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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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我が家には猫の額ほどの裏庭がありまして、その中心地にペッパーコーンの柳の木が植わっていて小さな噴水、鳥の餌籠、リスの餌箱などがありまして様々な鳥やたくさんのリスたちが訪問してきます。この柳の木はこの季節、ペッパー(胡椒)のような花をたくさんつけ、それが噴水に落ちてポンプの目詰まりを起こすので苦肉の策として、傘をさして目詰まりを防ぐ努力をしております(笑)。
 そんなある日、Dさんがアライグマが来ている~と言うので庭の見てみると愛嬌のある顔をしたアライグマが裏庭にいまして、噴水の水を飲みに来ていました。たぶんアライグマは夜行性なのでしょう。夜にやってきて時々生ごみを利用して作る堆肥エリアを散らかすことがありますが、姿を見ることができませんので、堆肥エリアを荒らすのはアライグマなのかもな~くらいの認識でした。

しかしこの日は太陽が出ているのにも関わらず、のんびりと庭の方にやってきて、木に登ったり縁側に潜り込んだり、こうして噴水の水を飲んだりして我が家の庭を満喫していました(笑)。こののんびりとした姿をDさんと二人で眺めていると、動物園のアライグマを見に来ているような気分になれました。実際はもう少し凶暴性があるようですが、ここからの眺めはなんともユーモラスで癒されました~。


 






今は郊外の小さな一軒家に住んでいるのですが、町中に住んでいた時には見かけられない緑や花や、昆虫、鳥、小動物がこちらには沢山いまして、あぁ~こういう自然が身近にいる生活もいいものだな~とひしひしと感じます。確かに町中に住んでいる時は何もかもすぐ近所にあり、それはそれは便利で刺激もありましたが、この年になるとそういうものよりもこういう落ち着いたものに惹かれるようになってきているようです。

そんなこともあって、Dさんと長いこと街中の住んでいたけれどあの生活に戻りたいとは思わないよね~この生活があっているよね~と言っています。便利で忙しい都会の生活よりも、少し不便ではありますが、自然がたくさん残り、ご近所や交通の騒音問題の全くない、静かでゆとりのある生活の方がどれだけ満たされるのかというものを感じて生活できることに感謝したいと思える日々です。
この日のランチは近所のカフェでDさんは黒豆のハンバーガー、僕はトライティップ・ステーキのサンドイッチを食べました。このお店は以前僕たちが良く行っていたフレンチビストロのお店でしたが、いつの間にかお店のオーナーが変わりアメリカン&メキシコ系のカフェに代わっていました。メニュー的には以前の方が良かったのですが、まずまずなお味なので良しとしましょう。

皆さんは住むには都会派、都会の郊外派、田舎町派ですか?



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この日のランチは長いこと行っていなかったピザ屋の方に足を運んでみました。こちらのお店は、ビールに特化したピザ屋でして、いろんなクラフトビールを楽しめます。また店の裏手の方には広いパティオがありまして、開放的な気分でビールを片手にビザを楽しむこともできるようになっています。こういうお店っていいですよね~僕は外の空気に触れながらの食事は大好きです。
ただ、僕達が行った日は天気が良いものの少し肌寒い感じでしたので、ビールで気分爽快~!という気分でもなく、ヒーターからの暖を取りながらの食事となってしまったのが少し残念でした。こちらのお店では、Dさんはビールは好きではないのでもちろんワインを、僕はお店おすすめのIPAのビールを頼んでみたところ、ビールの方は苦みがあって切れのある美味しいビールでした。

ほろ苦く、炭酸の心地よさでぐびぐび飲み干してしまいました~♪

 





ピザの方は、Half&Halfができるということなので、半分はクリーム系のマッシュルームののったもので、半分はオリーブとチキンののったものを頼みました。ピザの方は大変美味しく、アメリカ~んなピザというどっしりとした味わいのものでした。ただ、ビールのアルコール度が9%という、今までで飲んだ中でもかなりの高濃度でしたので僕は、この1杯で泥酔(涙)。後半は頭が霧の中に包まれた状態でした。
こちらのお店で僕達が食べている時、後ろの席に父と子供の2人がピザを食べていました。なのに・・・お父さんは仕事なのか何なのかわかりませんが、子供とは一切話をせずずっと電話で話をしていて、目も合わせない状態でした。案の定~子供は飽きてしまい、父のアテンションを引こうとしますが、父は電話に没頭。きっとしょっちゅうこういうことがあるのだろうな~と言う印象。

そして子供の方は僕たちの方にアテンションを求め、こちらの方を向いて話かけてきました。一応Hello~なんて言って笑顔で対応はしましたが、それでも父親は電話中。こんな父親を見て僕たちはモヤモヤしてしまいました。まあ、食事中のたった1時間だけの出来事なのでこの子はいつもは幸せにしているのかもしれませんが、それでも子供が哀れに思えてしまいました。

お父さん、いくら忙しくても食事中は、目を見て一緒に話して食事してあげてくださいな!

