由緒あるチョコとマカロン | 眼科の給湯室

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名古屋の「いりなか眼科」で働いているスタッフのブログです。
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少し前に、渡邊院長からスタッフみんなへ、チョコレートマカロンのお土産を頂いたのです✨

 

みんなの話ではすごいお菓子らしく、ちょうどバレンタイン前という事もあり、ご参考までにご紹介してみますね🙋🏻‍♀️

 

 

 

● チョコレートの方は、NEUHAUS(ノイハウス)のもの。

 

1857年薬局として始まったノイハウス。創業者ジャン・ノイハウスは、お客様を喜ばせるためにチョコレートで薬を包んでいたのが始まりなんだそうです😲そして3代目ジャン・ノイハウス Jr.が、現代につながるボンボンショコラを初めて作り出したとのこと。

 

ベルギー王室御用達となり、国王や王妃の即位記念として、その名を冠したチョコレートも製作しています。スゴイですね🌟

 

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● マカロンは、1862年創業のフランスパリのパティスリーLadurée (ラデュレ) のもの。マカロン発祥のお店なんだそうです❗

 

1862年、製粉業を営んでいたルイ=エルネスト・ラデュレが、16番地にブーランジュリーを開店し、20世紀中頃、ラデュレの従弟が、2つのマカロンの間にガナッシュ(クリーム)を挟むことを思いつき、これが「マカロン・パリジャン」の始まりとなったそうです。
 

2つとも、そのお菓子を最初に作ったお店のものなのですね❗ 歴史の長さ、また美味しさ・美しさにちょっと感動しました😃大事に味わって食べました

 

 

 

 

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