小学校卒業式
次女の卒業式がありました
あいにくの雨で
朝から寒かったんだけど
沖縄から夫もきて
参加しました
3年前の長女の小学校卒業式は
広島だったんだけど
ちょうどコロナの時期だったため
わりと簡素になって
長女は答辞を読ませてもらって
主役のように一人
扱ってもらえたんだけど
呼びかけ
みたいのとかは一切なく
シンプルな卒業でした
が
今回コロナも落ち着き
通常のタイプが復活したのかな
一人が答辞を読む
みたいなのはなく
私の時代もあった
「たのしかった うんどうかい!」
みたいな
それぞれ卒業生がセリフを言い合う
例のアレ
があって
次女も
声が大きいことを評価されたのか
なんなのかしらないけど
不登校で来られなかった子
のセリフも任されたとかで
3回くらいセリフいってました
笑
無駄に大きい声が
ここで役に立つなんて
よかったよかった
今回
夫も私も
風邪気味で
というか
夫のがひどくて
前回の長女の卒業式のときの
寒さでやられたようで
結構な風邪になっていて
卒業式前々日に
東京にまた来たんだけど
来てから
ずっと寝込んでいました
なんとか当日は
二人でマスクして参加しましたが
小学校の卒業式
想定外に
保護者も入った全体写真を
撮るということで
「みなさん、マスクはずしてください!」
とか言われちゃって
まさか親まで写真があるなんて
おもわなかったなー
ずっとマスクに隠れてるつもりだったから
口紅なんてつけてなくて
ノーメイクみたいな顔で
うつることになったという
・・・
ばっちりメイクしていけばよかった
笑
次女が通った小学校は
落ち着いた住宅街の中にある
わりと伝統のある学校なのだけど
寺社仏閣が多い場所だからかな
なんだか
皆さんシックな雰囲気の
感じの方が多くて
やや
私が持っていた
シャネルのじゃらっとしたバッグが
下品に見える?!
みたいな雰囲気を
感じなくもなかったんだけど
卒対委員の方々が
きっと皆さん受験生の母仕事もある中
とても素晴らしい仕事をしてくれて
素敵な卒業式でした
いやしかし
なんかとても
独特な雰囲気のある小学校だったなー
私服の学校のため
次女には卒業式
長女の時同様
これを着てもらいました
ワンピース
これ
私が小学校のとき
卒業式で着たものです
長女の時は
30年モノ
とかいってブログに書いたけど
もう30年どころじゃなくなってるので
何とも言えない古いもの
なんですが
しっかり作られたものなので
今回も活躍してくれました
母が森英恵さんの服が好きだったので
これも
「森英恵さんよ」
とのことなんだけど
タグが違うので
何だろうと思いますが
ハナエモリで扱っていた
インポートものとか
なのかなぁ・・・
謎ですが
昭和?平成初期?の時代の洋服は
ファストファッションなんてなかったので
しっかりした縫製で
キレイなラインです
お友達と次女
右が次女で
なぜかちょっと離れてるんだけど
とても仲良くしてくれた子たち
一人の子とは中学校も同じなので
これからもどうぞ
よろしくお願いしたいです
今回
お友達のお母さんに
ワンピース
褒めていただけた
「クラシカルでとてもかわいい!」
と言ってもらえて
実は私が昔着たもので…
と言ったら
ちょっと引いてたかもだけど
笑
制服みたいな
ブレザースタイルが
やっぱり
長女の時も次女の時も
卒業式の女子のスタイルとして
多いんだけど
こういうシンプルワンピース
あんまりいないので
いい感じに着られていたと思います
さすがにもう
次の世代に受け渡すのも
どうなの?
と思うので
悩むんだけど
今後このワンピース
どうしよう
卒業式の髪型は
次女からわりと細かく指定があって
朝、せっせと編み込みしました
次女の髪は
ずっとロングだったので
広島時代は
幼稚園くらいからずっと
毎日編み込みしてあげてて
それが最近は
次女、独自の
まとめ髪を確立させて
私が髪を触ることも
ほとんどなくなってたんだけど
卒業式ばかりは
「編み込みしてほしい」
ということだったので
ひさしぶりに頑張りました
ちゃんとした写真撮り忘れたんだけど
こんな感じで
左右に裏編みで編み込みして
毛先の処理は
次女ご希望で
「バラみたいにして」
ということで
くるくる毛先をそれぞれ
巻いて最後お団子みたいに
Uピンでまとめました
真後ろの写真も
撮ってないんだけど、、、
前髪は自分で整えて
後ろ髪は私がまとめました
長女の時は
ベルベット
みたいなリボンをつけたり
少し装飾したんだけど
次女に聞いたら
「何もつけたくない」
ということだったので
よりシンプルに
装飾なしで
送り出しました
長女の時のブログがでてきた!
ひとまず
これにて
姉妹の卒業関連の行事は終了!
あとは
入学準備からの入学式に
向かいます
あーー制服も取りにいかないとだし
まだまだ落ち着けません
風邪は悪化の一途なんだけどね
…
(>_<)
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