ごきげんよう、まんきんたんです
自分が住んでいる町のダメなところをさらすのは、本当に恥ずかしいし辛いことです。
しかし、もういい加減に膿を出し切ってほしいのです。
12年間も続いていた、松山市の理念や価値観を示す「ブランドメッセージ」がありました。
6年前の記事で書きましたが、「いい、加減。まつやま」というのがそうです
まずは↑この記事、もう一回読み直してみてよ。
「投げやり」「おざなり」「無責任」…現状まさにその通りになっているではありませんか。
そして、そんな市長のいい加減さが、職員たちにも伝染していませんか
相次ぐ松山市役所の職員の不祥事が物語っています
一番新しいニュースは↑これ。
元職員は松山市内のバイクの窃盗事件や砥部町のスーパーの万引き事件などを含め、今回で5回目の逮捕。
これまでの容疑を全て否認していますが、警察は動機のほか、まだ余罪があるとみて調べています。
これだけではありません。
55歳の市街地整備課の作業主任が、総合公園分室という自由な職場環境をいいことに、勤務時間にスポーツジムに通っていたとして懲戒免職処分。
松山市保健所健康づくり推進課の再任用職員が酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕。
と、今年に入ってからでも、市職員の弛み切った事実が立て続けに露呈しているのです。
市長の野志君に、どんだけ統率力がないかということ
昨年7月に発生した松山城の土砂崩れでも、7ヵ月沈黙したあげく先月の26日「市に瑕疵(かし)はない(欠点はない)」と言い放って、多くの市民の反感を買っている野志くん
昨年10月には、ブランドメッセージを慌てて「幸せになろう。」と変更しましたが、そんなのは当たり前のことで、「そのためにこれをやります」が求められること。
野志くんの任期満了日が、来年の11月27日。
前回は無投票の末に4選を決めましたが、次回はおそらく立候補はしないでしょう
果たして誰が名乗りを上げるのか?
市長が変わって未来の松山市はどう変わるのか、楽しみです
じゃ、また