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以前こちらに書いたのですが、僕が新しく管理している部署の話でして、そこにPPさんという人がいます。その時の話を要約すると、PPさんの年次査定をする際に、前任者の書いた査定書をもとに僕と前任者の3人で査定をすることになったのです。前もってその査定書をPPさんに送りまして熟読してもらったうえで、面談をするという予定を立てました。

しかし査定書を送ったあと、PPさんは彼女について書いてあった改善すべく点を受け止めることができず、電話をかけてきて電話口で泣きこれはアンフェアな前任者による個人的な攻撃だと述べ、前任者を査定面談に呼ばないでほしいと懇願したということがありました。僕もこの査定書を読みましたが冷静によく書かれた報告書でありまして、良い改善点の指摘でして個人的攻撃は全くないという印象でした。
(夕飯は久しぶりに手巻きずしをしてみました♪)
そんなすったもんだがあったあと、少し前にようやくPPさんの査定面談をすることができました。奇しくも、PPさんはこの面談の2時間ほど前に辞表を提出していまして、僕的にはあぁ~やっぱりこの人辞めるんだ~と少しほっとした気分があったのは否めませんでしたね。そしてやって来た面談では、最初は辞表について彼女から説明があり、家の近所で新しい仕事を見つけたのでの説明がありました。実際は辞表はメールなのでたたきつけてはいませんでした(笑)

僕としてはただでさえ人員不足なのに大変になるな~と思いつつも、PPさんがいなくなるのは心理的負担としてはかなり軽減されるし、彼女の部署の他の従業員も実は喜んでいるのではないかとも思ってしまいました。そして、ついに査定の本題の方に話は移りました。僕は前回の騒動を踏まえて、僕が読んだところ、この査定書はよく書かれており個人攻撃に当たらないと感じたと述べました。








しかし彼女は予想通り、それは僕が当事者ではなくそのばにいないからそういうことがいえるのだ、 前任者とは上手く行っていなかったのでその腹いせに書かれたと述べるのです。僕はこの騒動があった後すぐに、彼女の同僚約8名に調査をしまして彼女との仕事上関係や彼女の仕事スタイルについての聞き込みもしておいたのです。その情報をもとに僕はこういいました。

確かに前任者だけがこのようなことを書くのなら、個人的な見解かもしれないと思われるのですが、事前に他の人にも調査したところ、もちろんPPさんの素晴らしい点もたくさん挙げられたが、前任者があげたような、改善すべき点も挙げられまして、前任者さんと他の同僚とのあいたには一貫した改善点が挙げられたので、これは冷静に認識する必要があるのではないでしょうかと伝えたのです。
同僚が一貫してこれらの点をあげているということは、何らかのものが浮かび上がっているのです。認めなくてもいいし、合意しなくてもいいけれど、せめてそういう事実が挙げられたという認知をすることは将来的な成長を考えたとき、すごく有益になると思うと説明しました。しかしPPさんは完全にそれらも認めるどころか認知さえせずに泣きながらすべて否定しました。

PPさんはここの職場の環境が自分には合っていない、ここの職場の人たちと自分はスタイルが違うのだ、自分はもっとストレートに物事を言うのでこういう批評が出るのだ、全てはこの職場環境が悪いのだと述べるのです。これには僕も唖然としてしまいました。ストレートにものを言うとしても、相手を傷つけない言い方はいくらでもできるはずだというと、顔を真っ赤にして否定。









僕は、事実認定としてこれらのことが複数の人間から上がっているということは、何かをそこから学べるきっかけになるかもしれないし、今は考えられなくてもいいけれど、そういう事実があったという認定だけでするのがいいのだろうし、こうして指摘してくれるのはありがたいことでもあるのだと諭しました。全て他人のせいとしてかたずけてしまうのは大変もったいないことも言ったのです。

しかしもう彼女はだめですね。顔を真っ赤にして泣きながら全面否定、そのうち僕の方まで攻撃し始めたので、ここで話を切り上げることにしました。この1時間で僕のパワーポイントはすべて使い果たし、既にマイナスの域に達するほど疲れ果ててしまっていました。しかし、彼女がもう既に辞表を提出しているので、この人とはあと1カ月だけの我慢だと思うとホッとできます。
そんな訳で、何か美味しいものでも食べないとやってられないよ~ということで日系スーパーの方に行ってお刺身を買ってきて、しし唐の揚げびだしも作って家で手巻きずしをしてDさんに愚痴を聞いてもらいました。美味しい手巻きずしに心が少し軽くなれました。日本にもこういう人はいるかもしれませんが、アメリカってこういう人に遭遇する率高いような気がします。

