さ!(´∀`)
3ヶ月もブランク開いてますが、何事もなかったかのように
始めますよ( ゚∀゚)ww
三十三観音巡り。
本日は、
安養寺→護国寺→圓乗寺→浄心寺の順に廻りました。
東京メトロ東西線の神楽坂駅1番出口(大手町よりの出口)を出て、
坂を少し下ると、交差点の左手に安養寺があります。
徒歩で2,3分くらいかな。
大江戸線牛込神楽坂駅、JR飯田橋の駅から歩いても
そんなに遠くないよ。
この辺りは5月まで勤務していた現場に近くて、
神楽坂は帰宅時に毎日ウォーキングがてら通ってた道。
現場が移動になってからは、もう全くこなくなっちゃったから、
神楽坂に来るのも半年振り。
まだ全然前じゃないんだけど、なんかプチノスタルジイw
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/47/17/j/t02200165_0800060011666494074.jpg?caw=800)
ちょっとだけ懐かしさを感じる街並み。
。。とはいっても、まだ半年しかたってないから、
様子はほぼ変わってないけどね(;´∀`)
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/f2/08/j/t02200165_0800060011666494073.jpg?caw=800)
この神楽坂上の交差点に安養寺はあります。
安養寺天台宗の寺院で、本尊は薬師如来坐像。札所本尊は十一面観音。
開基は円仁大師と伝わり、往時は江戸城内にあったそうですが、
徳川家康の江戸城入府に際し、現在の地に移転したのだそう。
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/29/ca/j/t02200165_0800060011666461478.jpg?caw=800)
門を入って直ぐにあるのは本堂ではなく、歓喜天を祀る聖天堂。
十一面観音あるところに歓喜天あり、だね(´∀`)
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/4b/47/j/t02200165_0800060011666461530.jpg?caw=800)
こちらの歓喜天さまは、第234代天台座主の
大椙覚宝氏が拝まれていた伝統ある尊像で、規模こそ大きなお堂
ではないけど、政財界の著名人が奉納した天蓋などがあります。
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/3e/cf/j/t02200165_0800060011666461509.jpg?caw=800)
本尊の薬師様は、ご住職の住居とつながっている建物の2階部分に
いらっしゃいます。丈六金ピカの立派な坐像!( ゚∀゚)
この写真の奥に玄関があって、そこでご朱印はいただけるよ。
お宅チックな雰囲気が強いから、
ちょっと呼び鈴押すの気まずい系だったけど、
ご婦人がすごくご丁寧にご対応していただけました(´∀`)
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/ed/65/j/t02200165_0800060011666461504.jpg?caw=800)
神楽坂上の交差点のすぐ脇なので、
境内もすごくこじんまりとしたお寺さん(´∀`)
![$仏像・お寺・ヘビーメタル](https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/23/buddha-temple-metal/db/58/j/t02200165_0800060011666461525.jpg?caw=800)
しかし大正~昭和初期までは東京を代表する花街だった
神楽坂に
祀られている歓喜天。
なんとも濃密なお力が強そうですよこりゃ!(*´Д`*。)
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