ローソク足の断面図 クラスターチャート | FXで儲ける技術 12ヶ月で+9999PIPS稼ぐ!

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クラスターチャートを見ていきます。
クラスターチャートというのは
価格帯の出来高を細かく表示してくれるものです。
現在価格は下げた後上昇してきています。

今ここで1.7BTC買ったという意味ですね。
この後上昇していきます。
細かい数字を出来高で表示してくれますので
どの価格で買ったのか売ったのか
というのがわかるようになっています。

チャート上だけではこういった細かい
数字は出てこないのでこのように
価格が上昇していくところ
または下降していくところを
レジスタンスサポートの位置で
どの程度の買いが入ったのかとか売りが入ったのか
というのがわかるようになっています。
特にスキャルピングをする時などですね。
この数値がどうやって変化したのかというのを
見ていくととてもやりやすい。
普通のローソク足だったら絶対にわからないような
ことがこうやってわかるんですね。
これはいわば断面図のようなもので
普通のチャートだったら見えないわけですよね。

どういう風に見えるのかというのは
このローソク足ですね。
こういう風にしか見えない
どこでどの程度の買いが入ったのかとか
売りが入ったのかというのはこの
クラスターチャートをすればわかるんですね。

細かい数字を出してくれます。
このように出てきますね。
どの価格でどの程度できたのか
横の方にあるのはボリュームプロファイルと呼ばれるもの
ですけれどもボリュームプロファイルはその出来高を
縦の軸で表示してこれをまたどこの価格帯で
グラフの形式で出来高を表示するものですけど
クラスターの場合には
それを細かい数字で表示してくれるんですね。

これはBTCドルですので価格が
今動いてます。けれども例えばここの黄色のところ
これは1BTCできたということです
1BTCですね。今1BTCが6万4000で
ここで6万4000ドルの取引があったんですね。


その上も今1.86なので
約2BTCとすると6万4000掛ける2の取引があった
その上のところでも取引があった
今ここで買ってるってというのはわかるわけなので
この後上昇していくっていうことになります。

この前の1分前2分前でここでも買ってます。
1.54 1.52BTC買ってさらに
ここ2BTC買っています。

この後上がっていきます。だから価格が
このように動いていく中でどの程度の
取引があったのかっていうのが見えるのが
このクラスターチャートの特徴だと
実際に上がってきてましてね
だから買った
買った売ったっていうのがわかるわけです
出来高の数値として
表示するんですけれどもこういうふうに
今もっと上がっていきます。
1.61BTC買いましたよね
だから上がっていくんですね。
そうした場合には
こういう細かい数字ここにも
出来高がありますけれども
ここの場合には買いか売りかを示すのがこのように
青か赤緑かが下で表示されていますが
今は買いの方が強いですよね。

チャート上のそのロウソク足の
表面的なものをもっと細かく
表示してくれるのが
このクラスターチャートですね。
これを見ると出来高板とかね。
こういうここにある歩値とかですね。

こういう細かい数字を見ていくとそのチャート上の
その奥にあるですね。ロウソク足の奥にある部分が
垣間見れるってことですね。

こういうツールを使うと
スキャルピングする時でも
非常にトレードに役に立ちます。
これがメタトレーダーだとどの程度の
出来高ができたというのは下の方にしかどうしても
出てこないのでそれが買いが強いのか売りが
強いのかっていうのわからないですよね。
しかしこういうクラスターを使うと
今はバンバン買いが入ってますね。
もうガンガン上がっていくってのがわかるとじゃあ
これに乗っかって取引しましょうということですね。

実際に取引したらこのようになる
さっきの買いのところですね。

入ったら利益が出てますよねってことですね。

クラスターをこうやって
うまく活用するとローソク足ではとてもじゃないけど
見えてこないですね。

そういう細かい下の方にあるのは出来高なんですね。
これでいいんですけれども下の方で表示したり
横の縦軸で表示したりとかするのもいいんですけども
もっと細かいとこですね。ここにあります。
こういう取引板ここをもっと細かく表示してるのが
クラスターだとですね。


こういったことを
特にスキャルピングにおいてはとても重要ですスイング
デイトレスイングレベルだったらこのロウソク足と
この出来高で十分なんですけれども短い期間でね1分
もっと短い30秒とかで取っていこうと思えば
先程のクラスターチャートが必要ですね。

