不良図書自動販売機 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

中学生くらいになると男子は急速に【性】に目覚めます。

どの街にも有った【不良図書(エロ本)自販機】が気になり始めます。

昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

夜中に家を抜け出して友達と買いましたよ、(↓)な感じのエロ本。


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当時はヌード写真の下半身が【黒塗り】されていましたが、

バターで擦ると黒が取れる!とかベンジンだと取れる!とか

噂になり、必死で写真を擦ってみました。

 

しかし100%印刷全部が無くなってしまいました・・・。


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「有害図書は白ポストへ!」

 

しかし今ではインターネットがあれば、誰でも世界中のポルノ画像が

見れてしまう世の中。

 

当時の努力は空しいものだとつくづく感じてしまいます。

 

 

みなさんも当然同じ経験してました

よね?(男性限定ですが)

 

 

ご一読ありがとうございました!


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