いや~久しぶりに強烈な体験でした。
給料の一部ならと割り切っていますが、やはりメンタルダメージ強すぎますね。
中間管理職の一番の悩みは人間関係の管理だな~と改めて思い知らされた出来事でした。



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週末の話です。今週も何とか生き延びることができました~。Dさんの方は新しい職場なので慣れないといけないこともたくさんあり、今まで以上に長い通勤に加えて新しい人間関係の構築もしなくてはいけないので大変なのことでしょう。しかしながら、新しい職場の方は思っていた以上にいい環境なので予想していたよりもずっとストレスが少なく、楽しく働くことができているようです。

一方僕の方は、今まで全面的に信頼していた部下の1人が転職することを決めたので、その後任者の選定や引継ぎをどうしていくかなどのタスクが発生しました。彼女はもともと進みたい分野があったのですが、コロナによりその分野への就職が不可能となったのでわが職場の方にやって来たという人でした。しかし思っていた以上にわが職場の仕事が楽しく、気が付けば3年続いていたということでした。
 
この職場にこのままいてもいいのだが、やはり自分がやりたいと思っていた分野へのトライもしたいというジレンマがあり、僕の方に相談してきてくれたのです。僕は彼女に今の職場の仕事環境や興味、そして彼女が進みたいと思っていた分野への思いを聞いた後で、今の職場ではやりつくした感があるみたいだし、新しい挑戦をするのもいいのかもしれないと感想を述べました。

彼女は物凄く優秀で人柄も素敵なので手放すのは正直って惜しいのですが、彼女のことを考えるとやはり新しいトライこそが彼女が進むべき道ではないのかと伝えました。彼女は少し驚いていたようですが、そう言ってもらえて嬉しいと言ってくれました。自分の都合でこの職場を去るのに少し罪悪感を感じていたので、僕がどういう反応をするのか見るのも怖かったとのことでした。









昔の職場では、退職を決めた途端上司の彼女に対する反応が明らかに変化してしまいトラウマ化していた経験もあったそうなのです。しかし意外にもあっさりと僕が新しい道への応援をしてくれたのが驚きと共に、今までの仕事のやり方や僕の人柄を見てやはり応援してくれるのではないかとも思っていたのことでした。そう考えてもらえていたことは僕も少しうれしいですね。

正直言って彼女ほどの優秀な人を失うのは、僕としてはかなりて痛手ではあるし、彼女以上の人を見つけることができるという自信も全くないのですが、一緒に仕事を頑張ってきた人の将来の成功を願いたいという思いの方が強いので、少し強がりをしまして全く気にしていないかのように気持ち良く送り出す方に手助けをすることにしたのです。若い人にはいろんな世界を試してもらいたいですね!
そんな感じで話し終えた2人はしんみりと、また少しほっとした空気が漂いました。ただ2人ともとっても心配なのは、The Presidentの反応です。彼女はPresidentさんの大のお気に入り、それにPresidentさんは女傑というか、かなりの熱量を持った感の人でいったん気に入るとたぶん手放したくなくなるのだろうと予測されます。2人でどうやってPresidentさんに報告しようか~と苦笑いしてしまいました。

日本はどうかわかりませんが、米国では優秀な人ほどいろいろな職場に移ってたくさんの経験をしながら上に登っていくというスタイルが多いような気がします。優秀な彼女ですから大きな社会貢献ができることでしょう。自分と一緒に働いた人が大きくなっていくのを見るのは喜ばしいこと。Presidentさんには理解してもらい、少し残念ですがみんなで笑顔で彼女を送り出せたらいいですね。





そんな金曜日のHappy Hourはタコスの専門店の方に行ってきました。Tacoが1つ$6(900円)とあまりお安くもないですが、牛タンのタコスなどもありイケメンウェイター君がいいサービスをしてくれまして、のんびりといい時間を過ごすことができました。新しい人材、素晴らしい人にあえることを祈ってくださいませ~。


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カンボジア人の同僚が今度クメール人で開催するカンボジア新年のイベントが公園であるから、良かったらのぞいてみたら~と教えてもらいました。彼女は僕たちがカンボジアに行ったことがあるのを知っているので、僕達にいい印象を持ってくれています。やはり誰でも自分の国に行ったことがり、いい経験したよ~と知らされると嬉しいものですよね。

僕も誰かが日本行ってきて楽しかったよ~と言われるとぐっと親近感が増してしまいます!ましてアメリカにいて、カンボジアに行ったことがあるという人は稀なので、余計に嬉しいのかもしれません。彼女は料理が得意なので、僕達がカンボジア料理が好きなのを知ってちょくちょく手料理をお裾分けしてくれるのですが、それがまた美味しくでいつも大絶賛しているのです。
彼女が言うにはこのイベントはクメール人が手作りでやっている小さなイベントなのであまり知る人がいないけれど、この近辺のクメール人ならみんな参加して地元のお母さんが作る料理もたくさんふるまわれるので、いろんなカンボジア料理を楽しみたいのならぜひ行ってみるといいわよ~と教えてくれたのでぜひ参加してみたという感じでした。

