昨日は、金沢・尾張町の老舗テント会社へ、神社用の2つ目のテントを購入するため、2間×3間の長方形テント製作の依頼をして参りました。
今月末には完成するとのことです。
去年も、仮設舞台に合せた2間×2間の正方形テント1張りをこの会社から購入いたしました。
実は、昨年6月15日の当社「はじかみ大祭(生姜まつり)」の奉納行事で、金沢柏綱(はくつな)社中による「四條流包丁儀式」が神前で披露されたのですが、この2間×2間の正方形テントは、その仮設舞台に合せて新調いたしました。
なお、本年の大祭でも、古式ゆかしい包丁式をご奉納いただくことになっております。
ですが、大祭での受付や、調理研究 越路会さんによる生姜の箱寿司の振舞い(150食分)など協賛行事用に、2間×3間の長方形テントがどうしても、もう1張り必要なのです。
これまでは、地元公民館よりお借りしていたのですが、役員のみなさんにお願いしての搬入や返却等、その労力を考えると申し訳なく、新たに購入することに決めたのです。
幸い、昨年11月にJR貨物の関連会社から、中古コンテナを神社の倉庫として購入したので、テントの骨組みなどは余裕で収納できます。
テント2張りもあれば、生姜まつりに限らず…。
秋祭りをはじめ様々な神事での活用や、運動会、防災訓練など町内会行事にも、無償で貸し出すことが出来ます。
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