シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

野放し状態

2024年04月25日 | 日本保守党応援

東京15区、今回の衆院補選を物理的な意味で荒らしに荒らしまくっているカルト活動家集団の「つばさの党」が問題視されています。「つばさの党」は、党の代表権争いが起こるまで「NHKから国民を守る党」と連携し、代表の黒川敦彦はN国党の幹事長をしていました。

つばさの党は、朝霞市に1議席を持っているだけの政治団体ですが、その思想はディープステートなどの陰謀論が中心で、かなり独特な主張を繰り広げています。衆院補選に立候補した根本良輔と黒川敦彦です、日本保守党の街宣にも現れひどい妨害をしましたが、日本保守党は全く無視し街宣を続けました、あっぱれです。

マスコミの皆さんも「無視をするのが一番だ」と、ほとんど存在しないも同然に扱っているのですが、まさに今、選挙を悪用した民主主義の破壊活動が行われているわけですから、無視するのはダメなのではないかと思います。彼らの話は日本語に聞こえません。

日本保守党も酷い妨害を受けています。安倍総理の街頭演説で2019年の参院選で、札幌市で演説中の安倍総理(当時)にヤジを飛ばした男女が、北海道の警察官に違法に排除され、憲法が保障する表現の自由を侵害されたとして、道に慰謝料など計660万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が広瀬孝裁判長は「2人の表現の自由などが違法に侵害された」と述べ、道に計88万円の支払いを命じました。演説を聞く自由は認められなかったわけです。司法がこれだから選挙妨害が野放し状態になっています。

妨害、 撤収作業の中、日本保守党の梅原顧問が突然マイクを握った「今、皆様がご覧になった様な、様々な妨害、日本人として本当に恥ずかしい立ち振る舞いをするこの様な人間に、日本保守党、飯山陽は一切屈することはありません」 梅原顧問の支えを日本保守党支持者は皆知っています。飯山あかりさんの演説は切れ味がますます鋭くなっていて見事です。



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