このままではボランティア熱が冷める
各市町ではボラバスのみ受け入れているが定員が一日40人
日帰りだと作業時間3時間ほどで奥能登ベースキャンプ宿泊の1泊2日プランも用意したが
いずれも金沢市集合でボランティアバスを利用した人だけが参加できる。
【解説】災害ボランティア 能登半島地震の活動の現状は? 自治体の受け入れ態勢が課題【コレ知り】(2024年3月4日)
2月28日現在でボランティアの事前登録をした人数が29,200人という。
現状では1日に活動できる人数も限られてしまいます。
4月になると新しい生活が始まる人にとってはキャンセルが相次ぐでしょう。
能登支援を続ける野口健氏も道路が空いているので個人ボランティアさんの参加を呼びかけるも
れいわの邪魔本太郎の行動が被災地入りを拒む悪いイメージを与えてしまったのです。
東北のように自家用車で現地入りしテント・寝袋・炊事道具持参でやって来る
個人ボランティアを受け入れないといけませんよね。