今朝、こんな記事を見て思う事。
当たり前の事を、当たり前に真面目にやっていると、
小さな店は、経営的に難しくなってしまうのだろうか?
うちは以前税務調査が入った時に、
税務署の方に
「こんな事までやっているんですか!(◎_◎;)」と言われた事がある。
決して、「こんな脱税行為をやっていたのてわすか!」と言われたのではありません。
大した額ではないけれど、
売上金の入金は、1日毎にそれぞれ別々に入金し、
通帳に記帳された欄にそれぞれ売上日を記入していたり。。。
クレジットの請求明細にも、それぞれ何の項目かを記入したり。。。
他にも細かい事にあれこれ対応しています。
税務調査が入るまでは、
それらの事は、他の飲食店でも当たり前にやられている事だと思っていた事が、
会計士の方や税務署の方に聞くと、
どうも当たり前の事ではないらしい。。。
まぁ〜だから、貧乏暇なしなのかもしれませんが。。。(笑)
その時の税務調査で、税務署の方から
「優秀企業(?)、見本店として伝えたいと思います」なんて言われた事を思い出しました。
でも、だからといって、得する事は何も無かったですが。。。
正直に当たり前にやると、得をする社会でありたいですね!