ちなみにThaiもそうですが、カンボジアの新年は収穫が終わった後の収穫祭という感じの意味が多いとのことでした。







前日は大雨が降っていましたが、イベントの当日はきれいに晴れていてドライブ日和にもなっていました。カーナビでイベント会場の公園に向かいましたが、僕達があまり足を踏み入れたことがないDeepな感じのするエリアでして、なかなか興味深いものがありました。何とか公園を見つけ出して歩いていくと、小さなエリアにたくさんのブースが並んでいて、民族衣装を着た人たちの踊りが見えました。
ほう~なかなかの盛況ぶりじゃないですか~とDさんと公園をぐるりと歩いてみると、このお祭りを紹介してくれた同僚にばったりと出くわしましたところ、彼女は本当に来るとは思ってみなかったから嬉しいわ~と目を輝かせて喜んでくれました。彼女はこのイベントの運営の方にもボランティアで参加しているそうなので、僕達の参加を大歓迎してくれました。









いろんなブースを見て回って、カンボジアのダンスを楽しんだ後は食べ物エリアに行って、いろいろな食べ物を見て回りました。比較的若い人が多いイベントだったので、肉系のBBQエリアには長い列が並んでいました。やはり若い人は肉~!ですな。地元のお母さんたちのような(実際はレストラン経営者らしい)人が作った地元感満載のカレーや見たこともないカンボジア料理を所狭しと売っていました。
僕達は、勧められるがままいろいろと買ってしまいました。こういう機会でないと地元感満載のカンボジアをなかなか口にすることもできないでしょう。基本的に僕もDさんも東南アジア系の料理は問題なく楽しめますので、少し多めに買って凍らせるものは冷凍庫保存して、じっくりと味わうととしましょう。それにしてもスパイスの香りが食欲をそそりますね~♪






これらの料理をこのお祭り会場である公園で食することもできたのですが、お皿もテーブルもない所でしたのでここでの食事はやめまして家に持ち帰ることにしました。お祭りを楽しんだ後に、ランチは一気に東南アジア系の料理の気分になりました。ネットでチェックしてみると、カンボジアではないのですが、前回行ったLaos料理のお店がここから車で3分のところにあるのでそちらへお邪魔することにしました。
こちらで僕達はLaosでも何度も食べたLaosソーセージ、春巻きを前菜にいただきまして、DさんはLaosチキンカレー、僕はThaiではないLaosのカオソイを頼みました。ここのお店はLaos料理の他にThaiの料理も出すお店ですが、僕達が頼んだLaos料理はLaosで食べたものと遜色のない風味とお味を保っていまして、Laosの旅行のことを思い出されました。美味しかった~♪

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この時期になると1週間だけの短い間ですがやって来るものがあります。そしてその短い期間のために、たくさんの人がそこを訪れているようです。数回このブログでも取り上げていますね。特にDさんはこの期間がやって来ると興奮してしまいます。ですから我が家も毎年この季節になると、この短い期間を忘れずにおぼえていて、しっかりとその恩恵にあずかるためそちらを訪問します。

勘のいい方、風流な方はきっと桜でしょう~カリフォルニアでも沢山咲いていますよね~とおっしゃることでしょう。しかし我が家では、そんな風流なものをたしなむ教養も、余裕もないので残念ながら桜ではありません!我が家は花より団子という趣が強いのです。そう~この時期にやって来るものと言えば、ディスカウントショップで年にこの時期と秋に行われるワイン20%引きのセールなのであります(笑)!
 
こちらのディスカントショップでは春と秋に1週間だけワイン全品20%引きという大きなセールをやっているのです。ディスカウントショップですから、元値もかなり安くなっているうえにそれから20%というものなので、ワインを毎日湯水のように消費するDさんにとって、この1週間は忘れてはならない大切な期間となっておるようです(笑)。彼は前もって、どのワインがいい品なのか試し買いしておきます。

そしてそのセール開催となると、それらを大量箱買い。さすがの店員も驚く量を購入します。この日購入したのは12箱(12本x12箱=144)とバラで数本で150本、10万円以上のお買い上げです。ディスカウントですから1本あたり6~7ドルくらいとかなりお手頃。これでも次の6か月後の秋のセールまで持ちませんからね・・・。僕はワインを飲みませんのでわかりませんが、おそろしい数です。








