2019年11月27日の高知県高知市・徳島県三好市阿波池田の歴史散策の続き。
「神明宮」をお参りし、高知橋を渡って、JR高知駅に着いた後は、南風20号に乗車して、阿波池田駅に向かいました。
神明宮・高知橋・JR高知駅・南風20号車窓のレポ
南風20号が、阿波池田駅に到着~
阿波池田駅の構内。なかなか見かけん特急列車の名前が見えて、新鮮な感じ♪
阿波池田駅の駅舎。とんがり屋根が印象的。
阿波池田駅の真正面には、アーケード付きの商店街があります。
その商店街を進みます。
ずいぶんとまっすぐ、長く続いている商店街なんですね。
商店街を抜けて、右折、しばらく進むと、昔ながらの町家が見えて来て…
こちらもまた、趣があって、いいな~♪
その向かい側にも…
池田の町は、山間の吉野川沿いの平たい土地にあるのが、よく分かります。
三芳菊酒造さんの建物には、うだつがある町家なんですね~
三芳菊酒造さんの手前の路地を、吉野川の方に入って行くと、白壁の蔵が見えて来ます。
蔵の先には…おお!和風なお店になっているんですね♪
中に進むと、中庭になっていて、お店がいろいろあるようです。
昔の建物を改装して、店舗になっているんですね♪
新しい建物も増築されているようで、とてもオシャレな空間に♪
中庭から、敷地の外に出ると、やっぱり古民家で…情緒がありますね~
その向かいの御宅も立派な町家で♪うだつもありますね~♪
その御宅を正面から…
更に路地を進むと、おお!!うだつのある町家が!
こちらもまた、趣のある御宅ですね~♪
この御宅にも、登録有形文化財のプレートが掲示されていました。
その先にも、昔ながらの町家があります。
この御宅の前には、由緒書きがあって…「阿波池田うだつの家(旧真鍋家住宅)の由来」
当家は、幕末から明治にかけて繁栄した阿波池田のたばこ製造業者の住宅として、100年以上を経過した今でも、重厚な風格を備えていて、本町筋に建ち並ぶ同時代の業者の住宅の中で、うだつを始め主屋や製造作業場がほとんど当時のままに残っています。
「阿波池田たばこ資料館」の看板があって…
資料館として、建物内部も見学できるそうですが、この日は時間が遅かったからでしょうか、見学できませんでした…涙
「阿波池田うだつの家(旧真鍋家住宅)」を別角度から…
格子戸。情緒があっていいな~♪
こちらは、お庭でしょうか、古そうな塀が続いていて…
JR阿波池田駅から、阿波池田の町中を散策して、「阿波池田うだつの家(旧真鍋家住宅)」を見学した後は、「諏訪神社」に向かいました。
その様子は、また後日。
三芳菊酒造
徳島県三好市池田町サラダ1661
阿波池田うだつの家たばこ資料館(旧真鍋家住宅)
徳島県三好市池田町マチ2465-1
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