子ども同士の比較は無意味です

子ども同士の比較は子どもの運を下げることになります。
子どもとその友達を比べたり、
兄弟姉妹を比較したりすることが一番いけないこと。
子どもはそれぞれ本質が違っていて、才能も違います。
比べる事は無意味なのです。

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子どもは一人一人性質が全く違います、当然のことですが・・。
だから育て方もひとりひとり違うんです。
子どもの中には誰かと競争させて運気が伸びる子もいれば、
競争させることがマイナスになる子もいます。
つまり子どもの質を把握して質にあった育て方をするのが良いんです。
でも、たとえ競争が向いている子どもであっても、
直接の比較はやってはいけません。

その子だけのモノを持っているのです、
自覚や自信を上手に植え付けてあげられればいい、
それが親(大人)の役目です。


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言葉にはエネルギーがある

いつの時代も言葉遣いが運気を左右する場合があります。
言葉にはエネルギーがあり、
そのパワーが相手に伝わって行くからです。
良い言葉は良い気として伝わり、
悪い言葉は悪い気として伝わります。

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「気」と「言葉」は連動します。
増幅すると言ってもいいかもしれない。

気がのらなくても、言葉で奮い立たせるということが出来ますし、
どんなに良い気を持っていても、選ぶ言葉を間違えれば、
マイナスに作用します。

毎日の生活はもちろんですが、仕事にも影響します。
接客業では、言葉使いが基本になるのは、
それだけ言葉が重要だからです。
言葉遣いの悪いお店や、言葉に覇気のないお店には
行きたくないと思いますでしょ。

特に子どもの場合は、親の言葉使い、
親のしゃべり方に大きく影響を受けます。
乱暴な言葉や、辛辣な言葉、意地悪い言葉を使う人の子は、
それを受け継ぐことが多い。

優しく温かい言葉を使う人の子は、
同じような使い方が出来るようになる。
親の言葉遣いがそのまま子どもの運気に関わるということです。


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身だしなみや言葉遣いは結構大切

大人はもちろんのこと、
子どもだって身だしなみや言葉遣いが運気を左右します。

自分を飾らないということは、とても素敵なことですけど、
少しは印象をよく見せる努力は必要です。
相手に対する配慮や思いやりに通じるからです。

人は誰でも無意識の中で「気エネルギー」を発しています。
それが相手に伝わって、
気が合ったり、気味が悪かったり、
気後れしたり、気に障ったりするのです。

そしてそれを強調したり、打ち消したりするのが、
見た目の印象、そして言葉遣いです。

言葉遣いが悪かったり、
態度が悪い(横柄だったり無愛想)とか、
髪型、服装などなど
全てが影響するのです。

会う人に不快な思いをさせない印象は、結構大切ですから・・
子どもは自分で整えることが出来ないこともありますから、
大人がチェックしてあげてほしいものです。


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人から助けられる運勢にするには

生まれてから小中学校くらいまでに
どれだけたくさんの人に接したか、
その接し方が多ければ多いほど
「徳人」が出来あがります。
それがその後の人生において
何となく人から助けられる運勢になっていくのです。

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人と接するというのは、
同級生や、友達が多いというだけではなく、
家族や親族のつながり、
近所の人や、社会の中でたくさんの人と接することです。

それが心を育てることになります。

親がなくても、接する人が多い人は
それだけエネルギーをもらえるので、
社会に出てからチカラになります。

ちゃんと親がいても、
接する人が少ない人は、
社会での苦労を乗り越えるチカラが弱いのです。
なので、そういう人は、才能を磨いて、
徳のかわりにチカラにするといいでしょう。


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夏も近づく八十八夜

夏も近づく八十八夜・・

今の子たちは、八十八夜も知らないし、「茶摘み」の歌も教わらないそうです。
八十八夜は、立春から数えて88日目、
そして立夏。

季節はもうすぐ夏なのです。
でも、その日からすぐ夏になるわけではありません。
徐々に変化して行く。

子どもの成長も日に日に少しずつ変わって行くのです。
人生も急に明日から良くなるわけではないけど、
今日が運気を良くする最初の日になれば良いと思います。


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悪い気は、いつか必ず自分に返ってくる

人をおとしめたり裏切ったりする行為は、
実はその後の人生の運気に大きく影響します。

現実には将来自分も結果的に同じ目にあったり、
たとえ自分に跳ね返って来なくても、
自分の子どもや孫に還ってくるんです。

悪い気は、いつか必ず自分に返ってくる。
親はそれを理解しておかなければなりませんし、
それを子ども達にも知ってもらいたい。


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昭和の日/国民の祝日

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日だった4月29日を
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなりましたが、
2007年より4月29日を「昭和の日」とし、
みどりの日は5月4日に移動となりました。

