世の中には本当にキ◯ガイというのが存在する。以前書いた基地外についてはこちらを読んでくれ。
そして俺はまた基地外に出会った。
しかも今度はお店の店員だ。
それは一瞬の出来事だった。
仙台にしかない立ち食いそばチェーン店があるんだけど、そこは自販機で食券を買い、それをカウンターに出すシステムなのよ。
いつも俺は、朝そばと紅生姜天の2枚を出す。99%これ。すると、こういうそばが来るわけよ。これは冷やしだけどね。
この紅生姜天が死ぬほど美味い。
朝そば400円
紅生姜天 110円
おっと、それはいいとして、先にも書いた通り食券は2枚だ。
ある日、いつも通りに食感を2枚出したんだ。そうしたら、店員はそれを見るなり、紅生姜天の食券を取り上げ、そのまま破棄。
え!?って思ったけど、手順か何か知らんが、お店の都合でそうしただけで、ちゃんと注文通りに出てくるだろうと思っていたのだ……が!
出てきたのは紅生姜天の載っていない普通の朝そば。「紅生姜天は?」と聞くと、欲しけりゃ券を買ってこいと。日頃からやってんのかも知れないけど、俺にやったのは間違いよ。
「おめーそこに置いてた券を捨ててただろ?目の前で見てたんだけど、何言ってんの?頭大丈夫?俺の理解の範囲を超えてるが、こっちは腹減ってんだ。とにかく紅生姜天を載せろや、このすっとこどっこいが!」
って言ったら、渋々載せるわけよ。なんで渋々なんだよ。俺が恐喝してるみてーじゃんねww
これが渋々載せた時の朝そば。渋々載せた感が出てるだろ?
この日はこれで終わったんだが、今日また事件ですよ姉さん。
今朝もいつもと同じように2枚の食券を出したわけです。
たまたま俺の前のお客さんが調理ミスだったのよ。女性のお客さんが呼ばれて器を手に取った瞬間「私、うどんって頼んだんですけどー」と。店員は間違えて蕎麦で出してしまったのだった。
そしたら、その店員、その間違えたそばから具と麺の一部を取り除いてる。(この時点で嫌な予感はした)
取り除き終わると、そこに朝そばの具材を盛り付け、紅生姜天も盛り付け、何事も無かったかのように俺に出してきたわけよ。
一度、一瞬でも他人の手に渡ったものだぞ?しかも、かけ蕎麦ならまだしも、別な具材が載ってた麺だぞ?それ、目の前で見てた客に出すか?普通。
で、前述の食券の件と、今日のこの所業は同じ店員なのよ。今日は流石に名札をチェックしたわ。書いちゃうけど佐藤君でした。
一度手にしてた女性のお客さんは変な人じゃなかったし、一部始終目の前で見ててまあ大丈夫だろうと。それに、たかだか510円のそばでグダグダ言うのも嫌だし、そのまま食べたけどね。
でも、さすがに本社にメールしましたw
何が起きたか簡単に説明して
『理解の範囲を超えてます』
という苦情をね。ホントに頭クラクラしてきたよ。。