#これには気を付けて・・シックハウス診断士として、協会の講習などを受講して。

「ニオイで女性に嫌われない方法」

臭気判定士・におい刑事（デカ）が教える! ニオイで女性に嫌われない方法 impress QuickBooks

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（電子書籍限定）の著者、

におい刑事（デカ）／臭気判定士（国家資格）の松林です。

タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。

今日はアメブロの投稿ネタから、

これをセレクトしました。

「これには気を付けて」です。

今回は、記事のネタ元として、

こちらのセミナーからの「気を付けて」を書きたいと思います。

弊社共生エアテクノは、臭気対策の専門会社です。

資格としては、メインが国家資格である臭気判定士で、

2級管工事施工管理技士や、作業環境測定士、第2種電気工事士など

いろいろあるのですけども、

民間資格という中では、シックハウス診断士という資格も有しております。

発足した当初は、シックハウス診断士と、シックハウス診断士補があり、

弊社メンバーも全員、士か補を有しておりました。

当時は弊社の業務としても、シックハウスの成分分析などを行ってましたから。

（今もお引き受け可能です）

その後、シックハウス診断士協会の運営元などの変更があったり、

更新があったり、で、弊社メンバーとしては、におい刑事のみが

シックハウス診断士という資格を有しているだけとなりました。

で、先日。協会の勉強会があるということで、

情報収集や知識のアップデートのために、受講してきたというわけです。

やはりいくつか、学びとかがあって、情報をアプデさせてもらえたのは

ありがたいです。基本、協会所属の診断士のみのクローズドセミナーなので

内容についてはもちろんここでは記載できません。

興味深かったのは、シックハウスに関するトラブルや相談の数の経緯。

当然、いろいろな規制によってその数は減少傾向だったものの、

コロナ禍で在宅やSTAYHOMEが増えたことにより、

再度、上昇傾向になったというのです。

さらに、女性だけではなく、男性からの相談も増えたというのも興味深い点でした。

また、ちょっと本件とは話が変わりますが、

聞いて下さい。某化粧品メーカーの調査で８割以上の妻が「夫のニオイが以前より気になる」と感じているという。原因は、在宅勤務で過ごす時間が増えたこと。特に３０～４０歳代で気を付けたいのが『ミドル脂臭』。使い古した油のような臭いがしていたら要注意。対策もまたポストしていくようにします
— におい刑事(デカ)® (@nioideka) March 15, 2024

↑のような傾向も見受けられるようですからね。

いろいろな対策はあれど、最低限の原則としては、

「換気」です。換気は正義なんです。

24時間換気があるなら、適切に使用すること。

そのうえでさらに、定期的な換気タイムを設けられれば最高です。

花粉の季節。黄砂の季節。冬は寒く、夏は暑い。

それへの備えとして、24時間換気を止めてしまうとか、

吸気口を塞いでしまう

閉じちゃダメ。家の中でちらほら見かける、写真のような穴、閉じないでください。これは大切な給気口です。マイホームをクサイから守るためにも必要な、24時間換気システムなんです。閉じてしまうと、換気扇で排気される量の空気を充当できなくなってしまいます。だからこの穴は閉じないでください。 pic.twitter.com/FQXwtU4eQf
— におい刑事(デカ)® (@nioideka) September 16, 2021