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【ミャンマー地震】軍事政権は死者1007人と発表 日本人2人も負傷
まず最初に、亡くなられた方に謹んでご冥福をお祈りすると共に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。
それにしても、ミャンマーでもこんな大地震が起こるんですね。世界で有名な地震の巣といえばわが日本列島も含まれる環太平洋造山帯がありますが、ミャンマーを調べたところアルプス・ヒマラヤ造山帯の端がミャンマーとタイ国境の山岳地帯を通っているようです。そういえば、アルプス・ヒマラヤ造山帯が通っているトルコやイランでも過去に大きな地震が起こっていますね。
今回のミャンマーの地震、マグニチュードは7.7。地震のエネルギーとしては東日本大震災のマグニチュード9よりは低いですが、熊本地震のマグニチュード7.3よりは大きいです。それよりも地震の影響範囲が広すぎます。震源地のミャンマー中央部を中心に北は大東亜戦争でも激戦だったミッチーナ(ミートキーナ)付近から、南はインド洋アンダマン海まで。西はアラカン山系、東はタイ国境にまで達しほとんど国土の6割以上にのぼります。
軍事政権が発表した最新の数字だと死者1600名以上。おそらくもっと犠牲者は増えるでしょう。これだけ犠牲者が出たのは、日本のように耐震構造が普及していなかったのと現在内戦中で救助も碌にできないからだと思われます。特にタイとの国境地帯はカレン族など反政府勢力の牙城で国際救助隊も入れないのでしょう。かといって反政府勢力も軍事政権との内戦に忙しく住民の救助どころではないでしょうから、実態はさらに犠牲者が多いかもしれません。1600人というのはあくまで政府が把握している数字でしょう。
震源地に近い首都ネピドー、旧首都マンダレーも大きな被害が出ているそうです。軍事政権と仲の良いシナやロシアは救助隊を派遣しているようですが、日本も何か支援してほしいですね。ただ内戦が激化しているタイとの国境地帯にはとても救助隊は入れないでしょうから、この地域の被災者は見殺しになる可能性が高いです。
地震というだけでも大変なのに内戦中という不幸な状況のミャンマー。できるだけ多くの人が助かって欲しいと願うばかりです。日本も地震大国、いつまた大地震が起こるか分からないので他人事ではありませんね。