いい加減な・・・

運命の渦 第115話

スヒがいなくなったと、シウ達が大騒ぎをしている頃、スヒは、ナムジンが運転する車に乗っていました。そして、ナムジンには、サンヒョンから電話があり、スヒが自分と一緒にいる事を告げます。それと、ナムジンのスマホには、スンジャからメールで“遅いね。待ってるよ”と、来ます。ナムジンは、そうだ、スンジャと、約束が有ったと、言う顔をします。スヒは「あの人の所に行きたい」と、言い、ナムジン実父の納骨堂へ。

チャン室長の家で、サンヒョンから話しを聞いたシウは「なんだ。ナムジンに会いに来たのか」と、言います。

これには、サンヒョンとしても堪忍袋の緒が切れて、シウに「どうせ会社を辞めるんだ。上司でもないから言わせてもらう。そもそも理事が常務に、ジナの母親に同調してこうなったんだ。常務の傷ついた気持ちは理解するが、今、一番、辛いのは、ナムジンだ。自分を消そうとした人物が、実母だったんだ。常務のせいで、スンジュさんとも別れたんだ。それなのに、理事は常務をナムジンに押し付けて」と、言います。

ナムジン実父の、納骨堂を出ると、スヒが履いていた突っ掛けが切れて、ナムジンはスヒをおんぶします。ナムジンは心の中で「あなたのことを、まだ、許すことは出来ないが、産んでくれた事は感謝します」と。

執務室で考えたシウは、先ほどのサンヒョンの言葉が効いたようで、ジナに「わがままだった」と、話します。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「運命の渦」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事