先日深圳に行ってきました～！

こんにちは、ブログでは、しむ、こと、心耀堂のサトエです。

お元気ですか？

先月3月は実は深圳に行ったんです。

深圳の街に降り立った記憶は久しくなく、中国に行ったのは、最後が確か2018年でしたが、深圳はいつも通過するのみで、深圳がとても変わったというので、とても楽しみにしていました。

深圳に住んでいるお友達に、町中を案内してもらいました。

実は、滞在時間は、ほんのちょっぴり5，6時間ほどだったかと思いますが、案外その数時間の中で、いろんなところに行くことができました。

(昼食⇒老街⇒深圳文和友⇒蓮花山公園⇒帰宅）

ところで、日本人は、中国に行くにはビザが必要？

はい、そうです。2024年3月現在では、日本パスポートは、中国に入国するのにビザが必要です。

ただ、深圳だけに入るという場合は、香港から入り、アライバルビザを取得することができ便利です。

香港から歩いて入境する以外にも、フェリーや飛行機による深圳入りの場合も、同様のアライバルビザは取得できるようです。

詳しくはこちら⇒Shenzhen Visa

※このアライバルビザを取得すると5日間だけ深圳での滞在が許可されます。

私がまだ学生のころに行った深圳では、”書城”というのができたというので、駆け付けた思い出しかなかったのと、昔は深圳はそこそこ治安の悪い場所が結構ありましたよね、でも今では、治安は本当に良くなりましたし、あちこちで動画を撮るYouTuberなのかTikTokerがいたりして、面白かったです。

食べ物は、安く香港の半額くらい？！

これだけ具をぶっ込んで、たったの39元！

それから、中国に行くには、電子マネーが必要です。現金をほぼ１００％受け付けてくれません。

中国に住んでいない人は、アプリの中に、中国元で支払いするための銀行情報等がないと思うのですが、Alipay香港版で、私は支払いができました。電車から食事から、全てが電子マネーという感じです。

昔から、中国の方が物価が安いので、常に中国で買うということは言われてきたのですが、最近は昔に比べて、クオリティも安定、またボーダーもオープンになり、深圳は、香港から来た人たちで町中がいっぱいになるという話を聞いていたのですが、私が行った平日は、まだお昼時だったからか、人もまばらで、とても歩きやすかったです。

書城の隣に図書館があって、その中でやっていた展示会も、面白かったです。

行きは、羅湖（ローウー）から入りましたが、帰りは落馬洲から帰りました。

（落馬洲駅では、オクトパスカードのリワード＄６がもらえました！）

深圳では、広東語・北京語の両方が通じますが、やっぱり外国人の私にとっては、北京語の方が簡単だなあ、っていつも思います。学生の時に勉強していたのもありますが、中国全土で北京語が話せれば、どこでも行けるので、やはり便利だなって思います。

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