若くて可愛い店員君(彼はDさんのこの爆買いに3度目のお手伝いなので慣れたもののよう~笑)に車まで運んでもらい、チップを渡して嬉しそうな顔をして家に戻りました。前もって試し買いしておいたのでどのワインも値段の割にいいお味なのだそうで大満足でありました。ワイン好きな人には常備するハウスワインを家において置くことはよくあることなのかもしれませんが、僕には異様に映るこの光景(笑)。
まあ、これはこれで面白いので季節の風物詩として載せておきましょう~。おまけになりましたが、本来の載せるべき季節の風物詩である、カリフォルニアの方でも梅桃桜が綺麗に咲いています。桜はやっとほころび始めた感じですが、こちらの桃の方は満開となっていて、青い空と薄桃色の花のコントラストが見事でした。お花見としてワインでもあけましょうか~(笑)


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新しい仕事が始まって、忙しくしているDさん。職場の方はとってもいい雰囲気で、彼のボスも物凄く仕事ができる上にDさんのことをかなり高く評価してくれているので、すごく働きやすいと言っています。ただ、通勤時間が長くなったのが少しつらいみたいですね。僕の方は、相変わらず人間関係のごたごたに巻き込まれながらも、なんとか前に進んでいるというものです。
  
そんな2人でしたので、ここのところ2人ともお疲れだからランチは少し美味しいものを食べようじゃないか~と言う話になりまして、僕は同意!基本的に僕たちの外食はランチばかりで、優雅な夕食などはあまり食べに行かず、僕がちまちま作った地味な手抜き夕飯で済ませることが多いのです。週末ランチもそれほど高価なものは食べないですから、外食的にはそんなに散財はしていない方だと思っています。









ちょっといつもよりいいものって何が食べたいのかとDさんに聞いてみると、美味しい日本食が食べたいというのです。(僕的には美味しいステーキの方が好みでしたが)、まあ日本食ももちろん大歓迎でしたので、日本食を食べに行くことに決めました。彼が提案したお店は、以前訪問してなかなかコスパの良い感じの日本料理店のAkariさんの方でした。安くはないですが、ランチはそれでもまだお手頃価格かな~?
こちらのお店はしっかりとした日本人の方の経営のお店らしく、なんちゃって日本食感が皆無なのが安心できますね。週末は予約Onlyとのことですから、かなり人気のあるお店なのでしょう。ランチの方は、ディナーメニューとは全く違うためなのか予約もなくすんなりと着席することができました。Dさんが選んだのはデラックスチラシ寿司。彼は普通にお寿司が食べたかったようです。

しかしランチではお寿司の提供は無しとのことでしたのでこのチラシ寿司を選択。本マグロのトロ、サーモン、ハマチ、白マグロ、ホタテ、エビ、イカ、イクラなどがふんだんに入って、小鉢もつくなかなか贅沢で、まさにデラックスという名がふさわしいチラシ寿司でした。刺身のすべてが高品質でDさんが唸ってしまうくらい美味しいものだったようです。









僕の方もチラシが食べたい気がしましたが、目が卑しいのでいろいろと楽しめるものの方が心が喜びますので、いろいろな品が一度に楽しめる幕の内弁当御膳なるものを頼んでみました。この御膳には、天麩羅、刺身、焼き肉、焼き魚、煮物、小鉢という感じで僕のような卑しい人間も満足することができるラインアップで料理が提供されます。見た目の華やかさがいいですね~。
お味の方は文句なく美味しかったです。揚げ物も焼き物、小鉢でさえもしっかりと丁寧に作られている感じでして、見た目も味も満足のいくものでありました。Dさんと2人で一緒に最近の仕事の話をしながら、のんびりと広い空間でこちらの美味しい料理を堪能させていただきました。やはり美味しい食事は心も体も満たしてくれますね~。

きっと子供がいる家庭ならば、お子さんとの会話や彼らの姿を見ても明日への活力が湧くのでしょうけれど、子なしの2人にはこれくらいがささやかな幸せを味わえるものなのです。こんな感じで2人とも幸せな気分で、また来週も頑張ろう~と言う気持ちになれました。


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グローバルエントリーというのをご存じでしょうか?これは米国入国時や飛行機を乗るときのセキュリティーチェックの時に一般のゲートではなく特別のゲートを通過できるようになり、かなり時間を節約することができるのです。セキュリティチェックの時は靴を脱がなくてもいいですし、パソコン類の機器もカバンから出す必要がなくなります。

入国時には列のないキオスクでパスポートチェックやグリーンカードをかざすだけで1分以内に入国できるという優れものです。これを入手するには費用がかかり、面接があったり、いろいろな書類を提出しないといけないのですが、これがあるとかなり便利に旅行をすることができますので、僕もDさんももうかなり前からこれを入手して利用しています。
そんなグローバルエントリーですが、数年ごとに更新しなくてはいけません。僕のカードは今年の5月で期限が切れるので、2度目の更新手続きをしました。基本的にオンラインで簡単にできるのですが、これが国籍によって手続きが違うのが興味深いです。前回もそうだったのですが、僕の場合は日本人の申請ということでそれに従って更新を進めていくと、お金を払って終了。1週間で3枚目の新しいカードが届きました。

