昨日は3日ぶりに天気が回復したので、朝7時より境内の掃き掃除を開始したのですけど、雨風で落葉が散乱していました。
雨があがった後のお掃除はまだ地面が濡れていて手間取ってしまい、2時間半もかかりました。
女性の参拝者です。
新緑の今の時期は苔もきれいです。
さて、午後より金沢のテント会社が完成した新しいテントを届けてくれたので、神社の倉庫として使っている貨物コンテナ前まで運んでもらいました。
当社は、調味と調理上達の神でもあるので、6月15日の昨年の大祭から、古式ゆかしい四條流包丁儀式を毎年ご奉納いただくことになったので、仮設舞台に合せた2間×2間の正方形のテントを購入いたしました。
しかし、受付や生姜料理の振舞い用のテントは、地元公民館で借りていて不便だったので、新たに2間×3間の長方形テントを購入すたのです。
ですが、このままの状態でコンテナ倉庫に収めることは出来ません。
まず、包装して縛ってある紐を外し、骨組みパイプの柱すべてに黒のビニールテープを巻きました。
これは、去年買ったテントパイプと間違えないように区別するためです。
黒テープを巻いたあと、各骨組みパーツごとに用意した布切れ端の紐で厳重に縛りました。
そして、コンテナ倉庫に搬入しました。
去年買ったテントパイプ(2間×2間)と、新しい2つ目のテントパイプ(2間×3間)ですが、黒テープを巻いてあるので容易に区別することができます。
新しいテント生地。
去年買ったテント生地と並べてみました。
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