それがなくてもね。
このチャートだけでも
できないことないですけども
クラスターがあるともっとやりやすい
ということになります。

このローソク足は上昇して買われてるとか売りがある
とかっていうのは分かるんですけどもじゃあどうして
その買いになったのかとか売りになったのかって
いうのは先程のクラスターで細かいの見ていかないと
その奥底にある部分を紐解けないですから
クラスターを見てこのチャートを見てってなったら
なんでそのロウソク足が高値を更新してくるところは
強いのかとかってそういうのが
分かってくるわけですね。今は
これは少ない金額ですけどね。


こういうふうに26%出てますね。
一回の取引でね
こういうようなことができます。
ちょっと今消しますね。
この買いで入って売りで入ったと
じゃこれをクラスターで見たら
どうなるのかっていうことですね。
このようになってます。

さっきのその2.8のところ買って
3.7ここですね。で買って
ここは4.6ってなったのでこの辺の2.8 2.21 2.8で買った
人たちがここで利確してるということですね。
4.68ここは陰線になってますね。
次のところも高値つけたんだけれど
2.5これはもう売りですね。

買ったというよりも売りです。
だから下で買った人達が
決済したっていうのがここでわかる
今売りが入ってるので気をつけないといけない
ここ売りにかかってるので
下がっていきやすいということですね。
このように
どの程度の買い売りが入ってるのかっていうのを
見るのがスキャルピングにおいてはとても重要だと
それはこの歩値でも出てくるわけですけども
こういうサイズですね。

サイズを見ると本当にちっちゃいですよね。
細かい個人の人が取引してるなっていうのはわかるけど
3BTCとか2BTCとか大きいですよね1分の間で
これは1BTCが64000
6万4000ドルですか。
いくらぐらいですか1000万もいかないですね。


約1000万ぐらいだとすると3000万ぐらい
3BTCで3000万大体ですよ。
3000万ぐらいでここ動いてるんだなってことがわかるんです。
ここも3000万行くか行かないかと
いうところで動いてるとここ4BTCなので
4-5000万 3000万か4000万ぐらいで
の価格でビットコインは
今動いているんだっていうことがわかるわけです。
もちろん上の価格帯にもあるので
1111あるので最も大きい出来高は3000万
4000万レベルで今のところ動いてるってことになる。
そういったことがわかってくる。


トータルではここは9BTC
入ったっていうのがわかるけれども
もっと細かいレベルで見るとこういう
5ドルか10ドルの価格帯のレベルでは
その程度の金額でしか動いていないですね。

このビットコインの場合には
24時間365日できるので
特に土日大手の金融機関が動くかどうか
分かんないですけど個人がしてるとなればその程度の
金額のレベルなのかなっていうのがわかってくる
3000万4000万5000万
レベルで動かしてるんですね。

もっと億単位で入ってくると
ババッと動いてですね。
このようなことが分かってしまうのが
クラスターチャートの魅力でありこれうまく使いこなすと
とても面白いです表面的なロウソク足だけでは
分からないその何が行われているのかっていうのを
全部数値で表してくれるのでとても面白いですね。

今ここに3BTC入ってきました。
非常にいい形ですよね。
この場合にはもうちょっと上がってこないと
買いづらいですね。
これどっちかというと売りを仕掛けてるって感じで3BTCですね。
ちょっと大きいですよね。

前の3BTC2BTC1BTCに比べると
ここで15入ってますから
トータルで15の売りが
入ってるのでこの後は下がってきやすいって感じですね。
このようなことがわかるので
細かいスキャルピングする時にも非常に役に立つ
ただどうしても生ものというかね。

その場のリアルな情報でしかないので
デイトレスイングには向かないですね。

だって今のその1分の出来高を見たのが
1日後とか1週間後の動きに関与するのかというと
それほど強い影響はないという今の価格が
100ドルなのか300ドル動くのかっていうことに置いて
短期的な目標を持ってトレードする人達には
とても重宝するけどもそれ以上の
期間が長いトレードにはあんまり向かないですね。

要は賞味期限が短いということなんですよ
ただしとても役に立つんですね。
以上クラスターチャートについてでした
最後までご覧いただきありがとうございます。