昭和はその大半(特に戦後)が「陽」の時代なので、
出来事も大きくて華やかなモノが多い。
文化も大きく花開いた時代。
それと対になるように、
平成は昭和のしわ寄せも多かった。

昭和(戦後)と平成、両方を知っている人は、
「昭和は明るかった」と思う人が多いはず。
陽の昭和、陰の平成
それは時代の流れとして、しかたがないこと。

ただし、元号が令和になっても、
陰の時代はもう少し続くことになる。

令和の子ども達も、個性を伸ばす(作る)のが、なかなか大変になっている時代です。
協調とか調和とか、その辺が評価される時代なので、
“個性的”と言われるようなお子さんは、
ちょっと敬遠されてしまったりすることもあるかもしれません。

何れにしても、協調も出来て、自己主張もキッチリ出来て、
積極性と謙虚さを持てるお子さんになれるよう、教えてあげてください。


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親の理想を子どもに押しつけてはいけません

親の理想を子ども(自分以外の人間)に無理強いしてはいけません。
どんなに仲の良い家族であっても、
自分の理想は家族にはわかりにくい。
しかし幸せを求めるなら、
子どもの夢や理想を理解してあげる、または受け入れて挙げることです。

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昔からお見合いでは
「ご趣味は何ですか?」という会話の入り方をしますが、
これはかなり重要なポイントなんです。

親と子でも趣味が共通する、あるいは理解出来ると、
関係が上手くいきやすいのです。

夢も同じです。
子どもの夢を理解出来る、応援出来ればいいですが、
親の考えや理想を子どもに押しつけてはダメです。
そこにズレがあると、親子関係も上手く行かなくなったり、苦しくなってくる。

価値観の相違といってもいいです。
親子といえでも、価値観は違うわけですから。
たとえ価値観が合わなくてもいいんです、相手の考えを受け入れてあげれば。

子どもの考えを理解して尊重する、それが一番大切なところ。


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ダメな理由を伝えよ

誰かにダメという否定をするときは、
ダメであることを納得させる必要があります。
特に子どもには。

それに、ダメの中に良い点が多々含まれていますから、
ダメなことを良いことに変換する知恵と努力、
それを大人がうまく使うのが大切です。

子どもはまだまだ理解力も少ないし、
正誤の判断も弱い。
なので、間違った事をすることも仕方がないところ。
であるなら、間違った事、ダメだった事を
理由をわかるように説明して
正しい事を教えるのが、大人の役目なのです。

感情だけで怒っている間は発展は無い。

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世の中には無意味なものは無い、
無駄なモノもない。
それは、世の中にダメなものも無いということ。

一見ダメなことでも、それは、
まだ完成していない、その途中、過程だというだけのことです。

未完であるから、どうやってダメなものを完成させるか、
ダメなものを活かすか?
それを知ること、教える事、
それにかかっています。


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「悪意のある嘘」と「愛のある嘘」

ウソをつく回数が増えて
ウソが上手くなると運気は下がっていきます。
ただし悪意をもったウソの場合です。
相手を思いやって、しかたなくつくウソはそれほど影響しない。
何でも本当のことを言えば良いというものではないのが
人間の世界。

aprilfools

4月1日はエイプリルフール
かなり昔から定着した習慣なっていますが、
その起源は不明らしいです。
でも昔に比べて、
近年はあまり使われていないんじゃないでしょうか?
マスコミや、企業がPRを兼ねたもの等は目立ちますけど。

エイプリルフールのウソは「嘘」というよりも
ジョークやネタと言った方が正しいでしょう。
不快になるウソではなく、笑える冗談・・
ただ、今年は、世界中がエイプリルフールどころでは無いでしょうね。

日常での「ウソ」と「ジョーク」の境目や
「悪意のある嘘」と「愛のある嘘」
この違いを理解しないと、運気も落としかねません。

自分では笑えても、相手は笑えないとしたら、
それはもう「マイナスの気」になっているわけです。

子どもは、知識的にも感覚的にも、まだこれを理解出来ません。
せめて大人が理解しておかないと、間違った感覚で子どもに伝わり、
結果的にそれがウソになったり、イジメになったりするかもしれないのです。


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