妙高には昔からまともな寿司屋が何軒かあったんだけど、最近見つけた「寿し芳」もなかなかのもんです。

 

 

 

 

山の中で寿司なんてというなかれ、豪雪で有名な妙高市の新井は日本海まで10数キロしかないんですよ。

 

 

一番上の握りは3500円、

 

 

 

 

安くはないけどアワビとかウニとか生のズワイガニとか大トロとかと豪華です。

 

 

でもやっぱり寿司はカウンターで食べるに限りますね。

 

 

こうして盛られてくると食べてるうちにご飯が乾き、ネタも渇き、握りたてのあのワクワクするような鮮度が味わえません。

 

 

次回はきっとカウンター・・・!

 

 

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だいぶ形になってきましたよ、ベンチとテーブル

 

 

 

 

でも野外でハードに使うためにはまだまだ補強が必要。

 

 

続きは次回来た時かな・・・

 

 

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カフェでもありレストランでもある野尻湖の「LAMP」は宿泊設備もあって野外サウナが有名だしグランピングもできるしでも元をただせばカヤック教室なんですよね。

 

 

 

 

まあ、それはいいとしてこの古材を上手に使ったオシャレな食堂はお洒落なだけじゃなく働いている人がとてもにこやかで感じがいいところがバブルオーバーとかバワリーキッチンにも共通する一番の美点です。

 

 

メニューはすべて創作系のエスニック調で好き嫌いは分かれるかもしれないけれど間違いなく上質でよく考えられている。

 

 

国産レモンの皮まで使ったレモンスカッシュとか(ストローはもちろん紙製)、

 

 

 

 

中東料理のフムスにメキシコのトルティアチップスを添えたものとか、

 

 

 

 

カボチャとクリームチーズを使ったサラダとか、

 

 

 

 

ローストした新玉ネギの鯖缶(ちょっと狙いすぎ?)ガーリックオイル掛けとか、

 

 

 

 

ラム肉の水餃子とか(これ、めちゃくちゃ美味しかった!)、

 

 

 

 

ラム麻婆(唐辛子と山椒と香辛料で炒めたラムの粗挽き)の丼とか、

 

 

 

 

そうはいっても、野尻湖を中心として30〜40分以内で行かれるところに食べたいものが山ほどあるのでそうしょっちゅう行くわけではありません。

 

 

ただ、この辺りではほとんどの店が19時台にラストオーダーなので、22時台までやっているLAMPはとっても貴重。

 

 

しかもほとんどの店が月曜定休のところLAMPは火曜が定休日!

 

 

(カサミンゴも同じだけど、あちらは19時45分がラストオーダーです)

 

 

地元の人が運営していて支店やチャーン店がないのもいいですね。

 

 

ということで、この2年で3回ほどしか行ってないLAMPですが最高のお店です。

 

 

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朽ち果てたガーデンベンチとテーブル、

 

 

 

 

 

 

これの修復に取り掛かったんだけど、思いの外苦戦を強いられている。

 

 

 

 

フレームの鋳鉄は錆びがひどくネジ類は全く回らず、木はスカスカに腐って使い物にならずなのは想定内だったんだけど、フレームの木の当たる面が微妙にスラントしていたり、テーブルのフレームが割れていて溶接が必要だったり、未経験の作業が続いています。

 

 

まあ、それが面白いんだけどね。

 

 

出来上がっちゃったらどうせまた次の獲物を探すんです・・・

 

 

ということで、皆さんはどんな連休をお過ごしですか?

 

 

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アゲハ蝶の仲間ですかね、こうしてまじまじ眺めると本当に綺麗。

 

 

 

 

蝶と蛾の間に厳密な区別があるのかは知りませんが、少なくとも羽を広げてとまるのは蛾っていうのは間違いですね。

 

 

これが「アゲハ蝶もどき」っていう蛾じゃないかぎり・・・

 

 

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カサミンゴのメニューはちょっとずつ変化し、また同じメニューでも味や作り方がちょっとづつ変化するんです。

 

 

 

 

40年以上も続いている老舗のこの「やる気」は驚異的。

 

 

この鶏のクリーム煮は新作の部類。

 

 

 

 

ソテー(またはロースト?)した立派でとても味のいい鳥もも肉をさらにクリームソースで煮込んだこの料理、文句なしに美味しい。

 

 

ただし、鳥肉を使った料理といえば「若鶏のペルシヤード焼 ニンニク風味」とか「香味焼きプロヴァンス風」とか「マスタードソース」とか「トマトクリームソース」も美味しかったけどそれらは今はメニューにありません。

 

 

ハンバーグの味付けが食べるたびに違うという話は前にも書いたけど、どう変わっても美味しいっていうところがまたすごい。

 

 

実はこの店ではそれが一番有名らしいドイツ風ケーキは、これまた日本で食べられるこの手にケーキとしてはこれ以上のものを知りません。

 

 

あと、一階だけでも10テーブル以上、それに広い二階もあるというのにたった一人で慌てず騒がず淡々と、でもテキパキと給仕する若くて背の高い女性、いったい何者?

 

 

(常連には程遠い私が忘れていった老眼鏡を、半年後に行ったらすぐ持ってきてくれたのもこの女性です!)

 

 

ある意味(もちろんいい意味で)「化け物屋敷」のようなこの唯一無二のカサミンゴ、行き始めの頃の食べログの点数3.00からか3.05に上がっているのが笑える!

 

 

(あと0.1〜0.2点でバーミヤンやガストに追いつきます・・・)

 

 

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