今年の山菜まとめ二部 | あなぐらのどおぶつレストラン

今年の山菜まとめ二部




コゴミです。いつもごま和えに。




イヌビワの芽です
。たくさん採れるんで、和え物などに。これは茹でている時にココナツの香りがします。


おひたしか和え物、これを炒め物にしてもいけます。



ハリギリのち
ょっと開いたところ。これは菜飯や天ぷら。つぼみの状態のは、もっと早い時期に摘んで天ぷらに。写真はありません。
来春、撮ります。



調理台が雑草の
山。
全部食べられる物ですよ。


クワの葉も食べら
れるっていうので、和え物にしてみたんですが、また食べたいと思わない。
食べられるのと美味しいはちがいますね。


ヨモギは4月なかばくらいのものを摘むようにしてます。一番香りが
良いし、摘む時の大きさや量が効率良いです。


人の足みたいなツルニンジン


ウドと一緒に天ぷら。





天ぷらの写真って、盛りつけや撮り方工夫しないと、なんだかよくわからない。


ウルイです。オオバギボウシ。
不本意ながら、公園に植えてあるものです。
自生しているものではない。


うまいですね。


今年は、ウドをたくさん採りました。
太いものは生で食べて、細いものは、炒め物に汁に。
も汁に入れたりして、あますところなく食べました。
また来年にも期待です。

ウドの天ぷらも好きで


すごく好きです。

ウドにばかり目がいっていたので、たらの芽を採りそねてしまいました。
タラ、けっこう出てたんですが、気がついたら、大きく伸びてました。



生に味噌で



はじめて採りましたウワバミソウ、細くて調理するのが大変でした。採るのがはやかったのかも。



小さくて、しかもちょっとしか採れなかった。




それでも、ひととおり調理してみて、はじめて食べて思った事は、あまりおいしくない。

でも、またやってみます。


モウソウチク



とてもやわらかくてうまいです。
土に埋まっているものを早朝から掘りに行くんですが、2時間くらい掘って、5本くらいとってきます。




炒め物が簡単で好きです。
あとは、筍ごはん。



ツユクサです。まあまあ、おいしい。



ミツバです。いつも山盛りとれるので
今年は、おひたしにしました。





ベニバナボロギクが出てました。
これは、春以外にも夏から秋にかけて、長く採取できます。
春菊みたいな味です。



これは天ぷらの準備の写真。



6月の半ばくらいになると、山菜採りは一段落で
このマダケを採ってくると、だいたい終わりです。

6月は、桑の実を摘んだり、7月はシソとミョウガ、9月はイヌビワの実やクズの花、10月に栗とヤマノイモのムカゴ、アケビの実という感じです。

今年、採りそこねたものなど、反省して、また来年が楽しみです。

そういえば、ゆとり教育って、結果的に、毛沢東の文化大革命と同じで、知性の低い人を増やしてしまった。読み書きできるだけ、ゆとりのほうがマシですけど。

国民が愚かなほうが、政府は国を動かし易い。

まあ、そういうことですね。

昭和24年につくられた教育基本法を書き換えた安倍政権。

まるで、教育勅語のようにしてしまった。
これから大学の教授会や教育委員会の形も変えようとしている。

教育から変えて、洗脳して、中学から武道を必須にして富国強兵の道を作り始めている安倍政権。
全体主義への洗脳です。


集団的自衛権も閣議決定、特定秘密保護法も法整備されて、いよいよ戦争です。
PKOから周辺事態法、そして、集団的自衛権。
この流れです。
すべての誤りは、日米安保にあります。

日本は、このまま憲法を守り、そして、アメリカから独立するという道を選ぶべきだと思います。
軍事力は、世界屈指の軍事力を持っている日本、もう、これ以上軍事費を増やす必要はありません。
個別的自衛権も守れます。
軍事費ばかりかけずに、今は高齢化がすすんでいるので、福祉に予算をまわすべきです。


このまま、憲法まで改憲されたら、自民党による一党独裁が始まります。

これって、映画「スターウォーズ」を彷彿とさせます。
共和国が一気に帝国にひるがえって、暗黒の時代へ。

ぞくぞくと、クローン人間の兵隊が作られていく場面、似てますね。

あんまり、こういう書くと、処罰の対象になるらしいので(怖) やめておきますが、まがりなりにも、民主主義の時代を40年ちかく生きてきた僕には、これからの時代に、すごく違和感をおぼえます。

だいたい、これからは、少子高齢化の時代だというのに、若者を戦争で死なせて、高齢化が進んで、純粋な日本人など、どんどん少なくなるでしょうに。

日本には外国人労働者が増えるかどうか、それはわかりませんが、とにかく、日本という国がどんどん縮小することは、容易に想像できます。

機械による監視社会、防犯カメラ?を増やす?
なんか、ジョージ・オーウルの「1984年」みたい。

自民党による一党独裁、右翼による憎悪週間とか、ありそうです。

未来の伝説は始まったばかりって、DAVID BOWIEのファンなので、アルバム「ダイヤモンドの犬」のような情景が浮かんでしまいます。

いつの時代でも、どこの国でも通用する、ファシズムへの道筋があるらしいです。
元ナチスの幹部の発言で「国民を戦争に参加させるには、平和主義者は愛国心が足りないから、国を守る事が出来ないと非難すればいい、これは、どこの国でも通用する」というようなことを言っていたらしいのですが、まさに、いま、日本国民は政府によって、何者かが襲ってくるから、守りましょうと言って、煽られているということを自覚しなければなりません。