羊毛フェルト作家・森のことりの小森美和です。
今日は教材作りの手元を撮影しながらがら動画をパソコンで見られる心強い相棒の書画カメラを御紹介します。
ストアカ講座で習った動画講師の前川正人先生から教えてもらったのがきっかけです。
今回購入したのは台湾製の【IPEVO VZ-R】という書画カメラです。
Amazonでレビューを読んでみると小学生が塾のオンライン講座で使えるほど簡単なカメラだと書かれていました。
スマホカメラの自撮り(セルフィー)側のインカメラレベルのSony製800万画素CMOSセンサーを搭載しています。
テーブルに脚立を載せて脚立の足にバーベキュー用の金網を置いていました。
iPadを金網に置いて高さは段ボールで調整します。
金網の目のすきまにiPadのカメラレンズがくるように撮影していました。
時々ZOOMで話したりしていると脚立の足部分が画面に映っていたことがあります
脚立を上げ下ろしするのは重いので動画を撮り終えたらおろそうとしていましたが動画撮影がいまだに終わりません。
三脚にタブレットフォルダーを付けて撮影していたこともありました。
写真を撮るためにテーブルに収まる高さにしています。
手元撮影をする時は一番脚を長くするのでかなりの面積を床の上で占領してしまいます。
角度や三脚の足の長さをそれぞれ調節しないとタブレットに三脚がはっきり映り込んでしまいます。
書画カメラは撮影スタンドや三脚も不要なので折りたたむと30㎝ぐらいのコンパクトさです。
色はスターバックスのロゴのようなグリーンと黒でアクセントになって可愛くて気に入っています。
接続はパソコンにUSBをつなぎます。
写真の〇印の二か所が曲がるので自分の写したい箇所だけを狙いやすいです。
画面に映っているところをパソコンで見られるだけではなくズームして拡大した動画も見られます。
ここで撮影したものはパソコンに保存される仕組みになっています。
この記事は、実は先月からちょこちょこ書いていて10日以上かかっています
その間にオンライン講座の見本も制作していて作りかけの羊毛フェルトの小鳥もあり、完成していく様子も載せていきます。
やり直しも多いです。
更新の日数があいてしまうとひとつの記事が長くなりすぎることを反省しています。
小出しにして更新回数を増やしていきますね。
今年こそこういう自分の殻を破りたいです。
次回は書画カメラIPEBVO(アイピーボ)を買ってよかったことを書きたいと思います。
オンライン講座のお知らせは販売とは別のLINE公式アカウントからご連絡させていただきます。
羊毛フェルトで小鳥を作ることにフォーカスしたミニスライドショーも配信しています。
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