あのリオオリンピックでタカマツペアが金メダルをとったことが
如何に凄いことだったか改めて知る結果になった
バドミントンヨネックスオープンジャパン2016
女子ダブルス決勝
髙橋/松友(日本)VSペダーセン/リターユール(デンマーク)は
リオオリンピック決勝と同一カード!
あの激闘再び!と言わんばかりの接戦、熱戦を繰り広げましたっ!
ていうか僕は会場ではなく、
テレビ(NHKBS1)の生中継を見てたんですけどね。(;^ω^A
今回はデンマークペアが意地のリベンジを果たし優勝を手にしました!
タカマツペアは準優勝。
勝負は時の運、と言っちゃうとちょっと賛否あるけど
その時その時のコンディションが勝敗に関わるくらい
均衡した実力をもつ両ペアにおいて
他でもない、あのオリンピックという大舞台の決勝で
タカマツペアが劇的な逆転勝利を収めたというのは
容易なことではなかったんだと、当然だけど、改めてしみじみ感じましたね。
かつて岸辺露伴先生が (°д°;)・・・え?
じゃんけん小僧とのじゃんけん五番勝負で追い詰められた際、こう言ってました。
『他人を負かすってのはそんなに難しいことじゃあないんだ。
もっとも難しい事は!自分を乗り越える事さ!』と。
そうして露伴先生は、自分の運だけに頼らず、
自分の力で運を変え、自分を乗り越えることで
じゃんけん小僧とのじゃんけん勝負に勝つことができたのです。
つまり・・・そういうこと。Σ(=°ω°=;ノ)ノどういうことぉ!?
え、、まぁ、オリンピックで自分を乗り越えたタカマツペアは偉大だってことさ!(;´Д`A
それにしても男子も女子もデンマーク勢が最近また復活してきましたね。
かつてのピーター・ゲード選手みたいなレジェンド級がバドミントン界に現れてくれると
僕としても嬉しいです。がんばれデンマーク!p(^-^)q
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