ところが一方の米国人であるDさんの場合、オンラインで続きに加えて予約をとって空港のオフィスまで出向いて面接をして、それにパスしないと完了できないというかなり面倒くさいものになっていました。米国人中心のプログラムなのに、非米国人の僕が簡単に済んで、米国人の手続きの方が厳しい・・・。やはり日本人は人畜無害的な要素が強いので、そんな簡略な手続きなのかもしれませんね~(笑)。







このグローバルエントリーの手続きもそうですが、海外旅行の際にはビザなしで行ける国の多さに、日本のパスポートの偉大な力をまざまざと見せつけられます。本来ならば一般的には皆さんの欲しがる米国パスポートでさえもかすんで見えてしまう程の日本のパスポートの威力にDさんはいつも羨ましがります。確かに日本のパスポート(国籍)は、世界的に見ても途中からの取得はかなり困難だと聞きます。

世界的に見れば米国のパスポートもかなり強力ですから、アジア諸国やアフリカ、ラテンアメリカの国から来た人には憧れになるみたいです。ですから、こちらに住んでいてまだ日本国籍のままだというとかなり驚かれて、どうして米国籍を取得しないのか不思議がられることが多々あります。その時は日本のパスポートがどれだけ優れているか説明すると、皆さん一応に驚きまして納得してくれます。
さて~せっかくグローバルエントリーを更新したからどこか旅行へ行きましょうか~と言いたいところですが、Dさんが転職したばかりなので暫くは休暇も取れなさそうなので、家でのんびりと過ごすことになりそうです。まあ、旅行するのにも体力と精神力が必要なので、仕事が忙しいDさんと僕には今は家で過ごすのが一番いいのかもしれませんね。いい時期が来たらきっと行けるでしょうし~。

おまけの防備録:忙しいながらも家でちまちま簡単な夕飯を作っているのでおまけとして載せておきましょう。牡蠣フライとエビフライには、自家製のタルタルソースをたっぷりとかけて食しました。ニンニクをたっぷりと効かせたエビのスキャンピのパスタはかなり食欲をそそられました!定番のイタリアンミートボールのスパゲティーは、缶のトマトソースを使って手抜きですがそれなりに美味しかったです~♪

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先日Dさんの今まで働いていた職場の方へ一緒に行ってきました。彼はこちらの方で10年以上働いてきていましたが、ご存じの通りつい最近新しい職場への栄転を果たしました。そしてその仕事が始まる前に、今までお世話になった職場のオフィスの片づけをすることにしたのです。家でもそうですが、彼はもともとあまり荷物を持たない人なのでオフィスの方も長くいた割にがらんとしていました。
コロナの後に彼の職場は半分くらいがリモートウォークになり、書類関係も紙ではなくほとんどがクラウド管理となりましたので、紙類の入ったキャビネットもほとんど書類もなく、引き出しや机回りもあっけないほどあっという間にきれいに片付いてしまいました。長年のオフィスから去ることについては、寂しいけれど新しい出会いがあるからOK~と結構あっさりしているDさんでした。









この日の朝散歩は、こちらでの仕事が終わったらもう当分San Rafaelの街の方には来なくなるでしょうから、Downtownをぐるりと回るのもいいかもね~ということで朝散歩はSan Rafael Downtowを散策することにしました。この日は青い空が透き通っているようで、少し肌寒いもののまずまずの天気になっていまして、散歩にはちょうどいい気候となっていました。
  
San Franciscoの街とは違いやはりSan Rafaelの街はホームレスもほとんどおらず、街がきれいになっていて散歩していても気持ちのいいものです。San Rafaelの街のあるMarinカウンティはお金持ちの街を多数有するので歩いている人たちも身なりのいい感じです。自転車に乗らないので知らなかったのですが、最近のちょっといい自転車って凝んなお値段なのですね・・・驚いた2人です(笑)









メインストリートを東から西に歩いてから引き返すという感じの散歩をしましたが、途中できれいな桜のような花が咲いていたり、家に持って帰れそうな観葉植物が売っているお店を見て回ったりして、なかなか楽しい散歩でした。途中でKUMAの名前を冠した日系のスーパーマーケットを発見したのでのぞいてみると、日本の食材やお惣菜もありなかなか充実したラインアップでした。
このメインストリートにはKUMAを店名に使ったタピオカドリンク店、寿司レストラン、そしてこのスーパーマーケットと3軒ありました。3つともKUMAですからきっと同じオーナーなのでしょう。Dさんはこのお店を知らなかったので、もしかしたら最近できたお店たちなのかもしれません。Marinカウンティは治安も良く学校教育も熱心なので、それを目当てにアジア人が移り住んできていると聞きます。

