アメリカから中国へのフェリーフライト 1 | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

ジョージア州サバナでのガルフストリームの訓練が終了してしばらくしたら会社から「もうすぐ航空機の準備ができるよ」という連絡をもらったので、テキサス州ダラスへ移動してきた。

(ガルフストリームへの移行訓練の様子についてはこちらから見ることができる)

image

約2か月前にサバナに来た頃はアメリカの国内線でも機内ではマスク着用を求められていたのだが、この頃にはそれもすでに撤廃され機内でもマスクを着けている人はまばらになっていた。

 

フェリーフライトでのダラスからの出発は日本人にも知られたダラス・フォートワース空港(DFW)ではなく、もう一つの空港であるダラス・ラブフィールド空港(DAL)だ。

フェリーフライトとは機体の移動や輸送を目的として行われ、旅客が搭乗することはないフライトのことをいう。

 

ラブフィールド空港という名前は陸軍パイロット Moss L.Love から来ているということで、この空港周辺はLOVEやハートマークにあふれた街だ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

さて、もうすぐメンテナンスを終了するということでハンガー内で仕上げが行われている機体を見せてもらった。

 

 

最後の仕上げ、おつかれさまです。

 

皆さんの応援が励みになります。
ここ↓をクリックお願いします!
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村

 

さて、ダラスには数日滞在する予定ということなので、買い物のために先に来ていたクルーに車で近くのサムズクラブに連れてきてもらった。

日本ではすでにおなじみのコストコみたいなところだ。

 

 

こんな何でもデカいアメリカを見るのももうすぐ終わりだね。

 

 

翌朝のホテルの朝食。

ここでは焼きたてのパンケーキをいただけるのはうれしい限りだ。

 

 

 

つづく
 

 

最後まで読んでいただけたのなら→ここ(日本ブログ村)と下の「いいね!」をクリック!