リニア新幹線の名古屋駅の地下工事のために、名駅の西口からゆきの女装基地へ行くまでがたいへんな事になっています。昔はエスカの入り口までが直線で綺麗な車道と歩道があったのに、今ではその道は壊されて、工事の鉄の壁で囲われたで人がすれ違うのがやっとの細い道をくねくねと回らされ、そして挙げ句の果ては、その道も最近、閉鎖されて更に大回りしなきゃです。３分ぐらいで行けたところを今では倍以上かかってしまう。
途中、車道があって、そこを通らなきゃいけないのですけれど片側の対面通行で、ガードマンの指示で、交互に車がひっきりなしに通っているのに、その道を通る歩道さえなく、ほんと危ないわ。ガードマンも歩行者のことをまったく見ずに、車だけ誘導している。その内に誰か車と接触するか、ひかれるわ。
でも鉄板から見える工事現場は地下の工事のために地上はほとんどが空き地・・・。歩道ぐらいのスペースは十分に確保できるのに・・・近隣住民をなんだと思っているのかしら～。工事関係者は十分に反省して改善して欲しいものだわ。と言っても・・・ゆきがその道を通るのは土日だけですが、住んでいらっしゃる方は、工事の音はうるさくって、そして埃も立ってたいへんですよね。何か見返りがあれば救われるのでしょうけれどもね。被害を被っている人はＪＲ東海の全線ただで乗り放題ぐらいが無いと割が合わないわ。なんちゃって～。
そんなリニアも２０２７年開業予定が、どんどん遅れて早くとも２０３４年となったので、そんなに早く駅だけを完成させても維持のお金がかかるのでしょうから、７年間、工事を凍結して、その間は広い歩道と公園を作ってくれれば良いのにね。
やっぱり、可愛いお洋服を着て女の子に変身して、基地からお出かけするときは、素敵な環境であって欲しいものです。
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