しかしながら、Marinカウンティにはアジアン系のお店が少ないのです。ですからこれらのお店はそういう客層をターゲットにしたお店なのかもしれません。









そして、1時間ほどの散歩のあと、ランチもこちらの街でとることにしました。最初は有名なMenshoラーメンでも食べようか~と話していたのですが、あのお店はサービスはいまいちな上に一定のチップを一律で徴収するし、ラーメンも1杯一番安くて$19(2800円)からという、かなりの強き設定なので、そこまでの値打ちないかも~と2人とも萎えてしまいました。
それじゃあ~かわりのお店を見つけよう、急遽ネットで探してみたらこちらのイタリアン系のお店の評判がいいのでこちらをトライしてみることにしました。まず最初はブラッディ・マリーで乾杯です。こちらのお店はピザも、パスタもありましたがDさんは安定のハンバーガー、僕はこのお店の店名を冠した鶏肉のオーブン焼きを頼んでみました。

接客はすこぶる良く、僕のチキンもDさんのバーガーもまずまずで満足できました!このSan Rafaelの街は、Dさんの職場があったということもありちょくちょく来た思い出も街ですが、これからはもうそんなに来ることがないのだな~と思うと少し寂しい気もします。しかし、今度はDさんの新しい職場の街の方へちょくちょく足を延ばして街の散策&新規開拓を楽しみたいと思います!


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先日Dさんの元同僚のダイアンさんとランチをしてきました。ダイアンさんはここのブログにも時々登場する70代のMarinの方に住んでいる女性でして、退職した後も時々こうして僕達と一緒に食事をする仲になっています。彼女はとっても気配りのできる素敵な女性でして、僕と同じで(そう見えないのですが)人づきあいが苦手なそうなので、何となく親近感も感じます。

今回はDさんが新しい仕事を始めたということでその近況報告でゴールデンゲートブリッジの反対側のサウサリートというサンフランシスコベイに面した街の方でフレンチブランチをすることにしました。まずは1時間ほど早めにサウサリートの方に到着して朝散歩。サウサリートの街並みや、アルカトラズ島などを見ながら、曇り空ながらのんびりと気持ちのいい散歩をしました。
そして散歩の後にレストランの方にやってきまして、ダイアンさんと合流し、最初にシャンパンで乾杯!Dさんはサラダ、僕はフレンチーな感じの料理を頼もうと思っていたのですが、ブランチメニューの時はオーダーできないと知り、とりあえずハンバーガーを頼んでみました。お味の方はまずまずでして、リピート必須!とは言えませんが、雰囲気的にはまた戻ってきてもいいかな~という感じのお店でした。

さて、ブランチとは関係のない仕事の愚痴をここで吐かせてもらいましょう。こちらにも書いたのですが、最近テンポラリー的にA部署を管理することになりました。その部署はかなり複雑で医療A/1と非医療のユニットA/2が混在していて両ユニットが密接に組合ながら機能している感じです。僕は医療ライセンスがありませんが、非医療ユニットの方の知識があるのでA/2を管轄。









こちらのA部署には専属のマネージャーがこちらを全て管轄するはずなのですが、この部署の複雑さからなのか、なかなか適任者が見つからず、見つかっても長く在籍することありませんでした。そのため一貫した管理が行われていなかったせいか、部署内の統制がとられないようになってしまい、誰も触りたくない部署になっているという感じになっていました。

最初僕は2~3人を管理するだけでいいから~と言われまあ、こういうのもいい経験になるし、お給料もあがるからいいか~とOKしたら、とんでもない!いつの間にか芋蔓式にその部署の半分以上を管理することになっていました。いつもの業務の上にこちらの管理ということになり、文字通りもう~目が回るくらい忙しくなりまして本来の業務の方がうまく回らなくなるくらいでした。
そしてその業務量に疲れすぎてしまい午後4時には脳の回転がストップしてしまうくらい毎日疲労困憊しているという状況になりました。そんな訳で我が家は新しく仕事を始めたDさんと僕で、毎日ヘロヘロになって帰宅するという状況になっております。そんなある日、お昼少しすぎにちょっとアクの強い独裁的な管理をするとちらっと聞いたことのあるA/2部署のスーパーバイザーPPさんから、”年次査定のことで話がしたいのですがお時間ありますか?”とメッセージが入っていました。

わが職場では年次査定というのがあり、過去一年の勤務状況を評価して、良い部分や改善部分を話し合うということが義務付けられています。そんな年次査定ですが、僕は最近彼らを管理したので過去一年のことはさっぱりわからないので上の人に相談したら、前任者に連絡を取ってコンサルタント料を払うから査定報告書を書いてもらい、それをもとに前任者と共に僕が彼らの査定をしてほしいと頼まれました。








