

こうやって

 

すでにある

たくさんの

選択肢のなかから

 

自分に合うものを

選びこなすためには

 

 

 

 

 

まずは

自分を知る!

ことが何よりもの

前提になってくる。

 

 

 

自分の骨格は?

自分の肌の色は??

 

そこから

導かれる

自分に似合うテイストの服の系統は??

 

 

 

 

 

すべてのひとに

同じひとつの正解があるのではなく

 

 

 

 

 

 

自分を知ったうえで

自分だけの

 

季節や目的

着心地や快適さや

 

TPOに合わせて

着こなしていく

応用できるセンスが、必要な時代なんだ。

 

 

そのときの

自分にとっての

自分だけの正解へ

 

自由自在に

応用していくチカラが

重要になってくる時代。

 

芳恵ママは、自分のインスピレーションのままに動く、クリエイティブな日々を過ごしたいので、肌ざわりの良いものや色味の明るいものなど、自分の五感を大切にする、が基準の、五感が喜ぶ服が好みだ。

 

 

 

 

現代の

子どもたちの

家庭科が

 

 

これからを生きる

子ども達に

 

ぴったりなチカラを

身につけさせようと

していることに

 

 

ほんとうに

感動したのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに今

 

お裁縫はもう、

日常での必要性が

ほとんどなくなり

 

 

 

それよりも

「 自分を知ったうえで、似合う服の着こなしができる 」

 

っていう

チカラのほうが

 

必要な時代

なんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

かつての

モノのなかった時代。

( おばあちゃん達の時代 )

 

 

モノや服が

まだ、選べるほど無かった時代。

 

 

 

自分で

服や日用品を

作れるチカラ( お裁縫 )のほうが

家庭では必要だったんだよね。

 

 

 

 

 

そこから

現代

 

 

服がたくさん

モノがたくさん

 

すでに「 ある 」

むしろ、「 有り余る 」時代を生きる

 

 

現代の

子ども達には

 

 

これ以上

「 すでにある 」ものを

作るチカラは、もう必要なく。

 

 

 

いま

必要なのは

 

『 ( 自分という存在の個性を知り )自分のほうに合わせるチカラ 』

『 ( すでにあるものを )自分や状況に合わせて使いこなすチカラ 』

『 ( たくさんあるものの中から、自分を基準にして )選びこなすチカラ 』

 

 

なんだ、と。

 

 

 

 

 

 

そして

すべてに

言えるのは

 

何を選ぶにしても

 

まずは

自分を知る

ことが前提にある、ということ。

 

 

 

 

 

 

そうやって

 

自分という存在のうえに成り立つ

オリジナリティを確立しながら

社会と調和する

 

 

この、バランス感覚が

現代( これから )なんだね。

 

 

 

 

 

なんか

それって

食医ママの在り方

とっても似てるな、

あれ??同じだな!!とも思いながら。

 

 

 

 

 

この、

 

あらゆる食べ物が

有り余る時代

 

健康情報が

氾濫するほどあふれる時代

 

 

 

 

当初から

ブレずに

 

 

 

まずは

自分を知ることから

自分にとってはどうか??

 

 

を、軸にしてきた

食医ママメソッド。

 

出産が教えてくれた、芳恵ママの場合。産婦人科出産、分娩台は、私には合わないということが分かり。自分が主導のお産、自宅出産と、それに準じた助産院出産が、私にはとっても快適な、至福のお産で、自分に合うものだと。

 

 

 

 

自分の体質や

内臓の状態

陰陽バランスを見極め

 

 

いまの

自分を的確に知り

 

 

自分は

何が心地いいのか??

( なにを欲しているのか?? )

 

 

そこから

自分にとっての

治り( 中庸 )へ向かう。

 

食医ママサロンでの昨日のライブ配信。夏の今からの。体質別の、食べ方バランスをお伝え。オーガニックなのに不調、玄米を食べて白髪、老化の早まり、腰痛、肩こり、生理が止まる・・・などなどは、その食べ方、間違っているよ、のサイン。

 

 

 

 

 

たとえば

同じ冷え症ひとつとっても

 

実際には

陽性の冷え症もあれば

陰性の冷え症もある。

 

 

 

 

陽性の冷え症では

体を塩気などで締め付けすぎていることによって

血管が締まってしまったことによる

末端への血流不足が原因の、冷え。

 

 

 

 

この場合は

食医ママメソッドでは

血管を広げるような

ショウガ紅茶などを使うことで

血行を良くさせて、冷え症を治す。

( ↑これが、中庸への方向になる。 )

 

 

 

 

陰性の冷え症の場合は

これは、貧血が原因

 

食医ママメソッドでは

血を増やすような

造血作用のある、梅醤番茶や、サムゲタンなどを使って

血を増やすことで、冷え症を治す

( ↑これが、中庸への方向になる。)

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

冷え症ひとつとっても

自分はどうか??

 

という

自分を知ることが

何よりも先ず、大事な前提になる。

 

 

 

 

 

そうじゃないと

治し方が、真逆だから。

間違えれば、余計に悪化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

服もそうだけれど

 

どこの

お洋服屋さんへ行っても

 

 

自分の

年齢や、肌色、骨格に合わせて

この服がお似合いですよ、と

 

提案できるひとというのは

いなくて。

 

 

 

一方的に

新商品( 服。健康情報 )を

売りたい側の

都合で、すすめてくるので

 

 

結局、自分に似合わない服( 食べ方や健康法 )を

買ってしまったり

 

 

 

あるいは

どこに着ていけばいいのか?

目的にも合わずに

自分に合わず、困ってしまったり。

( ぜんぜん治らないどころか、悪化したり、こじれたり、自分迷子になったり )

 

 

 

 

 

大人になると

そういうことが

多々起こりやすい。

 

 

 

芳恵ママも、骨格ウェーブだと知ってから、自分で店頭で服を買うときには、違う骨格の服のものをすすめられても、より意識して、しっかり自分に似合うものを自分で選ぶ。を大事にしてる。

 

 

 

 

ほんとうの

専門家とは

 

 

ただ知識が多くて

情報に詳しい人のことではなく

 

 

 

誰に( あなたに )とってはどうなのか??

 

その

通常は見抜けないほどの

ささやかな違いをも

見抜けるひとのこと。

 

( ひとが見えないような同じようなことをも、違いのバリエーションが豊富に見えている( 識別、区別ができる )人のこと。)

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

 

服でも

食でも

病気を治す、こと、ひとつとっても

 

 

 

どんな分野でも

本質は、いつでも、ひとつだ。

 

 

 

 

 

 

本質の部分では

すべての業界、世界、分野で

通じる、同じ筋がある。

 

 

 

まずは

より自分を知ること

 

自分を知ってから

他とは違う自分を

的確な方向性へ、導いていくこと。

 

 

 

 

 

 

現代の教育が

 

なんだか

より本質的に

なっていることに

 

感動した、今日でした。

 

 

 

これからの

子どもたちの未来がまた

とっても楽しみだ^^☆*・。

 

 

 

 

 

 

今日もありがとう。

芳恵ママ

 

 

 

 

。・*☆ーママと家族の若さと健やかさを守る医食同源ー☆*・。

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