正直言ってこれってかなり面倒くさいな~と思いましたが、前任者の方はお金が支払われることもあって承諾。僕はオブザーバー的な立場で査定をすることになりました。僕の本来の部署でもこの査定はしますから、基本的なやり方はわかります。まず僕が査定書を製作して、面談の少し前の時にその査定書を本人に送り前もって読んでもらい、お互い基本的な情報を得てから面談をするという流れです。

ですから、来週PPさんと前任者と僕の面談が予定されていましたので、僕は前任者が製作した査定書をPPさんに送り、前もって準備をしておくように連絡しておいたのです。そして数日後、こうしてPPさんから連絡があったので査定のことでの何らかの質問かな?と思い、参加していたミーティングが終わった後、PPさんに電話をかけたのです。するとPPさんは電話口でまさかの大泣き。
一体何があったのかと聞くと、彼女は前任者が書いた査定書があまりにも個人的な攻撃に終始しているので納得できない!これを読んだらパニックに陥ってしまったというのではありませんか~!
もうその様子は、電話口でもこちらに緊張が伝わってくるほど激しいものがありました。僕ももちろんこの報告書を読んでおりましたが、確かに改善すべき点というものが多々ありましてこの査定面談は大変かも…という感想がありましたが、報告書自体は大変中立的なトーンで書かれていてそれほど問題がないと受け取ったのです。

しかし、PPさんにとってはかなり衝撃的なものとして受け止められたようです。PPさんと前任者はウマが合わなかったと他の人たちから聞いてはいましたから、まあこれくらいは想定ないかな~と思っていたし、PPさんさえもこれくらいは想定ないじゃないの?と勝手に思っていたのですが、そうではなかったようですね。PPさんはアクが強く、彼女の部下にも強めな口調でコミュニケーションをするのでその苦情も聞いていました。









それくらいのことするのだから自覚があるのだろうと思っていたら、どうも話を聞くと本人には全くその自覚がなく、他の人たちとすこぶるうまくやっていると思っているのだということを読み取ることができました。それにPPさんはそんなアクの強い人柄なのに他人からの指摘には(まあこの悪の強い人に面と向かって何か言う人も少ないでしょうし)免疫がないらしく、その査定の指摘で彼女のプライとは音を立てて崩れ落ちて言った模様でした。無駄に過剰な自信のあるアメリカ人のあるあるですね(苦笑)。

そんな感じで彼女は電話口で泣きながらこれは不当だとか、個人的に攻撃されているという感じで全く自分の非を認めることはありませんでした。ここまで強いと逆に僕はPPさんのメンタルが羨ましくなったくらいです(笑)。彼女はとにかくこんな前任者との査定面談はできないというので、譲歩して前任者なしで前任者のレポートをもとに冷静に完全すべき点を話し合い、改善できる場所は改善できるように対策案を話し合いましょうということで何とか話はまとまりました。
 
職場でこうやってなく人を相手にしたことは時々ありましたが、ここまで激しいのは初めてでした。こうやって言葉で書くとさらっと事が進んだようにも見えますが、電話口で泣きながら30分以上もこういう人間を相手にすると、皆さんの予想以上に僕のエネルギーは消耗されていまして、何とか話がまとまって電話を切るころには、もうこの日のすべての体力能力精神力を使い果たして、頭痛も起こり、ぐったりとしてしまいました。

業務上プロジェクトの遂行、予算の作成&確保、プロトコールの製作などはそれなりに大変ですが、管理職になって本当に一番大変なのは人間の管理だな~これが一番の体力消耗要因だな~とつくづく思った経験でした。まあ、外交的で人と話すのが好きな人間にはそこまで苦にならないのかもしれませんが、僕のように人づきあいがうまくない人にはこのタスクは体力勝負です。









実はPPさんには前任者のリポートとは別に、彼女の周りは下で働く人からの聞き取り調査も秘密裏に行っていたのですが、その報告書の方が前任者のリポートよりもかなり酷な内容になっていました。この電話の前に、この内容をどうやってPPさんに提示しようかと頭を悩ませていました。できればなかったことにしたいものですが、そうにも行きませんので、これらも来週の査定面談で提示しようと思います。
しかしPPさんがかなり打たれ弱いと判明したので、公開の仕方によったらもっとひどい状況になり、メルトダウンも起こりそうなので、かなりオブラートに包んだ言い方でないといけないのかもしれません。思っていた以上にしっかり前もって考えておかないといけませんな(涙)。あぁ~きっとこれで僕の人間管理経験度はかなり上がることになるでしょうが、できればやりたくないかも(笑)。

こういう経験をして、何かいい方法などがありましたらコメント欄に秘策をお教えくださると幸いです。まあ長い愚痴を書いてしまいました。言葉にしたら少しスッキリしました。ここまで読んでくださり心より感謝しております!


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